【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキングTOP5!(10/13)


今週もお疲れ様でした。

新型PS5が発表だとかSwitch2がリークされただとか、影響力が強く情報伝達も速いTwitterがXになってからまもなく3ヶ月が経とうとしている。けれど、必ず「(旧Twitter)」と注釈が付き、いまだに「自身のXで明かした」とそのままの言い回しを見たことがない。YOSHIKIじゃないんだから。

Xの浸透まではもうしばらくかかりそうな予感がしております。

今週もスキあらばGAMEのXフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。(やっぱり違和感あるなあ)

集計期間:10/6(金)〜10/12(木)

第5位:フロントミッション セカンド:リメイク(NS)

第5位は10月5日に発売されたフロントミッション セカンド:リメイク。

バグやローカライズに課題はありつつも、発売から約1週間時点におけるMetacriticのユーザースコアは前作の5点に対して7点と、ゲームプレイ自体は前作よりも改善されている印象。改善といっても、超人気タイトルの冠を背負っているのだから8点くらいは目指して欲しいところ。無理言ってごめんだけどさ。

第4位:イースⅩ-NORDICS-(NS/PS4)

第4位は、9月28日に発売されたイースⅩ-NORDICS-。仲間の数は過去2作の6人から2人構成とコンパクトに。ところが、イース8至上主義のプレイヤーが多い中、今回のXはそれに匹敵するか負けない面白さなのだそうな。そして主人公アドルはシリーズを通してさまざまなヒロインをもてあそんで罪作りな男である。

当メンバーにしてイースファンでもあるまよねーず氏に寅さんっぽいねと話したらインディージョーンズだと返ってきたが、ここまでたぶらかすアドルはゴルゴ13のデューク東郷みたいでもあるな。(どれも違う)

第3位:帰ってきた名探偵ピカチュウ(NS)

第3位は10月6日に発売された帰ってきた名探偵ピカチュウ。ストーリーは前作で謎だった部分を回収し、綺麗に完結。

回収はともかく、ピカチュウの声は山ちゃんこと山寺宏一氏、なんだこのいい声は。実写映画版名探偵ピカチュウなんて西島秀俊さんらしいぞ。大谷育江さんの声に慣れてしまった人間としては違和感しかない。慣れると言っているが、その理屈でいくと、サトシの声がケンシロウの声でも慣れていくということか?「俺の名前はサトシ。今の俺にはお前など敵ではない。やめておけ」とか言って?慣れないでしょ?

第2位:アサシンクリード ミラージュ(PS4/X1)

第2位は10月5日に発売された、アサシンクリード ミラージュ。前作「ヴァルハラ」に登場したバシムが主人公。もともとはヴァルハラのDLCとして配信予定だった本作はボリュームもやや控えめで、当サイトメンバーO氏もプレイし20時間以内でクリアしたとのこと。過去3作品のRPG要素の強かった過去3作品以前のステルス、パルクールアクション要素メインのアサクリに原点回帰したとのことで、好き嫌いが分かれるか?

第1位:新型PS5

第1位は11月10日に発売が発表された新型PS5。ストレージは825GBから1TB、サイズは30%の軽量化、値段はディスクドライブ搭載型が60,478円から66,980円、脱着可能なデジタル版59,980円と、昨今の物価高騰の煽りを受けてか値上がり。さらに縦型スタンドは別売り3,980円となかなか手が出しづらい価格に。円安の中価格設定は頑張っている印象ではあるが、基本スペックそのままの値上がり。大丈夫なのか?プレイステーション。

次点:ソードアート・オンライン Last Recollection(PS4/X1)

次点は10月5日発売されたソードアート・オンライン Last Recollection。アニメ化、パチスロ、そしてゲームとマルチに展開されるラノベ発の擬似的MMORPGシリーズ新作。多彩なスキル、連携、14種もの武器、ド派手な戦闘とRPG要素がきっちりと備わっている一方連打でなんとかなってしまったり、キャラ変更が長押ししながら別ボタン長押しなどゲームプレイの面、UI面でも少し疑問符が。キャラゲーではあるので、原作を楽しめているかが本作を楽しめるかどうかの判断ポイントになりそう。


以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。ダイの大冒険がいきなりランク外に。Amazonを見てみると、星1点台、早くも40%オフに。これはお買い得。となりづらい何かがある。分作構成とのことだけれど、果たして。

来週はどのタイトルが盛り上がるのか?それではみなさま良い週末を!

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