「RDR2(レッドデッドリデンプション2)」の面白さを10個挙げてみる。


Red Dead Redemption2(レッド・デッド・リデンプション2)をやっています。面白いです。

が、思っていたのと違うという感想もちらほら。これまで慣れ親しんだ和ゲーと全くテイストが異なる手触りに違和感を感じる話も正直理解できます。

一方「最初は全く刺さらなかったけれど、チャプター2以降どんどん面白くなっていく!」という意見も多く見られます。私の進捗は間も無く中盤に差し掛かるところで、RDR2の楽しさ真っ只中といったところでしょうか。

このタイミングで、いったいRDR2のどこがそんなに楽しいのか?その楽しさを10個挙げさせていただきます。

①現実ではできない悪巧みが楽しめる

ちょっとムシャクシャしたから通行人をボコボコにして恐喝したり、縄でぐるぐる巻きにして馬で引きずり回したり。人の家や無人の小屋を物色している時に通りすがりの人に目撃されて通報、保安官に追われる身に。住民に不必要に攻撃を繰り返せばやがて賞金首にもなり、賞金稼ぎにも目を付けられます。彼らを撒くためにひたすら逃げるか隠れるか、あるいは殺害してしまうか。鉄道だって乗っ取ることができる。

そういえば、JRPGなどであまりにも人様の家に土足で上がり込んでタンスの中身を取り出す行為に慣れてしまいましたが、よく考えたらありゃ普通に窃盗なんすよね。なんだかコソコソとイタズラをしているような楽しさがあります。

②ノスタルジックな西部開拓時代の世界観


1900年、西部開拓時代のアメリカ。汽車が走り、電線などのインフラもあり、舗装された道が町と町を繋いでいる緑豊かな大地。人々は土に塗れて日々の暮らしのために働く。

その大自然からか、あるいは時間の移り変わりが極めてリアルなビジュアルからなのか、日本で生まれ育った私にとっても不思議と情緒を感じるノスタルジックな風景です。

③個性溢れるNPCのリアクション


その辺のNPCもこちらの働きかけに対して実に様々な反応を見せてくれます。主人公アーサーが脅すと怯える者、手を離した瞬間背後から攻撃してくるもの。ジロジロ見ていると警告してくる者、尚もジロジロ見続けると殴りかかってくる者、肩がぶつかると殴りかかってくる者、逃げるもの。騙すもの。この世界で生きるたかだかNPCの一人一人が本当に機嫌の良し悪しや感情があり、意思を持ってこの世界のどこかで生活をしています。

④銃撃戦がスリリングで楽しい!


木や岩、建物など様々な障害物の中や陰に隠れながらの銃撃戦は激しめ。時には敵対するギャングの集団に突然囲まれることもあり、場所を問わずドンパチが始まります。

発動すると画面の動きがゆっくりになり、狙った敵を自動でロックして銃撃してくれる「デッドアイ」の演出や効果も面白いけれど、無くても自力でかわして相手をエイムをして撃つ。十分楽しい。

⑤どこでも「何か」がある


「大自然の中は何もない!」といったコメントがインターネットで見られますが、例えば賞金首になってしまったりするとこんなところまで!?という辺鄙なエリアにまで賞金稼ぎが襲い掛かってきたり、イベントが発生したり、珍しい、あるいは凶暴な動物が潜んでいたりする。

確かに「クエスト」という意味では限られた場所にしか発生しないかもしれないけれど、広いオープンワールドで遊べる要素はそこかしこに散りばめられています。

⑥シナリオの進め方も自分のやり方で遂行!


囚われた仲間の救出も強行突破するもよし、敵をおびき出すもよし。自分で攻略方法を考えて決定。それを遂行した時、その判断が正しかったと確信した時の達成感たるや。

ストーリー上のターゲットであっても、遠くから狙撃したり、背後から暗殺したりと無数の攻略パターンがあります。もちろんシナリオの進め方や振る舞いによって、以降のシナリオ進行にも変化が生じます。

⑦動物の狩りも命がけ!


基本西部劇のギャングによる物語ではありますが、基本集落を除くエリアは大自然。追えば逃げていくウサギや鹿のような動物はもちろん、ちょっと自然の奥深くに足を踏み入れれば、見つかると集団で襲ってくる狼や、丸腰で挑めば当然即死の熊などの凶暴な動物も登場します。

動物にもレアリティが存在、倒すことで相手の難易度に応じた報酬が獲得できます。熊はヤバい。

⑧描写、表現の細かさ!


本作ではアーサーの細かいコスチューム変更はもちろんのこと、時間が経てばヒゲも伸びたり、しかも食事を摂り過ぎれば太るというところまで再現され、まさかのアクションにも反映!また風呂に入らないでいると周囲からの評価が下がるなど、行動によって様々なビジュアルや動きに反映されます。

アーサーのビジュアルはもちろん、住人の体の汚れ、動物の小さなパーツの動きまで、眺めているとこんなところまで!?と驚かされるほど細部まで作り込まれています。

⑨こんな生き様に憧れる!男たちの生き様


たまには気の置けない仲間とバカ騒ぎをしたり、粗暴な態度を取りつつもその友情を確かめたり。あるいは強さで相手をねじ伏せたり。同じアウトローでも日本で言う「龍が如く」に見られる登場人物とはまた違った男らしさ溢れる振る舞いやセリフに心惹かれます。

それにしても主人公アーサーの極悪ぶりたるや。やっぱりギャングって怖いんですね。ストーリーも中盤からドラマティックに展開していきます。

⑩RDR2の世界で自由にロールプレイ!


最後に、本作の魅力はこれに尽きますが、実に様々な要素が相互的に作用、影響し合うRDRの世界で、人々の為に生きるも、自分を育ててくれたギャングの為に生きるも自由。自分の好きなように演じ、振る舞い、生きることができます。

ゲームの合う、合わないは人それぞれですし、ペルソナ5に超どハマりした私も和ゲー特有の楽しさと本作とに大きなギャップを感じますが、本作に当時自分が期待していた楽しさと違うかな…と違和感を感じてしまったら、ああ確かにこの辺りはちょっと面白いかもねと思ってもらえると嬉しいです。


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