今週もお疲れ様でした。
「毛糸のカービィ プラス」も発売され、3DSの発売予定タイトルも本格的に終幕を迎えようとしています。
そんな中、本当に開発が進んでいるのかあるいは頓挫してしまうのか未だ不明な「発売日未定」タイトルがいくつか控えています。そしてその中におわすのが「リカちゃん3DS」。子供が生まれてからこういった子供向け玩具の名称に敏感になってしまう私管理人ですが、「リカちゃん3DS」という名称から、捨てられてしまった人形が人間に復讐を遂げるサバイバルホラーアクションを勝手に想像。もちろんその内容は完全にベールに包まれているわけで。くれぐれもそういったジャンルにはせず、子供が喜ぶ着せ替えを楽しむ内容であってほしいと願う父です。
それでは今週も当サイトtwitterのフォロワー様が投稿されたタイトルについて真心込めて手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:3/15(金)〜3/21(木)
第5位:ルルアのアトリエ(PS4/NS)
3月20日発売の「ルルアのアトリエ」が第5位。
アトリエシリーズは元々は女性をターゲットにしたRPG。私管理人もいくつかシリーズをプレイしましたが、多少眩しい感じはあるものの、アイテムクリエイションやコレクション要素が豊富な割に全体的なシステムはゴチャゴチャしておらず、女性ならではの丁寧でふんわりした、だけど手堅い造りに感心させられます。
と思いきや、デビルメイクライとかファークライとか男臭えソフトと一緒に買う女性も多いのね。男兄弟で育った私なんかは女性への幻想を拭えずにいます。
㊗️ルルアのアトリエ発売日⑅◡̈*
最近リアルで良い事があったので自分へのご褒美で色々購入!Far Cry5→New Dawnが気になって色々調べている内に完全にFar Cry気分になり5から購入!早速勢い余って生存者まで倒してしまう勢いを魅せる。
DMC→TLであまりに好評なのでついに購入w
悪魔狩りデビュー👿 pic.twitter.com/10DGwChjsW— MAIKA♡ (@maikakko) 2019年3月20日
第4位:STADIA
第4位は、3月19日に米国サンフランシスコで開催されたGame Developers ConferenceにおいてGoogleが発表した、クラウドベースのゲームプラットフォーム「STADIA」。
Googleが昨年からテストを行っていたゲームストリーミングサービスの発展系に相当するもので、インターネットに接続し、ソフトはクラウド上で動かし、その映像のみを自宅で写すというもの。ハードを自宅に備える必要が無くなり、データやパッケージの管理が楽になるほか、ソフトを動かすPCなどのハードのスペックに大きく依存せず、理論上ではハードのアップデートが少なくて済むなどの画期的な利点が。
一方でネットワークに依存するため、少なからず感じる遅延やポータブル性などの環境的な懸念も。このストリーミングが主流になってきたら、また日本はもちろん世界のゲーム産業に大きな影響が生まれそうです。さしあたっては日本でのリリースは未定とのこと。
Expo HallにもSTADIAの展示あったけどやっぱり遅延めっちゃ少ない。ただのChromebookでこれを遊べるのは強すぎる pic.twitter.com/Il5KxHVdNv
— WILDMAN ✈️GDC/VRDC2019 (@yasei_no_otoko) 2019年3月20日
第3位:スーパーロボット大戦T(PS4/NS)
第3位は昨年3月20日に発売された「スーパーロボット大戦T」。スパロボって毎回マイナーチェンジなのに、なんでこんなに楽しいのかね。なんなら別々の世界観を無理やりガッチャンコさせた超ご都合主義なストーリーなんて、割とどの作品も印象に薄いのに。
と、過去作品を振り返ってみると、やっぱり思い入れがあり贔屓のロボット達が、今風のビジュアルと映像表現で敵をボッコボコにする様は男心をくすぐりますよね。
最近は魔神英雄伝ワタルとか魔法騎士レイアースとか、良いチョイスの作品もちょいちょい登場してくれるのですが、参戦キャラクターが少しずつ減ってきている気がするのが残念。次にお気に入りの作品が参戦することになったら迷わず買いますよ。V2ガンダム、待ってるよ!
スパロボTのデモです♪
参戦作品が多いので複数パターンあります♪ pic.twitter.com/AW8EBesmg9— イシター (@ishiter_msz06) 2019年3月20日
第2位:DIVISION 2(PS4/XboxOne)
3月15日発売の「DIVISION 2(ディビジョン2)」が第2位。
最近はバグ地獄や作り込みの甘さやらで大手のシューター系ゲームに対して厳しい声が見られる中、このDIVISION2については概ね好評。私管理人の周囲でも何人かプレイヤーがいますが、前作に比べて全体的に改善され、バグも少なくネットワークの環境も良好なのだとか。さすがUBIがその辺りをかなりケアして作ったよと言うだけのことはある。
と思いきやどうしてもこれだけ複雑化したゲームである以上どうしてもバグゼロというものはなかなか難しいか。
顔変わるバグがあるとは聞いてたけど…#TheDivision2 #ディビジョン2 pic.twitter.com/qujV6DdAXh
— ディビジョンにどハマりハマグリ潮干狩り (@TOMTOM35513260) 2019年3月20日
第1位:Devil May Cry V(デビルメイクライ5)(PS4/Xbox One)
第1位は3月8日に発売された「Devil May Cry V(デビルメイクライ5)」。
発売から1週間であっさりとクリアするプレイヤーが出始めたかと思えば続く2週目には全ての難易度でクリアというエンドコンテンツのやり込みプレイヤーがちらほら。
さて、そんな中で一番驚いたツイートがこちら。なんとあの不思議キャラVとキングダムハーツのロクサス君の声優さんが同じなのだそうな。ちびまるこちゃんの藤木くんとたまちゃんのお母さんの声が一緒の人ってくらいの驚き。
デビルメイクライ5のVと
キングダムハーツのロクサスの声優が同じと知って抜け殻になりかけた pic.twitter.com/jwyEbUpW19— TKNG. (@elmstreet1021) 2019年3月14日
次点:アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション(PS4/XboxOne/NS)
次点は「グラディウス」「悪魔城ドラキュラ」「魂斗羅」など、コナミの往年のアーケード、コンシューマータイトルが集約されたコナミ「アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション」。なんとコナミグループ50周年記念となる作品のようですが、元ファミっ子の私もさすがに50年前のコナミは全く分からず。当時のコナミがどんな事業をしていたのか調べてみたら、コナミ工業株式会社は当時ジュークボックスのレンタルや修理業を生業としていたのだとか。歴史を感じます。シリーズ第1弾は4月18日に発売。
最高だ!絶対に買う!
そう、絶対にだ!!! https://t.co/q6ObKD4A4q— 小澤至論 Michinori Ozawa (@oz_shiron) 2019年3月20日
3月20日は今回ご紹介したスパロボやルルアのアトリエの他にもチョコボの不思議なダンジョンやシュタインズゲート、DOAエクストリームといった人気作もリリースされました。そして本日はいよいよ期待の対策SEKIROも発売に。STADIAやコナミアニバーサリーコレクションなどの話題が落ち着き、どのタイトルが話題になるのか?
それでは皆さま良い週末を!
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