「ソニックフォース」イマイチとか、買って良かったよ?面白いじゃないか!


2017年11月7日に発売されたソニックフォースを今更プレイ。

Amazonや何かのレビューによればシリーズの評価は今ひとつなのだそうで、ハズレを引かないように…というよりも、シリーズのファンとして目の当たりにした時にショックを受けないようになんとなく敬遠していた。

実際にプレイしてみるとどうだ、超楽しかったので、ぶっ通しで遊んでクリアしてしまったじゃないのよ。

誰よ、イマイチとか言ってるのは!?ずっと買わずにいたのによく言うわという話ではあるけれど、Amazonのレビュー何かで見られるネガティブな評価で、いったいどこがそんなに不満なのかも見てみた。

2Dステージと3Dステージが混在し、スピード感が損なわれる?それぞれ別の魅力を感じて欲しい!

このソニックフォースのステージ構造は、現代のシリーズで主流となっている3Dステージと横スクロールの2Dステージとで構成されている。

ソニックとアバターキャラは3Dとサイドビュー視点となる2Dステージをプレイでき、ストーリー上で登場するクラシックソニックでは2Dのステージをプレイすることになる。

この2Dと3Dの混在に抵抗感を感じるプレイヤーもいるのだそうな。

俺は3Dソニックを楽しみたいんだ。いやいや、ソニックといえば横スクロールっしょ?

ネガティブなレビューは、ソニックというゲームに期待する体験の違いであったり、一つのステージ内でも場面が切り替わるので3Dで疾走していたと思ったら突然サイドビューになって、スピード感が損なわれるという意見も見られる。なるほど。

古き良きハイスピード横スクロールのソニックファンは、3Dはとにかく目がついていくのがやっとで、決まったコースをソニックが前進するのを見ているだけという意見も。

これもまた分からんでもない。

当時メガドライブを持っていなかった私なんかはゲームギアでソニック初体験した人間ですが、2Dソニックはひとつのステージ上に空中から水中までステージ構造が広くてカオスエメラルド探しなんかは最高に楽しかったですもんね。

一方クラシックソニックはアクションもシンプルで不要なのでは?というコメント。

あっちを立てればこちらが立たず状態。

私なんかは懐かしくて操作もシンプルなモダンソニックも、縦になったり横になったりとスピード感とメリハリとかバリエーションとして捉えて楽しめた。

2Dステージでは隠しコース探しを楽しみ、3Dコースではレースゲーよろしくスピード感を楽しみましょう!ね、そうしましょう!(と、勝手に提唱してみる)

爽快感が少ない?いやいや、高速で敵をなぎ倒して爽快ですよ?

爽快感が無いという意見も見られた。

そんなバカな。

超爽快ですよ。

まあ何をもって爽快と感じるかは人それぞれ。

コカコーラを飲んで爽快に感じる人もいれば、甘ったるいと感じる人もいる。全裸で飛び出すのを爽快と感じる人もいれば、それを恥ずかしいと感じる人もいる。つまりそういうことだと思う。

違うな、けれど敢えて書き直さない。

ただ、超高速で突き進んで大量の敵を薙ぎ倒すのをソニックの爽快感とするならば、私は爽快と感じた。

コインを集めるためステージを繰り返しプレイする必要あり?必須ではないので個人的には問題なし。

ステージにはレッドスターリングと呼ばれるアイテムが隠されている。

また、ステージ中のレッドスターリングを全て獲得すると、今度は番号(と逆の)順に獲得しなければいけないナンバーリングが、それをさらに集めた後に一定時間内に全て獲得しなければいけないシルバームーンリングが登場。

ストーリー本編をクリアするには全てをくまなく獲得する必要は無いけれど、こういう探索要素は全て獲得しなければ気が済まないよという几帳面な方は、それをモチベーションにできるか否か、ゴールポストを動かされたと捉えるかによっても印象は変わってきそう。

私のような大雑把な男ともなると、ソニックの爽快感を感じられるステージのみ収集要素なんてそっちのけで繰り返し遊んでいるうちにあらやだいつの間にかレッドスターリング集まってるから残りひとつ探してみようかしらという程度の極めておめでたいパターン。


能動的に探したら探したで、隠しルートや見つからなかったメダルを発見した時の喜びはひとしお。

ボリュームが少ない?隠しステージやコースも多いよ?

続いてボリュームが少ないという意見も見られる。ステージ数で考えれば確かに同感かも。

ネタバレしてしまうと、ステージは全部で30。

一つのステージは3分程度でクリアできてしまうので、ただクリアするだけであれば3時間くらいでクリアできてしまう。

だけど、特定の条件で現れるシークレットステージの数も多いし、それぞれのステージに裏ルートやショートカットなんかもある。

1つのステージでソニックになりきってかっこよく疾走するのが楽しい。

初めてお酒を口にした日、いつもと同じ道がちょっと違って見えるみたいな感じでしょうか。これもまた全然違うな。今日はだめだ。だけど、ソニックフォースは楽しいので勢いで乗り切る。楽しいことは信じてください。と、ここまで来たらもはや懇願して情に訴える作戦。

しかも今は新価格で定価が安くなっている。新価格版で3000円ちょっと?個人的には十分元取れる。定期的に発生するセール対象になった日には申し訳ないくらい。

難易度も遊びやすく、むしろ易しいとすら感じる部分はあるけれど、ソニック・ザ・ヘッジホッグはステージの簡単、難しいではなく、いかにスピード感上げてスタイリッシュにクリアするかを演じるのが楽しい。

そして相変わらずボーカル入りBGMはかっこよくてハイになる。

2D、3Dを混ぜたのは、過去のソニックのあるべき姿を集約した実験的な試みも感じられ、ソニックに何を求めるかにもよって確かに評価は変わるのかもしれない。

そして、刺さらないものに面白みを見出してと促してみたところで人はそう簡単には変われない。「本当に美味しいシイタケを食べたことが無いから!」と言われて大分出身の同僚にシイタケをもらってトライしてみたけれど、やっぱり苦手だった。そんなもんだと思う。(大分の方すみません)

けれど、これまで2D、3Dそれぞれのシリーズをプレイしてきた身としてはどちらの魅力も味わえる、遊びやすい超王道の名作だと思います。

ソニックフォース、買って良かった!


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