本日もスプラトゥーン3。
ついに!目標としていたウデマエS+昇格戦4回目!ゴールドのバッジを獲得できれば晴れて一人前でしょう!結果の報告は以下ご覧ください!!
そして、何回も昇格戦に失敗してしまい意気消沈していた私に一つ先の勝てるテクニックを、現在S+17のメンバーO氏に教えてもらいました。ほえー。
メンバー紹介
管理人
1979年生まれ
男性
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
好きなゲーム:JRPG全般、レトロゲーム等
買ってやらない病が重症化中。積みゲー消化にばかり時間を割いている。3DSのセールに気を取られすぎてゼノブレイド3を1ヶ月がかりでクリア。スプラトゥーン3プレイ中、連日寝不足。ウデマエS+への昇格戦に3回失敗、4度目の正直になるか!?結果は以下!!
M氏プロフィール
1974年生まれ
男性
趣味:ゲーム、音楽、映画
職業:技術職
好きなゲーム:FPS、ソウルライク、JRPG
夜になるといつもPS5かSwitchのどちらかがオンライン状態、おしゃべり担当のアニキ。ELDEN RINGレベル1縛りで裏ボスマレニアを盾で倒すという奇跡の男。スプラトゥーン3は様子見と話していたものの、O氏のプッシュに負けて購入。優しい。ナワバリバトルばかりフレンドとの付き合いでナワバリバトルをメインにプレイしていたと思ったら、いつの間にかウデマエがS帯に突入していた。
O氏プロフィール
1986年生まれ 男性
趣味:ゲーム、サッカー、スポーツ観戦
職業:営業
好きなタイトル:JRPG、ソウルライク
M氏の会社後輩。元スポーツマン。スプラトゥーンが大好き。エルデンリング、モンハンサンブレイク、ライブアライブ、ゼノブレイド3を経て大好きなスプラトゥーン3プレイ中。大学時代の仲間と大会に出るほどのプレイヤー。ウデマエはまもなくS+20。
管理人、ついにウデマエS+へ!!!
私「O君先ほどはありがとうー。今バンカラストレートで5勝して昇格戦に挑めるんだけど、挑むかどうしようか迷い中です」
O「やりましょう!!私は寝ちゃいますが(笑)」
M「頑張って昇格してください!」
私「挑んで1勝…」
私「2勝!!きたぞ!」
O「うおおお」
私「2勝1敗」
私「2勝2敗」
私「最悪だ」
私「負けた…」
O「…😭」
私「これで昇格戦4連敗、萎えた」
O「諦めずに続ければ必ず行けます!!!」
私「ぐううおおおおおおおおおおおおお」
O「ううううううううううおおおおお」
私「大変恐縮ですが、このモヤモヤをどこにぶつければいいのか分からないので、この場で発散させてください」
M「(笑)ドンマイ!そういう時はナワバリ、バイト」
私「ですね…。まあいつもやめ時が分からず夜更かししてしまうけれど、今日の今日は清々しい気持ちでやめられました」
O「やればやるだけ成長するからまた頑張りましょー!」
※ということで、管理人4度目の正直ならず。
マップごとにある「強ポジ」で、全体の動きを見渡す。
私「(日が明けて)今はバンカラマッチやってないです。自分の中でバイオリズムが狂っている気がする。今挑んで勝てる未来が見えない」
O「ひとつ上のテクニックを身につけるとすれば強ポジですかね」
私「何すかそれは」
O「全体が見渡しやすくて有利になるポジションですね。これを活用できると場を支配した気分になりますよ。神になった気分です!オブジェクト関与もしやすくなりますね」
私「強ポジっていうのは「自分はこのポジションが強いな、見渡せるな」っていうプレイヤーごとに違うものなのか、マップごとに決まっているのかどっちなんだろうか?」
O「後者ですね」
私「ということは、強ポジというものを知っているプレイヤーであれば、おそらくここに動くだろうという動きができるということ?」
O「その通りです!なので先回りしたり妨害したりしますね。スプラに限らず、前作もそうですし、他のシューティング共通言語ですね。特にチャージャーとか距離撃てるブキ使っていて、やたらキル奪いまくってたり位置がバレてる経験とかありませんか?」
私「ある!だからチャージャー嫌いなんだよ」
O「おそらくそのプレイヤーは強ポジが意識できているかもしれませんね。いっつも同じ場所から抜かれまくってるなと思ったら分かっている奴ですね」
私「俯瞰できるポジションってローラーとか近接武器でも使えるもの?」
O「もちろん使えます!敵の動きが見えていれば、撃ち合っている仲間に加勢したり裏取りしたりできますからね。あと強ポジは置かれている状況によって、押されている時と押している時とでも場所が違います。スプラ3、強ポジとかで検索すれば、マップや状況ごとの強ポジが出てくるかと」
スプラトゥーンのオブジェクト関与とは?
私「オブジェクト関与って何ですか?ヤグラに乗ったりガチホコ運んだりすることとか?」
O「そうです!正確にはルール関与の中にオブジェクト関与というものがあって、要は直接的にカウントを進めることをオブジェクト関与、直接カウントは進めないけれど、進めている仲間をサポートするのがサポート関与と言いますね。自分がどう立ち回るかはメンバーのブキなんかで見極めたりします。それができるようになってくるとだいぶ安定してきますよ!」
私「立ち回りはちゃんと意識できていなかったかも。ローラーだからとにかく倒します!チャンスが来たら乗ります!くらいに考えていた」
O「ローラーであればそれで良いと思います。一度に詰め込みすぎて頭でっかちになっても意味が無いですし。ローラーは基本的にはキルの役で立ち回ることが多いですね。潜伏しておいて刺す感じです。ただ、全ての行動は基本間接的にオブジェクト関与になるので、言葉の定義は結構曖昧だったりします」
私「そういう意味ではサポート関与しているかも」
O「あとは強ポジですね。S+くらいになってくると意識できているプレイヤーが多くなっているので、特にリッターなんかがいたらそこを取らせないように動くとだいぶ相手の戦力削れると思いますよ!」
相手のチャージャーの強ポジをつぶしたり、自分の武器の強ポジを理解したら、すごく有利に試合が進みました。すごくわかりやすかったです。
やったら強かった!