今週も一週間お疲れ様でした。
我が家は日曜日に牧場の乳搾り体験をして参りました。とれたての牛乳はこんなにコクがあって美味しいとは。普段牛乳が苦手な娘(4歳)が「甘くておいしい」とゴクゴク飲んでいたということはつまりそういうことなんでしょうね、子供は正直ですから。
あと、手から顔から服からベロベロ舐めてくる牛が可愛過ぎた!結果、帰りの電車で物凄い臭いを放っていたのは言うまでもなく。牧場で働く方からのお話も興味深く、学びの一日でした。
それでは今週当サイトtwitterのフォロワー様の間で最も盛り上がった上位5タイトルについてです。
集計期間:12/7(金)〜12/13(木)
第5位:ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス(3DS)
11月29日にニンテンドー3DSから発売された「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」。
こちらも3週連続でランクイン、低空飛行を続けながらも息の長い人気ということは良作である証拠です。ストーリーやキャラの掛け合いは本編に輪をかけてお寒い印象はありますが、それを差し引いても純粋にメガテンと世界樹シリーズの良いとこ取りなんですから面白くないわけがなく。
今やペルソナは海外でも人気。ところがこのQ2については現在日本でのみ発売されているため、海外のファンの羨むツイートが多く見られます。そんな中、日本語パッチを独自で編集するという強者まで出始めます。日本語版ソフトを取り寄せてデータを吸い出し、自身でのみ楽しむだけであって、違法ダウンロードしたものを弄っているバカモンではないことを祈りますが…。
Translated Persona names you say?#PersonaQ2 #ペルソナQ2 pic.twitter.com/rQueVcupAN
— Lomeli (@Lomeli12_) 2018年12月5日
第4位:Red Dead Redemption 2(PS4/Xbox One/PC)
10月26日に発売の「Red Dead Redemption(レッド・デッド・リデンプション2)」、こちらもベータ版の開始により盛り上がりを維持しています。
オンラインは自由度の高さ故何をして良いか分からず(それが良いのですが)手持ち無沙汰になってしまったプレイヤーがとりあえず相手をぶん殴ったり吊るし上げたりして楽しんでいる超カオスな状態。そんな私は吊るされる側の人間です。やめてくれ。
あとみんなすぐブサイク作りすぎ。
ちょっといそうなブス#RDR2
#PS4share pic.twitter.com/gJqNSsR1Xr— まちちゃん (@machichaaa) 2018年12月2日
第3位:カプコンベルトアクションコレクション(PS4/Xbox One/NS)
12月6日にニンテンドー3DSから発売された「カプコンベルトアクションコレクション」、息が長いです。古き良きベルトアクションのあの中毒性って何なんでしょうね。ゲームに大事な「成果に対する報酬」みたいなものがあれこれあるわけでもないのに。
そして相変わらず限定版購入者の多いこと。
先日発売されたプレイステーションクラシックミニと一緒に買ってしまった日には盆と正月が一緒に来ているみたいな気分なのでしょうね、羨ましい。みんなでどんどん無駄遣いしていきましょう。
プレステクラシックとカプコンベルトアクションe-カプコン限定版届いた〜!https://t.co/lxAl5n3XWM pic.twitter.com/p5qNkUQOwe
— 👹ロマのフ比嘉S👹 (@romanovh) 2018年12月6日
第2位:JUDGE EYES:死神の遺言(PS4)
第2位は12月13日発売PS4の「JUDGE EYES:死神の遺言」。あの木村拓哉氏主演の龍が如くスタジオ制作完全新作。「キムタクが如く」という名称が独り歩きしすぎてもはや正式タイトル名が出てこなくなるプレイヤー多数。かく言う私も周囲でこの作品について話す時は専ら「キムタクが如く」と言っているし、相手も相手で理解を示してくれます。
さて、本作はキャスティングもさることながら、Amazon限定で「ちょまてよキーホルダー」なるものが付属で付いてくるセットがあるのだとか。この存在を知っていたら私もAmazonで買っていただろうに、不覚!
キムタクに反応するうちのお犬様。#ジャッジアイズ #キムタクが如く pic.twitter.com/t4rJIqu7F8
— ヒナタ。 (@jiinavin) 2018年12月13日
第1位:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(NS)
今週最も盛り上がったタイトルはぶっちぎりでスイッチ「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」。先週までRDR2でNPCを馬で引きずり回していた方が突然ピカチュウを操っていたりと幅広いプレイヤー層から支持を集めています。
コメントや周囲のプレイヤーの話を聞く限りでは目新しさは薄い印象ですが、一つの画面でコントローラーでシェアできる接待マシーンであるスイッチとの親和性もよく、バカ売れ必須。
そんな中あの日本一有名なファミリーが登場!「サザエさん参戦!」とか出るのか?と思いきや、Miiでクリエイトしたキャラクターだったんですね。コラー、カツオ!
サザエさん家が大乱闘 #スマブラSP pic.twitter.com/LNsIftYiMO
— 🍯ユウマン🍯固定見て下さい🤗スマブラsp (@yuuman0525) 2018年12月10日
次点:忍者龍剣伝
次に盛り上がりを見せたのが1988年12月9日発売のファミコン「忍者龍剣伝」。当サイトをご覧くださっている方は30~40代のファミコン世代が多いのもありますが、にしてもなぜ今になって!?
と思っていたら、どうやらその発売から30周年記念だった模様。ニンテンドーオンラインファミリーコンピュータにも追加され、レトロゲーム取り扱い店を回ることなく遊べるように。ただし当サイトのフォロワー様が上げられているツイートの多くはスイッチ版ではなくファミカセの方。まさにゲーム好きの鏡と言えます。
先日Brave Waveで忍者龍剣伝のサントラを買ったので久しぶりに初代を遊んでいるけど、こんな難しかったっけ。毎日ちょっとずつ進む感じ。 pic.twitter.com/llKk0YHrt8
— 田中 (@tnk8662) 2018年12月12日
今週はスマブラ祭りかと思いきや、普段ゲームをされないジャニヲタの皆さまも加わってキムタクが如くが物凄い追い上げを見せました、恐るべしジャニーズファンパワー。
そういえば私の妻も元ジャニヲタ(赤西仁ファン)だったので、このキムタクが如くを触ってみてもらい、感想でも伺ってみようかなと思っております。
それでは皆さま良い週末を!