今週もお疲れ様でした。
いよいよ東京ゲームショウ開催。今年は3年ぶりのリアル会場でしたが、ビジネスデーに参加することになりました。
感染の拡大を懸念しながらも、少しずつエンターテイメントや経済活動の復活を垣間見るようで特に感慨深い開催となりました。懇意にしていただいているパブリッシャーさんともご挨拶できて、とても有意義なものでした。
詳しくはまた別の記事で。
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:9/9(金)〜9/15(木)
第5位:ELDEN RING(PS4/X1)
第5位は2月25日に発売されたELDEN RING。
15日から開催されている東京ゲームショウでの「日本ゲーム大賞2022」で大賞に輝いたことでTwitterでも再浮上、当然だよねという意見が多く見られました。と言っても、再浮上する前だって発売後からずっとTwitter上ではその撃破の瞬間や派手な死に様で盛り上がり続けていたのだけれど。愛され続けて半年。
そりゃ同窓会よりも優先してしまうわ。
同窓会にはいけません。
今、地獄にいます。#ELDENRING pic.twitter.com/qtCKD170Ws— らっこ侍 (@rakkozamurai) September 15, 2022
第4位:龍が如くスタジオ新作発表会
第4位は9月14日に配信された龍が如くスタジオ新作発表会。シリーズの新作タイトルが次々に発表。
まずは桐生一馬が主人公のアクションアドベンチャー「龍が如く7外伝 名を消した男」、次にスピンオフ作品の中でも特に人気の高かった「龍が如く 維新!極」のリメイク作が2023年2月22日に、そして桐生一馬と春日一番のダブル主人公で、前作と同じくRPG形式になる龍が如く8が2024年に発売されることが発表。
しかし2024年か!2023年だけでも遠い未来のように感じるけれど、2年後なんて考えてもいなかった。ゲーム開発というのは時間と労力がかかるものなのですね。ファミ通によれば、名越さんも開発中にスタッフと怒鳴り合いの喧嘩してるらしいですしね。チンピラだ。
龍が如く8、2024年
芸能人枠誰かなー pic.twitter.com/poCGpsahgV
— ふぇ (@_F_F_w) September 14, 2022
第3位:ニンテンドーダイレクト
第3位は9月14日に配信されたニンテンドーダイレクト。
ファイアーエムブレム新作「エンゲージ」、ピクミン4、オクトパストラベラー2、ライザのアトリエ3などの人気タイトルの新作が発表され、最後はとうとうゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドの続編「ティアーズ オブ ザ キングダム」が2023年5月12日に発売されることが発表。たった1分ちょっとのトレーラー映像にも関わらず世界中で歓喜の嵐に。
一方、翌朝に配信されたPlayStationの新作発表「State of Play」では、ビッグタイトルが多く明かされたものの、視聴数はニンダイの6分の1と大きく差がついたのだそうな。
何回も見ちゃう😊💓#ゼルダの伝説 #TearsoftheKingdom #ティアダム #ティアキン #TOTK #ティアーズオブザキングダム#ゼルダ好き大人の会 #ゼルダ好きと繋がりたい #zelda #zeldafan #ゼルダ #ゼルダ好きさんと繋がりたい #zeldagames pic.twitter.com/7cAckmxZOS
— Eri (@zeldaeri40) September 14, 2022
第2位:ドラゴンクエストX オフライン(PS4/NS)
第2位は9月15日に発売されたドラゴンクエストX オフライン。
もともとオンラインなのにオフライン。「甘くないチョコ」とか「握らないおにぎり」みたいな反骨精神を感じるけれど、さすがドラクエの影響力。オンラインとの主な違いはストーリーの長さ、リアルタイムからターン制の戦闘、そして、ストーリーの進行状況によってボスの強さが5段階変化するという仕様。
オリジナルはせっかくオンラインなのだし、何かオンライン要素はあるのか?という問いに対しては「オフラインだって言ってんじゃん」と言わんばかりに「無し」。ですよね。
序盤から戦ってはいけない敵がその辺にいるのもスリリングで楽しそう。
序盤でメラミは草でもこういうのは好きよ
#NintendoSwitch #ドラクエ pic.twitter.com/kI2vzXHNep— roro8492 (@Roro8492Druid) September 14, 2022
第1位:スプラトゥーン3(NS)
第1位は、9月9日発売予定のスプラトゥーン3。
私はやっとの思い出ランクB-になりましたが、当サイトメンバーO氏は既にS+に到達、これからS+50というスーパーサイヤ人みたいなランクを目指すのだそうな。そんな人間からするとドラゴンボールで言えば私なんてのはヤジロベークラスだろうな。
そんなガチな人間がひしめき合うスプラトゥーンの世界ではあるけれど、倒した数ではなくインクで地面を塗った面積というところに活躍のチャンスが秘められているところが初心者やエイムが苦手なユーザーでも楽しめる理由。
スプラトゥーン3の通信エラー酷いから2のヒーローモードやろ思って2起動したら、皆の書き込み見て荒れてた心が浄化されましたありがとう。 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/m5eBsjWSbM
— テイル (@talegamebiyori) September 10, 2022
次点:The Last of Us Part I(PS5)
次点は、9月2日に発売されたThe Last of Us Part I。
2013年にPS3から発売され、翌年2014年にPS4へリマスターされた作品が、今度はPS5用にビジュアル、DualSense ワイヤレスコントローラーへの完全対応などに加え、ノーティードッグのPS5エンジンによりゼロからフルリメイク。マジか!
その映像を比較してみると…そうだな…どっちも綺麗!引き分け!PCブラウザで見る限りは!もっと違いの分かる男になりたいです。軟水と硬水もよく分からずごくごく飲んでいるくらいだからね。ちなみに軟水はさっぱりとした風味があるんですって。そうですか。
水に風味もクソもあるか!
『The Last of Us』のラストの病院のシーン、『The Last of Us PART Ⅱ』と『The Last of Us PART Ⅰ』とを比べると、『PART Ⅱ』で十分に美麗だと思ってたグラフィックが更に美麗になっているのがよくわかる。
なお『PART Ⅰ』の医師の声は森田順平さんじゃ無い!何故?
『PART Ⅱ』→『PART Ⅰ』 pic.twitter.com/Z1WoRxfZGA
— キシ コウタロウ (@kishi_kotaro) September 8, 2022
以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。さて、本日ビジネスデー2日目の東京ゲームショウレポートはまた明日ご報告いたします。
来週はどのタイトルが盛り上がるのか? それではみなさま良い週末を!
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