今週もお疲れ様でした。
PS5が買えないので、スマートスピーカーAmazon echo showを買いました。「絶対買い!」とか「こんなに便利だとは知らなかった」とか、その辺のアフィリエイターさん達が適当なことを言って購買意欲を掻き立てようとしていますが、割ともっさりしていて反応悪いし細かい操作は結局手で動かしているのですが、ブラックフライデーのセールで安く買えたので、オモチャとして遊んでいます。
ウェイクワード「Alexa(アレクサ)」で呼びかけ、「Alexa、猫の砂をカートに入れて」とか、「Alexa、Youtubeで渡部の謝罪会見を見せて」とか、そんな使い方をしています。
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。渡部も記者の質問も近年稀に見るくだらない会見だったので、飛ばし飛ばし見てAlexaにYoutube終了してもらいました。
集計期間:11/27(金)〜12/3(木)
第5位:サガフロンティア リマスター(PS5/PS4/SX/X1)
第5位は2021年夏に発売決定したサガフロンティアリマスター。ついに来てしまったか。
JRPGの礎を築いたスクエニタイトルの中でも出すもの出すもの安定的な評価をされるのはFFでもキングダムハーツでもなく、サガくらいなんじゃないか?発売直後時々ズッコケるシリーズすら数年後なぜかジワジワ評価が遅れてやってくる愛されゲー、サガ。ドラクエやFFに慣れていると違和感しか無いけれど、得体の知れない魅力にジワジワ取り憑かれ始めるスルメゲー、サガ。
すなわちこれは2への布石という理解で良いでしょうか?2が出たら、もうこれでほぼ満足ですよ、私のスクエニライフ。
サガフロのリマスター版きたー!!!!!
しかもヒューズ編もあるwwww pic.twitter.com/yrZuO305qU— エミリオ (@Flamel_ehehe) November 28, 2020
第4位:ライザのアトリエ2(PS5)
第4位は12月3日に発売されたライザのアトリエ2。通常版(パッケージ版)Digital Deluxe版、Digital Deluxe with Season Pass版、プレミアムボックス、スペシャルコレクションボックス、プレミアムボックス(ゲームソフトなし、グッズのみ)と、それぞれゲーム内コンテンツからグッズの有無まで3,355円から26,873円まで揃えてございましてよ。
発売日にもうクリアしちゃったというとんでもないプレイヤーも。
「ライザのアトリエ2」
クリアしました!約17時間🎉ライザ1から戦闘も採取もグラフィックも向上した、正当進化でした✨
🏆トロフィー取得率0.0%🏆
(0時スタート、ほぼ最速かな?)トロコンまで、まだまだ楽しみます!
(๑>◡<๑)つ🎮#ライザ2 #有休 pic.twitter.com/sOBcGzdXqW— ぷらちな🎮ライザ2最速 (@Platinum_games1) December 3, 2020
第3位:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!(NS)
第3位は11月19日に発売された桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!。年末の親戚大集合に向けて、今から鍛えておくべきですね。
そして偶然にも12月2日はファミコンの初代桃鉄の発売32周年だったのですね。ファミコンで桃鉄を走らせていた頃、まさか数十年後にキングボンビーだのデストロイ号だのに何十億何百億もの負債を抱えるとんでもないゲームになるとは思っていなかったよ私は。
【12月2日のレトロゲーム】今日はファミコン『桃太郎電鉄』の発売32周年! すごろく形式で進行する鉄道会社の運営をモチーフにした、現在もなお人気のボードゲームシリーズの第1弾。https://t.co/wAM47NoW7Y #gamedrive @gamedrivejpより pic.twitter.com/oP8DqckE5O
— dolly (@dolly12659500) December 2, 2020
第2位:天穂のサクナヒメ(PS4/NS)
第2位は11月12日に発売された天穂のサクナヒメ。
クリア報告が上がって参りましたが、私も進めていく中で、我がまま三昧だったサクナヒメがある種生い立ちの違う仲間たちとの共同生活を経て成長していく姿にはこみ上げるものがあります。
あと、炭水化物ダイエットで米を少なめにしているけれど、サクナヒメをプレイしていると無性に食べたくなる。米は良いね。
アップデートにより女性にも「求道者のストラ」が付けられるようになった為、迷走していた「#天穂のサクナヒメ」のサクナヒメが一応形になりました
ありがとうございます
米は力だ pic.twitter.com/YclsWoYZFD— 仈咫烏 (@yyyatagarasu) December 1, 2020
第1位:ゼルダ無双 厄災の黙示録(NS)
第1位は11月20日に発売されたゼルダ無双 厄災の黙示録。ゲームとしては申し分なく面白い本作ですが、オリジナルが良すぎる余り、少なからず否定的なコメントも。思い描いていた100年前の世界とのわずかな違いにすらファンには拒絶反応を引き起こしてしまうのが、オリジナルが超人気作品の宿命か。
発売を控えたブレスオブザワイルドはどのような形でやってくるのか…!?
ゼルダ無双 厄災の黙示録 クリア!
ゲームとしてはめちゃくちゃ楽しめたけど、ブレスオブザワイルドとしてはちょっと気持ち的に微妙ではありました。ゼルダの物語として見るのであれば良作、英傑の物語としてみるなら複雑。個人的にはそう感じた。けど作品自体は本当に面白かった!!#NtYuKi_GAMeS pic.twitter.com/bpgrr1dAlc— ユキ「感覚を研ぎ澄ませろ」 (@Swivel_UKgms358) November 30, 2020
次点:イモータルズ フィニクス ライジング(PS5/PS4/NS/XS/X1)
次点は12月3日に発売されたイモータルズ フィニクス ライジング。ギリシャ神話を舞台にブレスオブザワイルドに少し多めにアサクリを掛け合わせているようなゲームなのだそうな。最初見た時はまあ恥ずかしげもなく堂々とパクったもんだなと思っていましたが、実際プレイヤーの感想としてはブレワイともまた手触りが違って楽しいのだそうな。ぱっと見の外見だけで判断してはいけませんね。ブレワイっぽいけど。
来週にはサイパン発売なのに『イモータルズ フィニクス ライジング』はじめました。
PVとかじゃ女性主人公みたいでしたが、普通に男性も選べた。
ただ凝ったキャラメイクは出来ないね、声も男女の二択だし。
そのかわりイベントはフルボイス。
あと、意外なことに○決定仕様でした。 pic.twitter.com/mMD8o0W5gP— 羽田了也@アストラガリ (@HADATOSHIYA) December 3, 2020
以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。来週は延期に継ぐ延期を繰り返したサイバーパンクがついに発売。ウィッチャーに続く超名作オープンワールドRPGとなるか、果たして…!
それではみなさま良い週末を!
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