今週もお疲れ様でした。
アメリカはロサンゼルスで今年も開催されたE3も、様々な大型タイトルの発表で盛り上がりました。さて、2019年E3出展メーカーの中で最もインパクトのあった企業アンケートが各所で始まっているようですが、最終日時点で「任天堂が全部持っていった」という意見が多い模様です。今週の集計はそんなE3で発表されたタイトルで概ね埋め尽くされましたが、任天堂のどのタイトルが印象的だったのか?振り返ってみたく考えています。
それでは今週も当サイトtwitterのフォロワー様が投稿されたタイトルについて手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:6/7(金)〜6/13(木)
第5位:FINAL FANTASYⅦ REMAKE(PS4)
第5位はFINAL FANTASYⅦ REMAKE。今年のE3で発売日が2020年3月3日に決まりました。最初に開発開始が発表されてから4年、当時は本当にリリースされるのか?途中で頓挫してしまうのでは?と疑われたものですが、ちゃんと発売される模様。ただし、このリメイクは3部構成となっているようで、リメイク2、リメイク3も順次発売されるのだそうな。期間を見ても相当な開発費がかけられていることは想像に易いわけですが、割に合わないと判断され、途中で頓挫してしまわないかというやきもきがこの先も続くと思うとなんとも複雑な気持ち。
うん、作り込みはよく分かったので、頑張って作り切ってください!
ネットで拾ったff7の画像が凄まじい解像度で驚いた。毛穴とか…瞳に映る景色とか。。。楽しみだ〜。#FF7リメイク pic.twitter.com/xYExOnPUqI
— yamahoby (@yamahoby) 2019年6月12日
第4位:Cyberpunk 2077(PS4/Xbox One)
第4位はこちらもE3で発売日が2020年4月16日と発表されたCyberpunk(サイバーパンク)2077。タイトル通りサイバーパンク感溢れる近未来都市ナイトシティを舞台にしたオープンワールドRPG。
そして本作にはあのキアヌ・リーヴスも登場し、E3の会場になんとご本人が登場してしまったことにより会場は騒然。それはそうと、本作も開発の発表が2012年。これでまさかのクソゲーだったら完全に「ズコー」なわけですが、キアヌが出るくらいだし大丈夫でしょう!
今年のE3カンファはキアヌ様が総取り👏😙
E3 19's Conference was brought by Keanu:^j
Everyone was excited!! No, now too!! its Keanu after 58 yrs, right?#E32019 #XboxE3 #Cyberpunk2077 #KeanuReeves #E3 pic.twitter.com/l56axQqVVc— Ray Espinosa/E3につきミュート推奨 (@raiyuin) 2019年6月12日
第3位:PCエンジン mini
第3位はこちらもまさかのE3で発表となったPCエンジンmini。まことしやかに噂されていましたが、ミニファミコンに始まって、スーファミ、ネオジオ、プレイステーション、メガドライブと来て、ついにPCエンジンも登場。ただし、先日発表された40本の名作をねじこんでまさかの新作を+2本、さらにさらにアクセサリとして「メガCD」「スーパー32X」「ロックオンカートリッジ」「ゲームカートリッジ」それぞれのミニチュアモデルから構成されるメガドラタワーミニまでリリースしてしまうという実演販売張りのサービス精神にミニハードのハードルはグッと上がっています。もはや「往年の名作を20本くらい収録しました」では通用しない雰囲気になっていますが、どんなタイトルが収録されるのか?
発売日は未定。
#PCエンジンミニ
今、家を出る所でしたがテレビでPCエンジンミニの事を放送してましたね〜!! pic.twitter.com/nylTEvqr8Q— レッドキング (@2A3jij8EciPfq1D) 2019年6月12日
第2位:ゼルダの伝説 夢をみる島(NS)
第2位はこちらもE3で発売日が2019年9月20日に発表されたゼルダの伝説 夢をみる島のリメイク。オリジナルであるゲームボーイ版を私もプレイいたしましたが、無茶苦茶面白かったのを覚えています。挑戦と報酬、探索と発見のバランスがとにかく絶妙。ゼルダはあの頃から変わらず、特段奇抜なシステムがあるわけでもないのに、昔からずっと楽しい。任天堂って何か他のゲーム会社には持っていない秘密の報酬設計やバランスがありそう。何かこう秘伝のタレみたいな。
最新映像の動画をみると明らかに不自然に背後に回ってるから、これはもうあの演出があるとしか考えられないんだよなぁw pic.twitter.com/u5jyVFZKji
— いのた (@nessinota) 2019年6月12日
第1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド続編(NS)
今週第1位はこちらもE3で発表された、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの続編。あの1000万本を売り上げ破壊的セールスを叩き出した作品が、追加コンテンツではなく続編。
私管理人にとっても過去最高のゲームかもしれないbotwですが、これは嬉しい発表なのと、一方であのまま綺麗に終わらせて欲しいような複雑な気持ちです。超名作の名を冠するからにはぜひ素晴らしい仕上がりにしていただきたい!発売日は未定かー!
この後のゼルダ
DLCじゃなく続編とわかったとき昇天してる pic.twitter.com/Rmy7OnhUsC— ⋆ฺ✾ひめさま✾⋆ฺ (@oi_sakura_io) 2019年6月12日
次点:聖剣伝説3TRIALS of MANA(PS4/NS)
次点はやはりE3で発表された、スーパーファミコンの名作聖剣伝説3のリメイク聖剣伝説3TRIALS of MANA。前作聖剣伝説2のリメイクは散々な評価となり、私管理人の周囲のプレイヤー達からも酷評され「ガッカリゲーオブザイヤー」に輝かいてしまったわけですが、パッと見た印象としては前作よりも大きく手が加わっているようです。
が、それと面白さとはまた別物。ここは冷静に判断しつつ見極めていきたいところ。
発売日は2020年初頭。
あ、来年に聖剣伝説3の3Dリメイクでるんや?
スイッチ https://t.co/NzBijD99DL
PS4 https://t.co/GOT5QEzAnd
steam版もあるらしい? pic.twitter.com/vx1UEjI71U— Assassin (@Assassi83389293) 2019年6月13日
フロムソフトウェアのオープンワールドRPG新作「ELDEN RING(エルデンリング)」や、テイルズ新作「TALES OF ARISE」、ポケモン新作、ドラゴンボールの新作RPG、どうぶつの森発売日決定、そしてスマッシュブラザーズにはドラクエの勇者、バンジョー・カズーイの参戦など、5つ6つでは紹介し切れない発表の末幕を閉じた今年のE3。発表されたタイトルはそれぞれ直近の発売ではなさそうですが、今後もまだまだ楽しみなタイトルが続きそうです。次のゲームの採点は東京ゲームショウ2019!
それでは皆様良い連休を!
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