【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(4/8)


今週もお疲れ様でした。

宇宙航空研究開発機構JAXAは、2021年に宇宙飛行士を公に募集。締め切りを迎え、一体どれだけ大勢の夢追い人が手を挙げたのかと思った結果、4127人(中川翔子氏を含む)。え!?宇宙飛行士だよ?意外と少ない!小学生のなりたい職業ベスト10に入るんじゃないの!?(適当)行くでしょ!?なんで立ち上がらないのさ!?

と思ったけれど、冷静に考えてみると、今の仕事は辞めなきゃいけないし、トレーニングで家族と離れ離れになるかもしれなければ、ゲームも遊べなければゲームサイトの運営なんてましてやできないだろう。失神するほどのGに対応したり、厳冬の北極圏などの僻地でサバイバルするような過酷すぎる訓練も待っているとか。無理だ。寒いの嫌だし。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。かく言う私も知ってはいたけど応募しておりませんでした。

集計期間:4/1(金)〜4/7(木)

第5位:Ghostwire: Tokyo(PS5)

第5位は3月22日に発売されたGhostwire: Tokyo。

発売から半月以上が経過し、トロコン報告がちらほら。発売からしばらくトロコンツイートが見られるのは良ゲーの証拠。

さぞかし面白いのかとツイッターを眺めていたらあら随分素朴なご自身のお部屋をおおっぴらに大公開しているわねと関心しているとなんとこれGhostwire: Tokyoのゲーム画面なんだそうな。いやいや、コレはさすがに実写でしょうよ(笑)私が大学生の頃に住んでいた川崎のアパートですもんコレ。というほどリアルすぎる描写。

うん、やっぱりこれ、俺が住んでた川崎のアパートだよ。掃除機の形も一緒だもん。

第4位:Horizon Forbidden West(PS4)

第4位は2月17日に発売されたHorizon Forbidden West。

Ghostwire同様発売から1ヶ月半以上経過し、次々にトロコン報告が上がっております。

グラフィックがリアルに近づいて久しいゲーム画面ですが、バーチャルフォトグラフィーと言って、フォトモードなどゲーム内のスクリーンショットを競うコンペのような取り組みが日々なされています。

中でもとびきり多いのがこのホライゾンシリーズ。だってほら、どこを撮ってもこの映像。こりゃアートだな。

第3位:クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション(PS4/X1/NS)

第3位は4月7日に発売されたクロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション。1999年に発売された同作のリマスター版で、1996年知る人ぞ知る任天堂の通信衛星ゲーム配信サービス「サテラビュー」で1996に配信されたアドベンチャー「ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-」を収録したリマスター版。

面白いかどうかはさておき、「懐かしむ」ツイート多数。分かる。私も購入しましたが、このOP見てニヤニヤしてしまう。むしろこのOPだけで満足し始めている、危ない!なので、諦めずに頑張ってプレイ始めます。

頑張ってって失礼だな。

第2位:星のカービィ ディスカバリー(NS)

第2位は3月25日に発売された星のカービィ ディスカバリー。

一方で星のカービィスーパーデラックス」のBGM「メタナイトの逆襲」をアレンジした楽曲が、第64回グラミー賞の「ベストアレンジ(インストおよびアカペラ)」部門にて受賞。確かにカービィってゲームはポップなくせにBGMがやたらジャジーだったりするので、これまでも数多のミュージシャンによってカバーされてはいたのだけれど。

何だこりゃ!超カッコいいな!展開時とか良い意味で原型を留めていない。原曲ももちろんだけどアレンジここまで素敵だとどんな音楽でも受賞できるんじゃないか?

第1位:ELDEN RING(PS4/X1)

第1位は2月25日に発売のELDEN RING。私管理人、勇気を振り絞って2周目に突入!

なんだ、2周目は敵が強化されると聞いてはいたけれど、1周目に鍛えていた武器やステータスはそのままなので、なんてことはないな。これが死にゲーとは、片腹痛い。さっさと2周目のエンディングに到達してトロコンして、同作プレイ中の知人たちにマウントを取って報告しよう。「2周目は楽勝だったわー」。

と思っていたけれど、中盤に突入する前くらい、プレイ時間にして3時間目くらいで明らかに敵の火力の違いを実感、今ちょっと休憩に入りましたよ。(ヤバい予感がする)そうそう、こんな感じで強いのだ、雑魚も!

次点:Final Fantasy Ⅵ 28周年

次点は1994年4月2日に発売されたFinal Fantasy Ⅵ発売28周年。

全員主人公という構成からはっきりしたキャラ立ちと、絡み合うシナリオが秀逸だった本作。そういえば、私管理人は当時このFF6を買う時に予約なんかしないでゲームショップにチャリンコを走らせた思い出があります。今みたいに皆血眼になってF5を連打するような時代ではなかったなあ(けれど、ドラクエ狩りや何かが取り沙汰されていた世代です)。

あと、そういえば先日発売されたFF6ピクセルリマスターで音声が入ったオペラをまだ聞いていなかった。ほうほう。

以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。エルデンリング強すぎ。私も同様ですが、俺TUEEプレイが好きな人が多いんだろうなと思ったら傾向と対策を繰り返す必要のある死にゲープレイヤー若しくは上昇志向プレイヤーの多いこと。いやはや恐れ入ります。その他来週はどのタイトルが盛り上がるのか?

それではみなさま良い週末を!

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