「スキあらばGAME」2017年発売おすすめ名作タイトルTOP10 後編


「スキあらばGAME」2017年発売タイトルオススメゲームTOP10 前編に続き後編になります。

第5位:3DS「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」

JRPGの伝統タイトル、ドラゴンクエストの新作「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」が7月29日についに発売されました。3DSとPS4という異色のプラットフォーム展開で、ストーリーは同じもののグラフィックや一部コンテンツが異なります。


JRPGの代表格であるが故に、時代に合わせたシステム改善が必要とされる一方で「ドラクエはかくあるべき」という往年のファンの期待もあり、新作が出れば何かと批判されがちですが、本作においては今風のアプローチで確かにドラクエが楽しめました。

システム面ではレベルアップで得られるスキルポイントを割り振って強化していく8の方式を取られています。またシリーズの中でも屈指のドラマティックなストーリー展開です。

PS4版は映像表現が豊かでより感情移入しやすいようですが、3DS版ではすれ違い通信機能を使ったオリジナルコンテンツ「時渡りの迷宮」と、そこで得られる報酬のメリットが大きいので、3DS版も十分オススメです。

第4位:NS「ゼノブレイド2」

スイッチ初の任天堂オリジナルRPGとして12月1日に発売された「ゼノブレイド2」は、ハードの特性を活用したダイナミックな世界でした。

オートラン機能や、たった2〜3秒で目的地に到着する超優秀なファストトラベル機能などのおかげで、広大な世界も快適に移動することができます。フィールドには雑魚敵に紛れてとてつもなく巨大で強力なモンスターも闊歩しており、オープンワールドならではのスリリングな冒険が楽しめます。


キャラクター個別の様々な育成システムはもちろん、街やクランの発展など、育成コンテンツも豊富です。また仲間となる「ブレイド」をクリスタルコアから生成し(生成後に自動セーブ)、ランダムでレアなキャラクターが登場するなど擬似的に「ガチャ」のような楽しみ方ができるのも特徴的です。

グラフィックもBGMも演出もとにかく拘りまくっていることが見て取れる一方、ドラマティックなストーリーでありながら、キツめの萌え要素やビジュアル、ギャグセンスはやや気になるところ。

第3位:PS4「GRAVITY DAZE 2」

その斬新過ぎる操作性の前作から約5年、続編である「GRAVITY DAZE 2」は1月18日に発売されました。PS Vita購入の際ローンチがパッとせず、苦し紛れにその雰囲気と勢いで前作を購入したのを覚えていますが、今思えばこの作品を知ることができて本当に良かったと感じます。

映像表現はまさに芸術。主人公のキトゥンやかつてのライバルでありもう一人の重力使いでもあるクロウをはじめ、生き生きしたキャラクターは見ていてとにかく楽しいです。


前回は10数時間程度の短い時間でクリアしてしまったものの、今回はクリアまで約50時間、3倍近いボリュームがありました。引き込まれるような魅力的なストーリーも伏線を残さずスッキリ終わり、モヤモヤ感は残りませんでした。


オープンワールドなマップの広さとその落下するスピード感溢れるアクションから世間ではVR化を望む声があったり、開発側の実験報告が挙がったりしているようですが、もしVRが実現されたら、「前編 8位」でご紹介したバイオハザード 7 レジデントイービルとは別の形で強い恐怖感を味わえるかもしれません。

第2位:PS4「Horizon Zero Dawn」

3月3日発売のニンテンドースイッチローンチタイトルとして期待作された超人気シリーズ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の発売直前2月28日ににぶつけてきたのがPS4「Horizon Zero Dawn」。

このタイミングでなかなか手を出す人も少ないのでは?と思いきや、動かしてみるとあまりの楽しさにゼルダそっちのけで続けてしまうプレイヤーも多く、メーカー側も相当な自信があったことが伺えます。


発売からしばらく後になって改めてプレイしてみましたが、ディストピア感溢れる世界観と、男心を鷲掴みにするメカニカルな敵モンスターのビジュアルはとにかくカッコ良く、ストーリーもまるで映画のようです。

相手の弱点と隙を見出して適切な手段で攻撃、ガトリングガンやミサイル、レールガンなどマシンならではの敵の攻撃方法は強力で、油断するとあっさりと倒されます。この攻防の駆け引きが絶妙。全体的なユーザビリティも音楽などのすべてのクリエイティブもとにかく完成度が高い。

ゲームはこうあるべきというお手本。買って間違いの無い作品です。

第1位:NS「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」

3月3日、ニンテンドースイッチのローンチタイトルとしてリリースされた「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」、これほど心揺さぶられたゲームはありません。

誰かになりきって未知の世界を探検、辿り着いた先では様々な出来事が起きて、道を逸れると見たことの無い生き物や宝物がダンジョンを発見できる。どこへでも行けるし、行かなくたっていい。ロールプレイングの究極の姿です。

無数に散りばめられた仕掛けはただマップの座標に無造作に設置されておらず、ある時は山の頂上の石の下に、ある時はその石を穴の中心に放り投げたり、巨大な雪だるまを作って転がして扉にぶつけて開けたり、一つ一つの仕掛けはどれも丁寧に世界中に埋め込まれています。

長い眠りから醒めた主人公リンクは、どうやら魔王ガノンと100年もの間戦い続けているゼルダ姫を救うこたが自分の役目であることを聞かされる。その過程を掘り下げても良いし、真っ直ぐにゼルダ姫を助けたっていい。必要最低限のテキストと豊かなキャラクターの表情で表現されるストーリーを掘り下げれば、胸を打つような感動が得られます。

決して大げさな話ではなく、プロの仕事って何だ?この作品を通じて、自分の仕事が社会の中でどう有るべきか?そんな事を立ち止まって考えたり、あるいは勇気を貰えたような気がしました。

未プレイの超有力候補たち(5選)は?

残念ながら、善し悪しが判断できるほどプレイできていない名作も数多くあります。

まずはスイッチ「スーパーマリオオデッセイ」。やっと触り始めることができましたが、仕掛けのとんでもない多さや直感的操作の楽しさは今回1位にご紹介したゼルダの伝説に匹敵するレベルで、触り始めた感想で申し上げれば本来間違いなくTOP10には入るべきタイトルでした。

そしてPS4「アサシンクリードオリジンズ」は、過去作品からの進化が著しくて周りの評判も極めて高く、間違いなくシリーズ最高傑作という声も多く見られます。

オンラインではPS4「地球防衛軍5」、「スターウォーズ バトルフロント2」も評判が大変良く、触れておきたいタイトルです。特に前者はそもそもSIMPLEシリーズという廉価ソフトがルーツでありながらその過程で確実に洗練されているようで、特にその独特のノリと仲間意識の強さ、プレイヤーの振る舞いは、参加したくなる雰囲気の良さがあります。

以上が2017年に発売されたソフトの私管理人の極めて主観的なランキングとなります。

改めまして、本年も当サイトをご愛顧くださったことに大変感謝しております、ありがとうございました。2018年も名作に恵まれ、皆様にとって素敵な一年になるよう願っております。来年も引き続き宜しくお願いいたします。

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ!


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