【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキングTOP5!(6/7)


今週もお疲れ様でした。

サボりました。

サボった理由は他でもありません。坊主になったらなったですくすく伸びていく髪のメンテナンスが必要だと知り、バリカンで長さ(短さ?)三日三晩かけて整え続けていました。

というのは嘘でして、本職ちょっと頑張り過ぎたり5年くらい放置していたペルソナ3Rで女の子とイチャイチャしたり自分の坊主を刈ったりしておったのです。

今後も坊主を刈る生活がメインになっていくかもしれませんので、予告なしのおやすみがありましたら「さてはバリカンを使っているな?」とお察しいただけると幸いでございます。

それでは今週もスキあらばGAMEのXフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルをご紹介いたします。
集計期間:5/31(金)〜6/6(木)

第5位:東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿(PS/NS)

第5位は5月27日発売された東京最サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿(天海祐希が出てきそうなタイトルだな)。未知のウイルスによるパンデミックで封鎖された東京を描いた謎解きADV。実写の使い方が秀逸。最近3Dモデリングばかりなので新鮮でリアルだな。

ところが、1周のプレイ時間は15時間ほどでサクッとクリアできるボリューム、防犯カメラをひたすら眺めるだけ、ロードが多い、覚えたアクションを使うことがほとんど無い、謎解きとしてトリックがあまり面白くないなど厳しい声が多数。Amazonレビューも星2点台と、話題に対してかなり評価は渋め。見せ方は興味をそそられるのだけれど。惜しいな。

第4位:ウィザードリィ 狂王の試練場(PS/X/NS)

第4位は5月23日に発売されたウィザードリィ 狂王の試練場。あの3DダンジョンRPGの原点にして頂点であるウィザードリィシリーズ1作目のリメイクは、懐かしさと新しさを併せ持った手触りなのだそう。私が初めてウィザードリィに触れたのはゲームボーイだったか。一撃で首を刎ねられるわ倒されたら別のメンバーで回収に行かねばならないわ、復活に失敗すると二度とメンバーに咥えられないわでヌルゲーマーだった私は喝を入れられたものです。

キャラメイク時に所持、振り分けられるポイントもランダム。リメイクではないけれど、60出ましたか!IQ200くらいのキャラだな!これはテンション上がる。

第3位:Stellar Blade(PS)

第3位は4月26日に発売されたStellar Blade。4月に発表されたアメリカのPS5タイトルゲーム売上ランキングで首位を獲得。ゲームとして面白いのは結構なのだけれど、ちゃんと服を着ている主人公イヴのツイートを探すのがとにかく大変だった。なにしろ70〜80種類もあるナノスーツのほとんどが下着姿なのだから。こんな姿で本当に戦えるのか?吉田沙保里だって君、もうちょっと控えめだぞ?と思ったらやはり開発陣もケツに並々ならぬこだわりを持って作ったらしいですね。吉田沙保里の尻も力強くて良いと思うんだけどなあ。いったい何を言ってるのだろう俺は。

第2位:ペーパーマリオRPG(NS)

第2位は5月23日に発売されたペーパーマリオRPG、シリーズ最高傑作とも言われるゲームキューブ版リメイク。時代に合わせたセリフの改変により過激な表現はマイルドになった点は賛否ありつつも、なかまチェンジやらドカントラベルなど現代向けに遊びやすくなった評価が上回り、「紙ゲー」という声が多数。

今月末に発売予定のHDルイージマンション2といい、リメイクやリマスターが増えてきたのは、Switch2タイトルに開発リソースを割いている現れか!?

第1位:ELDEN RING

第1位は6月21日にDLCが配信されるエルデンリング。DLCの詳細が公開されたが、あくまで本編に追加される要素程度と期待していた結果、新たな世界「影の地」の中で10体以上ものボス、戦技、魔術、祈祷、遺灰そして武器が追加。その中でも新しい武器の種類が新たに8種類、その数なんと100以上ととてつもないコンテンツ量で、実質エルデンリング2でも良いのでは?との声も。

死にゲーが大の苦手な私もヒーヒー言いながら継続、気がつけばプレイ時間は200時間を超えていた。また廃人になるプレイヤーが続出。今年のゲームはこのDLCで終了か!?

以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。来週はついに真・女神転生Vヴェンジェンスが発売!ペルソナ3リロード、クリアできるのか?だがしかしバリカンが優先!

来週はどのゲームが盛り上がるのか?それでは皆様よい週末を!

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