今週もお疲れ様でした。
保育園の「パパ友LINEグループ」なるものがあります。
保育園に通う娘の同じクラスのママたちが情報共有の目的で作ったLINEグループと同様、パパ間でも!と誰かによって作られたこのグループ。全14~15人のパパによってモチベーション、温度感にバラつきが。積極的に飲み会やBBQを主催するパパ、シカト同然のパパと、それをグイグイ引っ張ろうとするパパ。生活も境遇も全く異なるパパたちのこのあたりのバランスは難しく、パパ達の探り合いのようなものを眺めているとなんだかモヤモヤした気持ちになっている都合の良い地味なポジションを保つパパこそ私管理人でございます。BBQ?やるなら行きまーす。
それでは当twitterアカウントのフォロワー様がプレイ中の人気タイトルについて集計し、最も盛り上がったタイトル5本をご紹介いたします。
集計期間:2/22(金)〜2/28(木)
第5位:アレックスキッドのミラクルワールド(NS)
第5位は2月21日にSEGA AGESで配信開始された、セガマーク3の伝説的横スクロールアクション「アレックスキッドのミラクルワールド」。1986年11月1日に発売された旧作の移植でありながら、2週連続でランクイン。
なんとただの移植ではなく、最大5秒前までプレイを巻き戻すヘルパー機能の追加や、ゲームオーバー後のコンテニュー簡素化によって、より遊び易く、新鮮な気持ちで楽しめる環境になっているのだそうな。
ただの移植ではなく、こういうちょっとした要素の追加は嬉しいですね。
FM音源になってたり、
スタートのとこにイラストがあったり、
ここら辺が新鮮な気持ちで遊べますね~!
難易度は相変わらずの難しさですけど><。
#セガエイジス
#SEGAAGES
#アレックスキッド
#NintendoSwitch pic.twitter.com/UUJK9Sqwbl— きろん (@kiron211) 2019年2月23日
第4位:ブリキの騎士(NS)
第4位は2月21日にスイッチで配信開始された「ブリキの騎士」。
ダークで薄暗く様式美溢れるタイトルが多い中、こちらはもう少しカラッと明るく親しみやすいテイストのメトロイドヴァニアアクションRPG、私もプレイ中です。特徴的なのは、武器の攻撃などのアクションを行うと上がっていくオーバーヒートゲージで、これがマックスになってしまうと主人公のロボットが一時的に行動不能になってしまうというシステム。さほど邪魔にもならないけれど、むやみやたらに無駄な行動を行うことができないロボットならではのパラメータ管理。
「オーバーヒート」とかありますが、疑ってしまうほど機敏に動きます。
装備きゃわ #ブリキの騎士 #NintendoSwitch pic.twitter.com/bxZSCSLpy1
— ⭕️少年探偵 (@tantegame) 2019年2月24日
第3位:DEAD OR ALIVE 6豪華体験版(PS4/XboxOne)
2月22日より配信開始された「DEAD OR ALIVE(デッド・オア・アライブ)6豪華体験版」が第3位。
やわらかエンジンが凄すぎて、もはや格ゲーとしての楽しみすらオマケに感じるほど女性キャラがブニョブニョ動きます。作り手はどこに重きを置いているのか?もちろんエンジン側でしょうね。
このエンジンの開発過程を「ガイアの夜明け」とかで見てみたいのですが、取材してくれないですかね、テレ東さん。
DOA6、ティナさんの登場シーン。良いよ良いよ~♪ #PS4sharehttps://t.co/tcGyi7Altg pic.twitter.com/BeF9jadx4x
— 小澤至論 Michinori Ozawa (@oz_shiron) 2019年2月23日
第2位:Apex Legends(PS4/Xbox One)
2月5日から配信が開始された基本無料バトロワ系FPS「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」が2位。
これまでスプラトゥーンを配信していたyoutuberも徐々にこのApexへシフトしつつあるのだとか。配信から3週間、その勢いは衰えず。
まぁでも結局のところゲームの動画配信はスプラトゥーンであろうがファミコンの「バトルシティ」であろうが、対人戦というのは何でも楽しいもんですよね。
apex楽しスギィ! pic.twitter.com/cJBIITRSZm
— y055h1 (@y055h1_spl) 2019年2月26日
第1位:ANTHEM(PS4/XboxOne)
第1位は2月22日に発売された「ANTHEM(アンセム)」。
発売前の期待と実際の差が大きかったのか、なんと発売直後のメタスコアが62点をマーク。これに対して開発のBIOWAREが開き直って「ANTHEM62%カカオチョコレート」なんてものをこしらえて大炎上。これは良くないよね。バグのような明らかな問題についての批判は真摯に受け止めるのがサービスを提供する側のあるべき姿じゃないのかい?罰として「メタスコアを99点にするべく、向こう一年我々のおやつは99%チョコレートだけにして、ひたすら改善に努めます」とかであれば応援する気にもなるというもの、ならないか。
ということで私管理人はカカオ50%以下のマイルドなチョコをおいしくいただきながら、ANTHEMは保留!
ひゃー!爽快っ! #ANTHEM #PS4sharehttps://t.co/1W47B1TTSG pic.twitter.com/cOkKudMM23
— かい(snowscape)PS4&Switch&XboxOneX (@to_everything) 2019年2月26日
次点:逆転裁判123 成歩堂セレクション(PS4/XboxOne/NS)
次点は2月21日に発売された「逆転裁判123 成歩堂セレクション」。発売から3〜4日であっという間にトロコンされているプレイヤーも。
そういえば、普段ゲームをしない私管理人の妻もこの逆転裁判は楽しんでいたような。いわゆる「アクション」とか「RPG」とか、何かと戦うゲームが苦手でも、こういった推理系アドベンチャーは全く異なる楽しさ。
ちなみにシリーズ初作品からなんと18年も経っていることが判明。下手すりゃ赤ちゃんだった子が社会に出て、学生もオッサンに、おじいちゃんはものすごいおじいちゃんになるんだから、18年って凄い。
逆転裁判123、プラチナ獲得ー!
3作目クリアと同時にトロコンしましたが、やっぱり名作ですわ…。
特に、3の最終話の集大成感はハンパないです。
次は同じタクシューさん監修の、大逆転裁判も移植してほしいなー!!#PS4share pic.twitter.com/LyDx3GY6uL— どなべ (@donabe18) 2019年2月25日
β版では期待の大きかったANTHEMが酷評されているようですが、実際twitterを見ていると、プレイヤーの評価は高いんですよね。もちろん面白いと感じるからこそ皆さんツイートしているのでしょうが。あまり世間の評価を鵜呑みにしていると楽しいものも楽しめず仕舞いに終わってしまう可能性もありますね。と、世間の評価をまとめている私が申し上げるのも何ですが。
来週はどんな新作タイトルがタイムラインを賑わせるのか?
それでは皆さま良い週末を!
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