今週も一週間お疲れ様でした。忘年会シーズンです。
今週私管理人はと申しますと、娘(4)の通う保育園のパパ同士の飲み会に参加して参りました。職種も様々、空気を読まず猥談で周囲をドン引きさせる人から静かに酒を飲む人、間を取り持つバランサーまで。パパ友飲みはまさに異種格闘戦!
お互いの家庭の話になり「いやー、実は子供を寝かしつけた後でずーっとゲームしてるんですよ。RDR2のオンラインβとか今カオスですから!」なーんて話を唐突にブッ込めるはずもなく「最近娘がピアノをやり始めて。子供の成長って早いですよね〜」とか無趣味を装い当たり障りの無いコメントで守りに入る気の弱い私です、帰ったらキムタクが如くするんだけどね!
それでは今週当サイトtwitterのフォロワー様の間で最も盛り上がった上位5タイトルについてです。
集計期間:12/14(金)〜12/20(木)
第5位:ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ(PS4/NS)
第5位は12月13日に発売された「ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ」あの探偵神宮寺三郎の若い頃の物語です。
本作ではこれまでのシステムをガラリと一新し、360度ビューで辺りを探索して情報を集めたり、相手の表情・感情を読み取り対話する「スタンスチェンジシステム」で情報を聞き取りながら「思考の樹」を成長させ、事件の発生から解明まで視覚的に表現。キャラクターのデザインも今の時代に流され過ぎず、これまでの渋さを損なわないタッチに、これはやってみたい。
そして本作のプロモーションとして新宿駅がジャックされていました。通り過ぎてチラ見する人に対して「俺の神宮寺三郎、格好いいでしょ?髪を下ろしてもイケメンでしょ?」と、理由もなく勝手に誇らしい気持ちになりますが、別に私の身内でもなんでもない赤の他人なんですけどね。
JR新宿駅改札内に展示されている「ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ」の大型ポスターをみてきました。人が絶えず往来するので撮影は困難でしたがなんとか、、そういえば「灯火が消えぬ間に」以来の新宿ジャックですねー。#ダイダロス #探偵神宮寺三郎 #arcsystemworks pic.twitter.com/kH8JgFmTUh
— 神宮寺コレクター (@QZtEIr5p3oQuR7s) 2018年12月16日
第4位:Fallout76(PS4/Xbox One/PC)
第4位は11月14日に発売された「Fallout7(フォールアウト)76」。様々なレビューサイトで散々こき下ろされて評価の低い本作ですが、実際に遊んでいる人のつぶやきをみると皆さん楽しそうなんですよね、酷評が嘘みたい。みんなFallout大好きなんじゃ〜ん!
そして本作はこれまでのオフ専タイトルのファンからやや抵抗意識は持たれつつも、Falloutにほとんど触れたことのないプレイヤーにとっては違和感なく楽しめているのだそうな。
そっち系の雑誌っぽい
#PS4share #fallout76 pic.twitter.com/n0xwKvjxTC— ふわトロ☭( ◌ु•·• ◌ू ) (@mrrman819) 2018年12月19日
第3位:ドラゴンクエストビルダーズ2(PS4/NS)
12月20日の発売から盛り上がりを見せたのが「ドラクエビルダーズ2」。私も前作はプレイ済みで、マインクラフトドラクエ版?と思っていたら良い意味で裏切られた感がありましたが、こういうクリエイティブなゲームは楽しい。時間が許せば延々とやっていられる。
そして本作はドラクエ2のボスであるハーゴン、シドー討伐後の世界。なんと記憶喪失になった少年「シドー」が登場するのだとか。あのシドーとの関係が気になるところです。
そんな中、横浜のみなとみらいに突如ブロック型の巨大スライムが現れた模様。ドラクエを全く知らない人が見たらどんな感想を抱くのだろう。「ナニコレ!気持ち悪いわ!」とか言われるのでしょう。そういう知らないもので溢れているんですね、世の中ってのは。
行ってきましたー!ビルダーズ2明日発売です、よろしくお願いします! pic.twitter.com/udkEAIBUdH
— 新納一哉 (@Nino_Kazuya) 2018年12月19日
第2位:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(NS)
第2位は12月7日に発売されたスイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」。私も現在腕を磨きつつ、70体以上にも及ぶ登場キャラクターを次々に開放しております。ただ、面白いことはもちろん面白いんだけど、知人とオンラインで遊んでも遠距離だとなんとなく楽しさを分かち合えないし、かといって野良プレイヤーと遊んでもなんか味気ない。
そんな中、タイムラインでは友人を集めて寿司を囲みながらプレイしているつぶやきを発見。これだ。これこそがスマブラの正しい楽しみ方であると確信。この最高な構図を眺めているうちにもはやスマブラとかどうでもよくなってきて、意識はもうすっかり寿司へ向いておりますよ!
