今週もお疲れ様でした。
過去にテレビで「四葉のクローバーの声が聞こえる」みたいな少女の企画を観たことがあるけれど、近くにいた。
同じマンションに住む娘の同級生だ。
1分間に1〜2枚もの四葉のクローバーを見つける特技を披露してくれた。サイゼリヤで数多の間違いを見つけてきた私ですが、試してみた結果10分でやっと1枚がいいとこだった。どんなもんだ。
聞くところによると、彼女のパパもはもっと早いとのこと。実際そのパパさんは休みの日は二人の娘さんを外へ連れ出し、忙しい奥様に代わって晩御飯の支度をしているのにいつも目が妖精みたいにキラキラ輝いているという模範的なパパさんなので「クローバーの精の声が聞こえる」というのはあながち嘘ではないのかもしれない。ゼルダの伝説のコログの精みたく「ｺｺﾀﾞﾖ〜」とか言ってるのかもね。
皆様の中でもそういった妖精さんはいらっしゃいますか？
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間：4/15(金)〜4/21(木)
第5位：奇々怪界 黒マントの謎(PS4/NS)
第5位は4月21日に発売された奇々怪界 黒マントの謎。
まさかの30年前に発売されたスーパーファミコン版からの続編。見下ろし視点とお札で弾幕を張る当初の手触りはそのまま、ドット絵の表現も懐かしいアクションシューティング。
ちなみにスーファミ版タイトルは「謎の黒マント」で今回は「黒マントの謎」というトートロジー的な命名。どっちも同じ？違うの？
何とか一面クリアできました。令和になってもやっぱり、奇々怪界は奇々怪界でした… #奇々怪界 #黒マントの謎 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Is2BsTanUu
— ノヴァん (@Jft82Y4LQiux9IH) April 21, 2022
第4位：eBASEBALLパワフルプロ野球2022（PS4/NS）
第4位は4月21日に発売されたeBASEBALLパワフルプロ野球2022。
シリーズを開発する中で毎回緻密なバランス調整をするパワプロですが、有名ゲーム実況者が「今回のパワプロは10000000点」という評価を出したりと非常に高い評価。
おなじみサクセスで育成したオリジナルキャラを使ってオンライン上で対戦できるパワパークには今後もアップデートによるアトラクションの追加が複数予定されているとのこと。売り切りなのに無償でアップデートとは、コンシューマーゲームメーカーも大変だ。
本作ではOB選手としてイチローも登場。
eBASEBALLパワフルプロ野球2022発売おめでとうございます！
パワプロの新しいシーズンが開幕だ！ #パワプロ2022https://t.co/D3TCvBxtQJ pic.twitter.com/TQ7Yr9gcsN— flicker (@FlickerOldman) April 20, 2022
第3位：クロノ・クロス：ラジカル・ドリーマーズ エディション(PS4/X1/NS)
第3位は4月7日に発売されたクロノ・クロス：ラジカル・ドリーマーズ エディション。1999年に発売された同作のリマスター版、私もプレイ中です。
当サイトでも散々ご紹介しております通り、バグは多いわフレームレートはカックカクだわでMetacriticのユーザースコアは10点満点中1.4点という地獄のような評価。この酷評を受けてスクエニはアップデートをするのか？調べてみたもののそれらしき動きは見られず。うーむ。
仲間が多くてこんなに芸が細かいのにね。
これはポシュル集。#クロノクロス pic.twitter.com/dd5up0vvKk
— 鶴原 すい＠饅頭 (@shiffon_a) April 20, 2022
第2位：ゼノブレイド3(NS)
第2位は2022年9月に発売とアナウンスされていたのがうっかり7月29日に前倒しされてしまったゼノブレイド3。
発売日が延期になるアナウンスは多いけれど、前倒しになるのは嬉しい発表。
そもそも今年に入ってから「今年の夏に出しますよー」というくらいの徹底したスピード感、そして徹底した情報管理に我々消費者は購買意欲を掻き立てられるわけで。
「今開発してます！出るの5年後だけど。」のスピード感は古い上にモチベーション保てないっすよスクエニさん。
ゼノブレイド3に向けて復習します！(300時間コース) #NintendoSwitch pic.twitter.com/lLOdcw8hi4
— 涼 (@ryo_ryukalice) April 21, 2022
第1位：ELDEN RING(PS4/X1)
第1位は2月25日に発売のELDEN RING。発売から2ヶ月経過した今でも依然この盛り上がり。国内外問わず、ほぼパーフェクトな評価だった本作ですが、再びバランス調整や不具合修正などでアップデート。
ところが、このバランス修正に、対象となった武器をこれまで愛用してきたプレイヤーからの反発に加え、醍醐味であるはずのボス戦で開始早々倒してしまうバグも併発。ゲーム開発の難しさが垣間見える1週間でした。
マッチングもスムーズで、オンラインの潜入も大盛況。何しに来たんだアンタ…。
#PS5Share, #ELDENRING 草生えた pic.twitter.com/0UkHjfBp8B
— あしりぱ (@berserk0232) April 20, 2022
次点：MOTHER3 発売16周年
次点は2006年4月20日に発売されたMOTHER3の発売16周年。
2のカラッとしたコミカルなテイストから一転、シリアス要素の強くなった3は前作ファンから戸惑いや反発も多かった3。
が、私クラスのファンに言わせれば、MOTHERシリーズを語るうえで、「マザーツー」「マザーツー」と言っているようでは所詮キムタク上がりのモグリ。MOTHERを語るうえではまずファミコンの初代、そして「奇妙で面白い、そして、せつない」この3にこそユニークで悲しくユニーバサルなMOTHERの真髄を感じられるとこう思うのですよ！
マザー2なんてね！マザー2なんて言うやつはね！？
いや、マザー2も面白いよね。好き好き。
柴咲コウ若〜。
2006年4月20日発売
「MOTHER3」#本日発売#レトロコンシューマー愛好会 pic.twitter.com/naE1vknvE5
— strider＠2048 (@GrandMaster2048) April 19, 2022
以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。この4月5月は超大作の登場は控えめ。一方でやがて発売される大作のアナウンスやアップデートが目立つ1週間でした。ソフト持ってるし、久しぶりにMOTHER3やろうかな。その他来週はどのタイトルが盛り上がるのか？
それではみなさま良い週末を！
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