【月次報告】スキあらばGAME2022年1月の取り組み 最も面白かったタイトルは?


間もなく2月になります。

前回月次のご報告時「12月はクリスマスやお正月といったハッピーなイベントがてんこ盛りなので好きだ」と申し上げました。

が、今月は今月で3が日だったり鏡開きだったり、世の中のムード的にも多少お正月の名残りのある1月も好きだった。

それじゃ2月は2月でどうなのか?

自分に問いかけてみるとどうだ、祝日も多いし1ヶ月短いし新作タイトルラッシュだしバレンタインで身内からチョコレート貰えるし2月も嫌いじゃなく、これはとんだおめでたい男だなと改めて実感、もう少し緊張感を持って日々過ごしていきたいと思います。てへへ。

それでは当サイト1月のご報告になります。

カリプソメディアジャパン社様から新作をご提供いただけました。自動タップマシンが超便利!

懇意にしていただいているカリプソメディアジャパン様から、新作シミュレーションRPG「ウォーハンマー 40,000:メカニカス」をご提供いただけました。

難易度が高くて手探り感も強め。死にゲーシミュレーション。ここまで骨太なシミュレーションRPGは久しぶりにプレイした。

骨太すぎて、挫折しかけた。

いえね、最近思うわけですよ。シミュレーションRPGに限らず、最近のゲームはとにかくチュートリアルで弱い敵から練習に練習を積み重ね、やった倒せたねと励ましながら楽しませてくれる。

だけど、世の中そんな手取り足取りばかりではないわけで。人間不測の事態に直面したらいったいどうするというのだ。

例えば、身の回りに何があるだろうか、そうだ、こんなのとかどうだ。

みなさんが大好きなカレーです。

カレーもそうだ。

日本のカレーは、パッケージの裏を見てみれば加える水の量はもちろん、炒める食材の順番から大きさまで事細かにパッケージに記載してくれ、どんなに不器用でも絶対に美味しいカレーを食べることができるのだ。

けれど、もしもガスが使えなくなったらどうするというのだ。火を使わず水と食材をこねくり回してカレーを食らう、そういう逞(たくま)しさを人間必要なのではないだろうか?(別の何かを食べますね)

そういう話である。着地点を見失いかけていますが、強引に次に進みたいと思う。

細かいレビューはこちらをどうぞご覧くださいませ。

そして、スマホ自動連打ツールを購入。

これは今年買って良かった家電だ。まだ1月だけど、早くも2022年に買って良かった家電ナンバーワンと言い切れる自身がある。

いや違うな、今年買って便利だった家電ナンバーワンは、自室に置いた電子ポットだ。言い切った直後に手のひらを返してみる。

テレワーク中は革命的に便利です。

だけど、連打マシーンを買って良かったのは本当の話。

面倒なレベルアップ作業やドラクエのカジノなどの単調作業なんかを自動でやってくれるため、寝て起きたらレベルが99になっていたりするのだ。逆に「程々」という加減はしてくれないので、バランス大崩壊は覚悟したいところですが、バランスを敢えて大崩壊させて楽しむのは私の大好物でございます。いかがでしょうか。いかがでしょうかと問われても困ると思うので、先に進みますね。

最初の街で熟練度マックスにしたりとか。

1月に印象的だったタイトルは?

1月にプレイした主なタイトルは以下の通り。もう本当にPS5やっていない。

・ウォーハンマー 40,000 メカニカス(Switch)
・ノーモアヒーローズ(Switch)
・ファイナルファンタジーⅢピクセルリマスター(iOS)
・ソニックフォース(Switch)

まずは先ほどご紹介したウォーハンマー40,000メカニカス。

細かい感想は上述やレビューの通り。

もともとウォーハンマー40,000は人気テーブルゲームシリーズで、何度かゲーム化もされてきているのだそうな。シリーズによって評価は違うようですが、海外では既に出ている本作のメタスコアはPC版で約80となかなかの高評価。納得。

続いてノーモアヒーローズ。

初めてこのシリーズに触れてみましたが、B級のぶっ飛んだ映画を見ているような印象。お下劣不謹慎バイオレンスとぶっ飛んだ世界観と抽象的でオシャレな映像表現のクセが強い。好き好き。

ただし、クエストで金稼ぎをしてボスに挑むというゲームサイクルは極めて単調なので、この世界観を楽しめない人は退屈で眠くなると思う。

そしてファイナルファンタジーⅢピクセルリマスター。

ファミコンのFF3をiPhoneで遊べる。

裏技も修正されているので、ダイナミックな遊び方はできず。

全くクセのないFF3。

以上です。

最後にソニックフォース。発売自体は2017年と旧作ですが、積んでいたので消化している勢いでクリア。やっぱソニック面白い!アマゾンとかの評価イマイチだけど。

ソニックの不憫なところは、かつて横スクロールでそのスピードで一躍有名になった一方、時代の変化で3D化させたことで、一部の古参ファンからは受け入れられず、横スクロールにすれば新規ファンから小言を言われる中間管理職的板挟み状態なのかも。

私はゲームギアからのファンですが、ハイスピードも爽快感も楽しめたので、これからも今のままの勢いで新作続けて欲しい。

今月のMVPタイトルは?

1月にプレイした中で最も楽しかったタイトルは、ウォーハンマー40,000 メカニカス。忖度なし。

正直申し上げれば、洋ゲーらしい大味な部分は否めない。

例えば多少ロード時間も気になるし、長時間プレイしているとパフォーマンスがどんどん低下していくのか、みるみるうちにゲームが重くなっていってカクカクし出すのだ。

そして、見てくださいよこのフォント。

読めない…

長いセリフはページ送りされるでもスクロールされるでもなく、まさかの文字がどんどん小さくなっていくという。

「まあまあ、細かいことは気にしないで!」みたいな造りはいかにも洋ゲーらしいけれど、実際に手探りでプレイしてみると、手も足も出なかったはずがちょっとずつ勝てるようになり、何このゲーム、無双もできるじゃん!という自分の戦闘スタイルをものにしていく。こういうのをこなれ感とでも言うんでしょうね。(多分違う)

発見と自身の成長という本質的なゲームの楽しみ方が味わえる。おすすめ!

2月プレイ予定のタイトルは?

2月は新作ラッシュ。もうこれで年内2022年発売タイトルは買い納めになるんじゃないのか?というほどの大作たちがやって来ます。

まずはHorizon Forbidden West。

前作はゼルダBotwと多少被りつつも同タイミングに出すという強気な姿勢を貫いたもののその人気は衰えず、今年期待の一本として構えている方も多いのではないでしょうか。

PS5で動かす映像もまた楽しみ。2月18日発売。

そしてエルデンリング。

延期を重ねてついに2月25日に発売。

延期が繰り返されるのはクソゲーフラグだという説もございますが、仮にクソゲーだとしても構わない。そして本当にとんだクソゲーだったとしても、楽しそうに振る舞っていきますね。

その他、期限の迫ったニンテンドーカタログチケットもあったのでポケモンアルセウスをゲット。

ポケモンは久しぶり。

懐かしんでいるうちにふとウチにゲームボーイと元祖ポケモン赤があったことを思い出し、引っ張り出したのでアルセウスじゃなくて2月はゲームボーイのポケモンをしているかもしれません。

2月は新作ラッシュで、我が家でホコリを被っているPS5もやっと稼働する機会に恵まれそう。皆様もどうぞ仕事のパフォーマンスが低下するほどに夜更かしくださいませ。私も2月は一切眠らずに夜更かしするつもりです。

それでは2月も引き続き宜しくお願いいたします。おやすみなさい!グー。

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