寿司を食べたい。
家にじょーじさんとかあろまさんとかま沢山人を呼んでスマブラ忘年会をしたぞ pic.twitter.com/6Jbgt8e4Fw
— やしろあずき@3日目東シ-43a (@yashi09) 2018年12月16日
第1位:JUDGE EYES:死神の遺言(PS4)
今週圧倒的な盛り上がりを見せたタイトルは、PS4「JUDGE EYES(ジャッジアイズ):死神の遺言」でした。発売前は色物的に「キムタクが如く」とイジられていた本作ですが、実際にプレイしてみるとその仕上がりに高い評価が見られます。
我が家も元ジャニオタで推理サスペンスモノ好きな妻が珍しく「ストーリーの続きが見たい」と話しております。ストーリーの良さなのか、キムタクが格好良いからなのか?
ちなみに右レバーと左レバーを同時に操作できない妻にPS4のコントローラーを握らせると、壁に向かって突進したり、意味もなく三角飛びを繰り出してみたり、ヨタヨタ不自然に歩く格好悪いキムタクを見ているのもそれはそれで楽しいです。
限定のオマケ「チョマテヨキーホルダー」もちょっとした話題に。
キムタクが如くのオマケ
音声付きキーホルダー
ちょ待てよw pic.twitter.com/1TE0uUNTPA
— ふみゃー (@fuuuumyaaa) 2018年12月20日
次点:SNK 40th Anniversary Collection(NS)
上記5タイトルに続いてタイムラインに挙がったのが、11月13日に海外で発売された「SNK 40th Anniversary Collection」。1979年から1989年にかけて発売されてきたSNKの初期作品のオムニバス的な作品。
発売自体は先月でしたが、海外からの取り寄せ組へ徐々に到着していった模様です。海外アカウントを用いたダウンロード版ならまだしも、日本では発売されないパッケージ版を郵送で取り寄せてしまう意識の高さにも驚きがありつつ、1979年とそんなに前からゲームを作っていたSNKの歴史にも驚き。おなじみの「アテナ」も収録。
SNK 40th Anniversary Collectionがやっと届いた‼️
11月13日発売で海外サイトで予約したのに届いたのが今日😅
もう届かないのかと思った😇 pic.twitter.com/O9wlDJaAPw— しばいぬ@レトロゲーム収集家 (@pikoham) 2018年12月18日
ボリューム不足なのかあるいは商戦期による大型タイトルのラッシュによるものなのか?「ポケモンLet’s Go」は発売から1ヶ月であっという間にタイムラインから見られなくなりました。
一方で発売前から木村拓哉の起用で大きく盛り上がりを見せた「ジャッジアイズ」が発売され、あのキムタクを動かせるということでスクリーンショット付きのつぶやきが多く見られました。
来週は、昨日発売されたばかりの「ドラクエビルダーズ2」が追い上げてくるのか、はたまた色物的に登場したかと思いきや中身についても高く評価されている「ジャッジアイズ」が盛り上がり続けるのか?
それでは皆さま良い週末を!
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