第1位:スプラトゥーン3(NS)
2022年最も楽しんだのは、9月9日に発売されたスプラトゥーン3。
任天堂機恒例の2022年に最も遊んだタイトルもこのスプラトゥーン3。
そのプレイ時間は300時間。
基本はひと試合3分のナワバリバトルばかりやっているので、単純計算で4000〜5000回もの試合をやっていることになる。正気の沙汰ではないし、キモいと思う。ドン引きである。
このスプラトゥーン3以外で一年間に何千回も繰り返し行っている行為はあるか?本職だって半年で5000文字もメール打つかどうか分からんぞ。それはさすがに打っていたいところだが。
それほどまでにスプラトゥーン3に費やした時間は計り知れないことを言いたいのである。
ですが、先日私は意を決してついにスプラトゥーン3を意図的にアンインストールいたしました。
なぜなら、こう思ったのです。
「このままいくと廃人になる」
このスプラトゥーン3、迂闊に起動すると時間が湯水のごとく溶けていき、一晩中プレイし続けてしまい、翌日の生活に大きな支障をきたすことも。
朝6時までプレイを続けて就寝、朝8時に小学校へ登校する娘を見送って再び就寝、10時から仕事開始。半ば気絶しながら仕事をし、あら不思議、自身の当日期限のタスクが終わっているじゃないか!一体誰が終わらせたのだ?座敷童の仕業か?今度お礼参りでもしないと。
と、ファイルの更新履歴や完了報告を遡ってみるとどうやら私が無意識で仕事をしていたようだが、自分が資料に何を書いたのか、全く理解もしていなければ記憶にもない。危険!
という日が何日か続き、これはまずいと判断。
そんなことばかりしているからウデマエもS+へ昇格。
2023年は控える予定でおりますが、もしもこれからスプラトゥーン3を始めてみようかな?とお考えの方、気がついたら仕事が終わっている(けれど、全く内容を覚えていない)という「世にも奇妙な物語」みたいな体験ができるかもしれないぞ!
未プレイのまま残してしまっている2022年の超有力タイトルたち
残念ながら今年プレイできなかったものの、触れておきたいタイトルも数多くありました。
まずは11月9日に発売されたゴッド・オブ・ウォー ラグナロク。
前作にはそれは大きな感銘を受け、続編が出たら間髪入れずに買ってやろう!と思っていたのだけれど、11月頭はいったい何をやっていたのか?
そう、スプラトゥーン3ですね。フェスやってました。
次に12月16日に発売されたクライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン。
リマスターとして超理想。移植させたらバグだらけの聖剣伝説や、フレームレートもPS1時代そのまんまのクロノクロスなど、スクエニは時々目を覆いたくなるようなリマスターを我々ファンに叩きつけてびっくりしてしまうことも少なくない。
一方でこのクライシスコアはきちんとモデルも作り直され、ユーザービリティも改修、すてみパンチなどの名物攻撃方法などはそのままにするなど、余計なことはせずに作り直すべきは作り直すという見極めがばっちり。楽しいに決まっている。当サイトメンバー辛口ガール夏海ちゃんも太鼓判を押している。
以上が2022年に発売されたソフトのうち、私スキあらばGAME管理人のBEST10となります。今年も素晴らしい作品に溢れる一年でした、ありがとう2022年!
改めまして、本年も当サイトスキあらばGAMEをご愛顧くださいまして、ありがとうございました。2023年も名作に恵まれ、皆様にとって素敵な、そして何より健康な一年になるようお祈り申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ!