激辛好きが語る「一番辛いカップラーメン」ランキングTOP5


ようこそお越し下さいました。こちらは最近話題のゲームと世間の反応をざっくりと知るゲームブログですが、時々こうしてゲームに全く関係の無い記事も挟んでおります。

本日は、誰もが一度は恐る恐る手を伸ばしたことのある激辛カップラーメンについて。

たまには冒険してみようと興味本位で買ってしまったけれど、食べてみてびっくり仰天という経験もおありかと思います。狭い調査対象ではありますが、数々の激辛カップラーメンを食べてきた同僚と、最も辛かったものについて話す機会がありましたので、まとめて参りました。

メンバー紹介

管理人
20161231061979年生まれ
男性
既婚(娘4歳)
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
当ブログの管理人です。既婚ですが、毎週月曜日は自分で食事を用意するDAYにしており、カップラーメンを食べることも多め。週一の不摂生は毎土日朝のジョギングで補っております。苦手なくせに辛いものを食べる。沖縄に行き、泡盛と島とうがらしの「こーれーぐす」に感銘を受け、キッチンに常備。

Aさん
20170109101979年生まれ
男性
未婚
趣味:食べ歩き、旅行
職業:企画職
管理人の職場チームメンバー。国内外旅行好きでグルメ。辛いものが好きすぎて、マイハバネロを持ち歩いていたことがある。ところが、いつものようにマイハバネロを使って食事をしていたある日、ふりかけすぎたのか吐血。それ以降辛いものはほどほどにしている模様。現在ダイエット中につき、ブロッコリーとササミで1ヶ月経過という極端な人。雑学王。

Bさん
20170310111981年生まれ
男性
未婚
趣味:釣り、音楽
職業:企画職
同じく会社同僚。土日は朝3〜4時に起きて釣りへ。仕事も早い、捌く量も尋常ではなく多いと超頼れる働きマンだが、こと食事に関しては執着が無い。晩御飯は、激辛モノを含むカップラーメンを好んで食べている。1ヶ月間カップラーメンを食べ続けていたある日体調を壊し、それ以降はコンビニ弁当と定食(外食)とバリエーションを増やすという食生活を微妙な形で改善。

第5位:明星 千里眼監修 辛辛辛まぜそば(明星)

明星 千里眼監修 辛辛辛まぜそば 大盛 168g×12個

一平ちゃんなどでおなじみ明星からの「千里眼監修 辛辛辛まぜそば」。パッケージに記載された「激辛揚玉」「唐辛子ガーリックソース」「唐辛子マヨ」と唐辛子三昧。ガーリックと辛味の染み込んだ揚玉も手伝って、辛さを強く感じる。この揚玉は千里眼実店舗でも名物なのだとか。マニアからすれば「激辛」には及ばないかもしれないが、得意ではない人が油断して食べるとトイレで苦しむ可能性もあり、注意が必要。

明星のカップラーメンらしい素朴で安定感のある味。

第4位:蒙古タンメン中本(日清)

蒙古タンメン中本 辛旨味噌タンメン 118g 12個セット

セブンイレブンでお目にかかれる「蒙古タンメン中本 辛旨味噌タンメン」。ただ闇雲に辛いだけではなく味も評価が高い。中に入っている豆腐に優しさを感じる。

ちなみに今回話したAさんは新宿にある中本実店舗へも時々足を運ぶものの、店内に入ると混雑時は目も痛くなると語る。舌は大丈夫でも目は防ぎようがないため時間帯を絞って行くのだとか。そうまでして食べたくなる衝動は一体何なのか。

第3位:辛辛魚 辛辛MAX バージョンⅡ(寿がきや)

寿がきや 井の庄監修 辛辛魚ラーメン 辛辛MAXバージョンII 134g×10袋
寿がきや「辛辛魚 辛辛MAX バージョンⅡ」は、激辛カップラーメンマニアからも一目置かれる存在。オリジナルである名古屋発祥東海地方ではおなじみの寿がきやラーメンは、未だ謎に包まれた豚骨のような白濁の魚介スープと、フォークとスプーンが合体し、一見便利なようで食べづらい「あのスプーン」でも有名。

バージョンⅠであっても、付属の辛味パウダーを全部入れてしまうと痛い目を見ることに。成分の違いなのか耐性への個人差なのか、辛いものが得意な人でもこの辛辛魚の辛さは一瞬箸が止まるのだとか。

第2位:クレイジー チリチリ チリトマト(日清)

日清カップヌードルクレイジーチリチリ♪チリトマトビッグ102g×12個

日清「クレイジーチリチリチリトマト」は、その名の通り辛さがクレイジー。超大手日清故に、とはいえ万人に美味しく食べられる味かと思いきや容赦ない辛さ。スープはもちろんのこと、日清カップヌードルのあの謎肉も辛味加工されている、もちろん何で謎肉を辛くしているかも謎。そしてもはや辛すぎてトマトなどどこかへ行ってしまっている説も。命名からして日清が面白半分で作っているのではないかという強烈な辛さ。

これまで辛いカップラーメンをいくつも食してきた管理人が初めてギブアップした一品。翌日トイレでお花を摘んだ後にしばらく悶絶。

第1位:ペヤング 激辛やきそばEND(ペヤング)

ペヤング 激辛やきそばEND 119g×18個

今回のメンバーAさんBさんが認める激辛カップラーメン(やきそば)が「ペヤング 激辛やきそばEND」。商品名から伺える通りその辛さは究極の域で、辛さというより「痛み」を伴うのだとか。インターネット上でもそれを感じる前に食べ切らなければ完食が難しいとの声も見られる。

痛みを感じてまで食べる執念。一体何がそうさせているのか、食事とはいったい何か?を考えさせられる一品。お二人とも食べきったと語るが、Bさんは食事中体に異変を感じて麺が冷めるほど冷静な時間を長く挟み、Aさんは震えながら食べた後で冷水のシャワーを浴びるという不思議な行動に出たのだとか。「体が脳でコントロールできなかった」と語る。

以上、激辛カップラーメン好きが語るTOP5でした。せっかく食べるのであれば美味しいと感じるレベルに留めておくのが良いかもしれません。種類の多い激辛カップラーメンですが、体調やおしりの具合と相談しながら自分に合ったものを選びたいところです。

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