PS4「二ノ国Ⅱ」と「ゴッド・オブ・ウォー」こっちが面白い!理由を考えてみた。


この4月で主にプレイした新作ソフトは、2018年3月23日に発売されたPS4の「二ノ国Ⅱレヴァナントキングダム」と、4月20日に発売された同じくPS4の「ゴッド・オブ・ウォー」

先に購入したのは前者ですが、今進めているのはもっぱらゴッド・オブ・ウォー。一方の二ノ国はかれこれ2週間も放置状態、今後ちゃんと再開できるのかすら危ぶまれるところ。

それにしてもプレイ中だった二ノ国を差し置いて続けてしまうゴッド・オブ・ウォーの楽しさって一体何なのだろうか?

一貫性の無さ?二ノ国Ⅱが続かない理由は散在するコンテンツが作業化、進行の妨げに。

さて、このGW前半に実家はお茶どころ静岡へ帰省しておりました。

東京郊外から品川経由で新幹線へ乗り換え、さらに地元の在来線へ。3人分のキャリーバッグは着替えやお土産でパンパンになるので極力持参するものはコンパクトな方が良い。帰省といえど、本ブログのタイトル通り隙を見つけては積んでいるゲームを少しでも進めておきたい。今ではコントローラー一つで出先でもプレイ中のPS4を遊べるんだから便利な時代になったものです。

両親と積もる話を終えて子供が寝付いた限られた時間に動かしたのは、ゴッド・オブ・ウォー。

直前に購入した二ノ国2はすっかり放置状態となり、かれこれ2週間は触っていません。順序で言えばこちらを先にプレイ、クリアしていて不思議ではないものの、差し置いてゴッド・オブ・ウォーをプレイしてるのってなぜだろうか?

ちなみに二ノ国2の現在進捗率は全体の3割程。現時点での感想として、二ノ国2の出来栄えは素晴らしいです。システム、ビジュアル、ストーリーはどれも良質。声優のキャスティングも志田未来から西島秀俊まで、大型映画さながらの豪華さ。

でありながら、後から購入したゴッド・オブ・ウォーを一度プレイし始めると全て持って行かれる始末。

二ノ国にはキングダムモードや進軍バトルなどRPGパートに加えてシミュレーションパートもあり、様々なコンテンツが楽しめます。が、自分にとってはそれが裏目に出ている典型例。

また子供や女性まであらゆる層をターゲットにしているのもあってかゲームは非常に易しい難易度設定。二ノ国2に限らず、昨今の日本のゲームはいかに死なないように進むかが肝となり、「死ぬ」「全滅する」という結果に対して極端な嫌悪感や拒絶反応を示しているように見受けられます。

その結果、緊張感に欠けバラバラと散在したコンテンツはストーリー進行の妨げに。作業と化したそれらに面倒臭さすら感じています。もっとも進捗が4割を超えたあたりからとんでもなく没入感のあるダイナミックな展開が待ち受けているのかもしれませんが。

実際にテキストが読まれるシーンはごく一部。

また二ノ国2の売りはなんといってもジブリ映画のような演出とドラマ性。ところが、イベントシーンにおいても音声の多くは「おい」など汎用性のある短い言葉でまかなわれ、圧倒的にボリュームの少なさが目立ちます。音声ありのゲームはフルボイスで当たり前の今日において、こういった仕様にところどころで違和感と物足りなさを感じます。

ゴッド・オブ・ウォーにハマる理由は明確なターゲッティングに刺さった!

一方のゴッド・オブ・ウォーですが、二ノ国2とは真逆のスタンスでとにかく死ぬ

過去シリーズの無双に近いドタバタアクションから一転して難易度は高く、世間では「ダークソウルに寄せられた」と言われるほど雑魚敵すら余裕で殺しにかかってきます。

そして当然負けるとめちゃくちゃ悔しい。コイツほんと何なの!?で、その攻略方法をあらゆる手段から模索して考えて組み立てる時間、PDCAのサイクルが本当に楽しい。そこから得られる達成感こそがゲームの本質。

一方のストーリーはその根底はなにやら哲学的で人間関係の複雑な神話がベースになっているのものの、親子の絆を描いた我々子持ちのオッサンから見るとハンカチの手放せない物語。そしてイベントパートが終わると、途端に増す緊張感。これ、もう確実に男性30〜40代くらい、あるいは家庭を持ち育児を経験してきている過去シリーズからのファンをターゲットに絞り、対象層を泣かせにかかっているとしか思えないほどのインパクト。我々プレイヤーの行動や心理の移り変わりを完璧に計算し尽くされている気がします。

とはいえどちらも良作以上!

とはいえあくまで私個人の主観であり、好き嫌い、得手不得手は人それぞれ。そもそも両者共にジャンルは異なる別物。

また二ノ国も出来栄えとしては決して駄作などではなく寧ろ良作です。

テンポよくレベルも上がりハクスラ要素もあり、あるいはフィールドに落ちている素材を探索、収集し、とにかくJRPGが好きなのであれば気持ちよく楽しめます。苦し紛れなフォローをさらに付け加えるならば、優しいグラフィックと可愛いキャラクター、そしてその難易度とシンプルな操作感は子供でも間違いなく楽しめると思います。

そして継続中のゴッド・オブ・ウォーですが、佳境に入って参りました。進捗率は6〜7割。現時点での評価は文句なしで満点。クリアでき次第改めて当ブログでレポートさせていただきます。


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