間もなくドラクエ新作「ドラゴンクエストⅪ」のリリースを控えていますが、気がつけば2017年もすっかり折り返している事実に気がつきます。
ここ数日、私も周りもSwitch「スプラトゥーン2」一色でしたが、ガチなオンラインバトルのゲームをしている時こそ他のゲームが恋しくなるもの。
久しぶりにスプラトゥーンから離れ、ゲーム仲間と今年上半期にリリースされたタイトルで印象深かったものについて話をしてきました。
メンバー紹介
私
37歳
男性
既婚(娘3歳)
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
好きなジャンル:JRPG、レトロゲーム等
2017年上半期の大きな出来事は、猫を飼い始めたこと。
M氏プロフィール
42歳
男性
未婚
趣味:ゲーム、音楽
職業:技術職
好きなジャンル:FPS、死にゲーアクション、JRPG
夜になるといつも3DSかPlaystationのどちらかがオンライン状態の人。2017年上半期の大きな出来事は、お父様が胃がんで胃を全摘出、無事元気に退院なさったとのこと、よかった!
A氏プロフィール(PS4Pro所持)
40代前半
男性
未婚
好きなジャンル:アクション、バイオハザード等
上記M氏の職場同僚。穏やかで優しい。スポーツ好き。2017年上半期の大きな出来事は、4Kテレビを購入。50インチ!
O氏プロフィール(PS4通常版所持)
34歳
男性
未婚
趣味:ゲーム、サッカー、スポーツ観戦
職業:営業
好きなタイトル:JRPG、スポーツ、アクション
M氏の会社後輩。2017年上半期の大きな出来事は、自転車の買い替え。
Switch「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」は問答無用でイチオシ!
私「今日はこのタイミングでご一緒できて本当に良かったです。ここのところスプラトゥーンの話ばかりだったので。いかんせんスプラトゥーン以外のタイトルの情報に乏しく…。」
M「人気ですもんね、僕もやってますよ。スプラトゥーン2、販売本数一週間で70万本近くらしいですよ。」
私「日本でのスイッチの販売台数が100万ちょいらしいので、スイッチ所持者の7割がスプラトゥーン2を購入してるってことですよね、凄い。」
О「最近みんなスプラトゥーン一辺倒ですよね。ドラクエ出るまでは大体そこでしょうね。」
M「なにげに2017年も折り返しましたが、上半期やってみて何が面白かったですか?」
О「それで言えば圧倒的にゼルダ(ブレスオブザワイルド)じゃないですか?」
私「ですね。」
M「問答無用だよね。歴史に残るゲームだよね。」
О「はい。なんなら僕、過去やった全部のゲームの中でも一番好きかもしれません。」
A「DLCはやりました?」
О「あ、散々褒めておきながらやってません(笑)」
M「もちろんやりましたよ。やっとマスターモードクリアできそうです。最初始めた時はスタート地点でライネルうろつくは、雑魚の矢数発でゲームオーバーになるわ、これ無理ゲーだろうと思ってましたが、強化しているうちに意外とバランス良くなってきて。」
私「マスターソードは強化しましたか?」
M「したした、「試練の覇者」ですよね、いや苦労しましたよ!」
О「ほんとゼルダ何時間でもできますよね。」
私「知り合いがハート4つで四神獣倒さずにガノン城に突撃したらしく。そうしたらカースガノンがちゃんと出てくるらしいですよ(笑)やっぱり倒さないといけないみたいで。」
O「マジですか!?よくやりますね!」
死にゲー初心者でも徐々に快感になるPS4「仁王」
私「Aさんどうですか?」
A「「仁王」はよかったですよ。あと「GRAVITY DAZE2」」
M「お、仁王やりましたか。」
О「気にはなってましたけど。和風ダークソウルでしたっけ?」
A「そう。難しい。僕ダークソウル3はやってないんですよ。でもアプローチは日本っぽいですね。」
M「ダクソも一応日本製ですけどね。」
私「ダクソやらずにやったら難しかったんじゃないですか?」
A「そうなんです。てっきり「鬼武者」くらいかなと思ってなめてたんですけど、「何だコレ…。」ってくらい進まなくて。すぐに倒されて。おかしいって攻略サイト見ちゃいました(笑)」
M「そうなんです、そういうもんなんです(笑)」
О「この楽しみ方、正解なのかな?って思いますよね。」
A「やっているうちに少しずつ「あ、こうやって倒されながら覚えていくゲームなんだ。」っていう死にゲーの本質みたいなものが理解でき始めて。段々快感になってきましたね。」
M「やり込み度合いは半端ないですよね。「強者の道」とかやりました?」
A「ハードモード的なやつですよね、やってないです、怖くて(笑)」
M「ぜひやってください!それが本編と言っても過言じゃないですよ(笑)」
アニメ映画の世界を歩くような「GRAVITY DAZE 2」
О「「GRAVITY DAZE (グラビティデイズ)」2どうでしたか?」
A「メチャクチャ楽しかったです。」
私「いいなあ、僕積んでます(笑)」
M「勿体ない!正直前作の内容があまりにも斬新だったから、これ以上は進化しようが無い、したとしても余計な機能ゴチャゴチャくっつけてややこしくなるだけだろうな、と思ってたんですけど、全然そんなことなくて。」
О「ストーリーとか良いですよね。がんばり屋さんの主人公(キトゥン)の冒険活劇的な。」
M「そう。神様とか出てくるんだけど、全然複雑怪奇な感じでもなくて。主人公の「街の元気な女の子」みたいな親しみ易さも良い。」О「Mさんもやったんでしたっけ?」
M「積んでる(笑)その直後にホライゾンやり始めたら止まらなくなって(笑)」
私「あのあたり怒濤でしたよね。その前後にスイッチとゼルダ出てきたり。」
A「僕グラビティデイズ2PS4 Proでやったんですけど、めっちゃくちゃ画面綺麗でしたよ。」
私「エンハンスド対応でしたっけ?超綺麗そう。」
A「対応です。本当にアニメ映画見てるみたい。アニメ映画の世界を飛び回ってるみたいな。」
M「歩いているだけでも楽しいですよね。操作性は独特で結構戸惑う。操作性というよりも方向感覚の問題かな。」
A「あと嬉しかったのが、前作で謎だった部分がちゃんと全て解決して、すっきりした気持ちで終われました。」
M「伏線残して…みたいなゲーム多いですからね。続編作るなら作る、作らないなら気持ちよく終わって欲しいですよね。」
続き:【2017年上半期】楽しかったオススメゲーム5本+αゲーマー同士で選んでみました~後編~