今週もお疲れ様でした。
どこかの記事で申し上げましたが、残暑が厳しかったことも相まってか12月になっても年末という意識が全く及ばず。都心では最近やっと寒くなり、年賀状や親族への挨拶や予定を確認し始めてやっと年末が近づいていることを実感。
そんな中我が街調布のパルコは、それは申し訳なさそうに「今年の元旦は誠に申し訳ありませんが、お休みをいただきます」と入口に張り紙が。アンタ何を言っているんだ、申し訳なくなんてあるものか。休みなさい!ていうか、3ヶ日くらい休んだらどうだね!福袋とか色々あるだろうけど、そんなもん4日以降で良いじゃないか!そんなことよりも交際費も余っているわけだし、どうだい、年末も少し早めに店を閉めて食事にでも行ってきなさい。とかパルコのオーナーだか親戚の伯父さんみたいな目線で語ってしまいましたが、年末休み承知しました。買い物は年末に済ませます、本当にお疲れ様でございます。
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:12/6(金)〜12/12(木)
第5位:十三機兵防衛圏(PS4)
第5位は11月28日に発売された十三機兵防衛圏。
随分前からその独特の映像表現に評価が高かったヴァニラウェアですが、なんかもう極まってきている。ロボットが降ってくるシーンやその辺のNPCの細やかな仕草まで作り込みが半端ではない。と思っていたら、オープニングからいきなりかっこいい演出。実写さながらのリアルな3D映像至上主義をある意味ぶち壊すような反逆精神みたいなものが凄い。
十三機兵防衛圏のタイトル画面。
ボタンを押すと砂塵の雑音が消えて、曲が前面に流れ出すのが最高にクール。#ゲームの好きなタイトル画面 pic.twitter.com/KsbKXiH5O0— ノエダ (@carlspamuk) December 12, 2019
第4位:PSP発売15周年
第4位は2004年12月12日に配信開始されたPSPことPlayStation Portableの発売15周年。
当時ニンテンドーDSと同タイミングで発売され、2画面のインパクトからDSを選択したけれど、タッチパネルというのは使ってみるとなかなかどうして煩わしい。やがてPSPを後々購入してみると、慣れ親しんだ1画面はシンプルだわ画面超綺麗だわでPSPに割く時間が多くなっていったもの。スマホの普及やら何やらが原因か携帯機が売れないなんて言われていますが、私は好きですけどね、こういう純粋な携帯ゲーム機。
PSP今日で15周年だったのか。
まだ現役で使ってたりして。上手く言えないんだけど、
今iPhoneとかスマホが陣取っている位置を、PSPに先んじてしっかりポジションを取っていて欲しかったんだよな。取っていて欲しかったんだよな。
取っていて欲しかったんだよな…… pic.twitter.com/cEYqbQaYzt— quizcat (@quiz_cat) December 12, 2019
第3位:デスストランディング(PS4)
第3位は、11月8日発売のデスストランディング。
バグが多いみたいに言われていますが、プレイヤー人口が多いので目立つのかもしれません。ましてや昨今のゲームなんてのは複雑怪奇なロジックが奇跡的に組み合わさっているわけですし、データが消えてしまう、みたいな事象はさておいて、ヘンテコな動きを見つけたらラッキーくらいなもんです。私なんかはこういったバグは寧ろ動きを楽しむくらいの度量が養われましたよ。ぐるぐるー。
何このバグ#DeathStranding #デススト#デスストばぐ pic.twitter.com/XCrVSrg20J
— Marinjp(りんりんりん) (@Marinjpgamer) December 8, 2019
第2位:新サクラ大戦(PS4)
第2位は、12月12日に発売された新サクラ大戦。発売前からタイムラインは大盛り上がり。
最初に出たのはかれこれ20年以上も前にセガサターンだったか。当時サクラ大戦といえばオタクの代名詞的扱いを受けていたこともあり、思春期真っ只中だった私は「オタクのゲームなんて」と、食わず嫌いを決め込んでいましたが、今思えばそれだけ価値観の幅を狭めていたことは物凄く損をしていた気がします。
今なんてハイ私はオタクですよってなもんですし、オタゲーに対して何ら抵抗も無く。ただ、オタクどうこうはさておいて、そんなわけで本シリーズは未プレイなので、一体何がそれほど魅力なのか?明日あたりまとめてみようかしら。
こちらも明日から一旦Gジェネを中断して遊ぶかなぁ♪
限定版の箱がデカイです♪ pic.twitter.com/DNvqUeS35M— イシター (@ishiter_msz06) December 12, 2019
第1位:ポケットモンスター ソード・シールド(NS)
デスストランディングのバグに対して、データがぶっとんでしまうというテロのような現象が報告されているのがこちら、第1位が11月15日に発売されたポケットモンスター ソード・シールド。
データが消えるプログラムというよりも、オートセーブ中に強制終了などが発生してしまい、SDカードのデータが破損?してしまうのだとか。ただし基本的にはSwitchのゲームのセーブデータは本体保存メモリーに保存され、SDカードのフォーマットだけならポケモンのセーブデータは無事という報告も。いずれにしても、こういったケースはまずは任天堂へ問い合わせるべきかもしれませんね。発生してしまった方のセーブデータの無事を祈ります。
ポケモン剣盾データ破損したよー!
直前にカセキ30個貯まるまで穴堀り兄弟で大量セーブしたせい?
スプラのデータ消えるのだけは勘弁して欲しい…!#ポケモン剣盾エラー報告
#NintendoSwitch pic.twitter.com/tGav2i0r1A— ぜんにゃん (@zenpoke) December 12, 2019
次点:妖怪ウォッチ4++(NS/PS4)
次点は12月5日に発売された妖怪ウォッチ4++(ぷらぷら)。
私管理人、このぷらぷらは未プレイですが、オリジナル版妖怪ウォッチ4はポケモンの後続を狙った子供向けのものかと思いましたが、そいつは大きな間違い。この妖怪ウォッチは、どちらかというとノスタルジーを感じられる我々オッサン世代にこそ刺さるゲームなんだなと思いますよ。酒を飲みながら妖怪ウォッチで遊びつつ、少年時代に思いを馳せる。これが正しい遊び方なのかもしれない。
あと、声優さんマジですか…。
妖怪ウォッチ4++
龍が如くやってたからか桐生さんのイケボがたまに聞こえる気がするなぁ…
んん?
ライトサイドのジバニャンが…桐生…さんの声…だと…? pic.twitter.com/CR76M5HDAy— まごつ (@maggots621) December 6, 2019
以上、今週当アカウントのtwitterで盛り上がったタイトルでした。
新サクラ大戦の瞬発力が凄い。今週でポケモンの牙城が崩されるのか?というよりもこんなにもサクラ大戦って人気だったのね。とはいえ発売されたのはつい昨日、実際プレイして見て面白いのかどうか?長く楽しめるものなのか?引き続き当サイトでもウォッチして参ります。今後どのタイトルが盛り上がるのか?
それではみなさま良い週末を!
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