今週もお疲れ様でした。
私管理人、職場ではベトナムの開発者の方々とやり取りをすることが多く。その際日本側のメンバーが相手へのメールを別の人と間違えて送ってしまい。大変失礼しました…と先方へ伝えると「大丈夫ですよ、ベトナム人の半分くらいは苗字がNguyễn(グエン)さんなので。アハハー!」と爆笑しながら仰っていました、申し訳ないけどそりゃ間違えるわ!
ということは、仮に首都ハノイの街中で「グエンさーん!」と叫んだら、半分くらいの人が振り向くのか?と考えると、ちょっとだけほっこりしますよね。しないか。
ちなみに日本における「佐藤さん」の割合は、全体の1.5%らしいです。少な。
それでは今週も当サイトtwitterのフォロワー様が投稿されたタイトルについて真心込めて手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:3/22(金)〜3/28(木)
第5位:チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
第5位は、3月20日にPS4、Switchから発売された「チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!」。
チョコボの不思議なダンジョンは、トルネコの系譜を継いだ亜種的な位置付けであろうと軽視していましたが、様々なジョブでアビリティを習得していくといういかにもFFらしいシステムが。なにそれ、超楽しそう!
#チョコボの不思議なダンジョン
4章クリアしました。神獣たち、クリスタル、破壊神、そして封印された記憶。
全てには意味がありました。
まさかのストーリー展開に驚いた…正直かなり面白いです。怒涛の展開。5章へ。 pic.twitter.com/frVPWNdxjq
— いのた (@nessinota) 2019年3月28日
第4位:Cuphead(NS)
第4位は4月18日発売予定の「Cuphead(カップヘッド)」。
1930年代を思わせるレトロなカートゥーン調の画面と、録りおろしのジャズミュージックなど独創的な雰囲気のアクションゲームである本作は、ゲーム業界以外からも評価が高い模様。Xbox Oneでのみリリースされていた人気タイトルが、日本語へローカライズされてSwitchへも展開されることが決定。またSwitch版ではアニメーションの追加など新しい要素が多数追加されているとのこと。PS4だけ除け者にされるのはちょっと珍しい気がしますが、いずれにしてもswitchユーザーにとっては朗報。
今度Switchで出るCuphead、Xboxユーザーにはお馴染みですが改めて。ボス戦メインのアクションシューティングで、難しいけど何度もプレイする度に上手くなるのが実感できるバランス。背景、キャラクター共に全て手描きという気の狂ったビジュアルは必見で、見ているだけでもワクワクしてきます。 pic.twitter.com/KyUVk2s26w
— 山田氏 (@protoMST) 2019年3月24日
第3位:スーパーロボット大戦T(PS4/NS)
第3位は昨年3月20日に発売された「スーパーロボット大戦T」。
私びっくりしたのですが、皆さまスパロボっていったい何種類くらいシリーズ出ていると思いますか?移植や分売を含めると、その数なんと60タイトル以上、OGシリーズを含めると70以上、スマホゲーを含めるとなんと90近くものタイトルが出ているという衝撃の事実が。え、スパロボってそんなに出てたの!?
そう言えば、ワンピースも既に90巻以上も出ているんですね。100巻近く出ているマンガはこち亀とゴルゴ13くらいだと思ってましたが、それと同等の衝撃ですよ。びっくりしたなあ。
レイアース 閃光の剣
人物カットインがすごい! #レイアース pic.twitter.com/jrmEPnuGvE
— うしお (@ushiorx) 2019年3月28日
第2位:DIVISION 2(PS4/XboxOne)
3月15日発売の「DIVISION 2(ディビジョン2)」が第2位。
ゲーム中他プレイヤーに助けて貰う要請。これをきっかけとしてプレイヤー間で絆が生まれることがあります、まさにオンラインの醍醐味。
さて、ゲームそのものももちろん評判の本作ですが、どうしてもバグもつきもの。で、このバグでキモい動きをきっかけに絆が生まれてしまうこともあるのだとか。仲間って素敵だね。
最後にピタッと止まるのが余計に気持ち悪いです。#Division2 #ディビジョン2 pic.twitter.com/K09KnB5JxM
— Tutu (@Tutu2983) 2019年3月24日
第1位:SEKIRO(PS4/Xbox One)
第1位は3月22日に発売された「SEKIRO(隻狼)」。圧倒的多数のつぶやきが見られました。
本作は過去のフロム製アクションの中でも輪をかけて難しい模様。あまりにもムズ過ぎて今回ばかりはさすがに根を上げるプレイヤーも多かったとのことですが、この一週間で既にクリアしているプレイヤーも多数。私管理人は未クリアですが、本記事の作成中ネタバレしないかヒヤヒヤしながら集計しておりましたよ。
ヤバい、本気で強い奴がいた。勝てるのかこれ
まー今日のとこはこの辺で勘弁してやる!#SEKIRO #隻狼 #PS4share pic.twitter.com/HUQDTrRuwf— くろす (@ara4gamer) 2019年3月27日
次点:天外魔境II 卍MARU
次点はPCエンジン「天外魔境II 卍MARU」。
突如twitterで賑わい出したので、もしやリメイクか!?と思いきや残念ながらそうではなく、1992年3月26日の発売から27周年を迎えたアニバーサリーだったとのこと。
オリジナルの発売当時、ソフトはCD-ROMになり、従来のカートリッジから容量が飛躍的に増加。これに伴い戦闘時やイベント時のアニメーションなどの表現も豊かに。加えて魑魅魍魎の独特の不気味さと個性的なキャラクター、シンプルながら絶妙なゲームバランスで現在もファンは多数。今プレイしても新しい…とはなかなか言えなくなってきましたが、最新タイトルと同等につぶやかれる愛され度合いが凄い。
【3月26日】【天外魔境Ⅱ卍丸】
27周年おめでとうございます!!
永遠の名作RPG!!!#天外魔境II #天外魔境 pic.twitter.com/aYo6KcjyNq— ハル (@haru_saku_hana_) 2019年3月26日
SEKIROやDIVISION2、スパロボにデビルメイクライなど、この3月は大型タイトルのラッシュでしたが、今後息の長さも気になるところ。一旦超大型の新作タイトルリリースは落ち着いたように思えますが、来る4月はどの作品がプレイされ、話題になってくるのか?引き続きウォッチいたします。
それでは皆さま良い週末を!
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