スキあらばGAMEメンバーが語る2022年で一番面白かったゲームは?-前編-


昨年も当サイトは様々な知識や経験を有したメンバーたちの力を借りてどうにか運営して参りました。

私管理人だけだったら毎日ミンサガか3DSの話ばかりしていると思いますが、メンバーの知恵を借りながら幅を広げることで、こうしてご覧いただけている方がいるわけです。今年もありがとうございましたとお伝えしたく年末に忘年会を予定したものの、私が流行り病にかかってしまい全てキャンセルに。管理人はもうこういう間の悪い星の元に生まれてしまったのだなと諦めてまた今年もお付き合いいただきたい所存です、いつもありがとうございます。

既に新しい年が始まってしまい公開しそびれておりましたが、そんな当サイトメンバーに対し、一昨年同様2022年を振り返って特に面白かったゲームについて伺って参りました。スキあらばGAMEアワード2022!ご覧ください。

※前編、後編に分けての公開となります。

私(管理人)
20161231061979年生まれ
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
好きなゲーム:JRPG、レトロゲーム等
今年も様々なゲームをプレイして参りましたが、ホライゾンやゴッド・オブ・ウォーなどどう考えてもGOTYノミネート候補のタイトルをそっちのけで3DSファイナルセールで買ったゲームとかで遊びまくっておりました。そんな私管理人のベストゲーム2022はこちら

ゲームバランスは芸術の域、エルデンリング一択。

M氏プロフィール
20170109101974年生まれ
趣味:ゲーム、音楽
職業:技術職
好きなゲーム:FPS、ソウルライク、JRPG
夜になるといつもPS5かSwitchのどちらかがオンライン状態の人。おしゃべりで優しいアニキ。直前までプレイしていたゲームは、アップグレード版ウィッチャー3。去年はお互いの都合や体調面で3回も飲みの約束を土壇場でキャンセル。
私「Mさんのゲームオブザイヤー2022年についてお伺いしたく」
M「エルデンリング一択ですね。とか言いながらアプデ後全く触ってないんですけど。もはや芸術の域ですよね。敵が登場する場所もタイミングも、プレイヤーの行動パターンを全て計算ずくなんですよ。開始早々フィールドに放り出されて挨拶がわりにツリーガードの洗礼を受ける。ところがストームヴィル城に行くまでの間に出会うボスには一太刀浴びせられるとプレイヤーは可能性を感じて研究するんですよね。ここでエルデンリングというゲームを知る。ところがストームヴィル城にいるマルギットはまるで歯が立たない。そこに至るまでに行った研究を深堀りして倒すか、まずは他のボスを倒して環境を整えるか」

私「言われてみれば仰る通りだったかもしれません。こうすれば勝てるかも!って思ったのはツリーガードを諦めた先くらいからですね」
M「僕の知人はツリーガードで3日くらい粘ったたらしいですけどね(笑)」
私「凄いな。結局勝ったんですかね?」
M「勝ったらしいですよ。馬も何も使わず」
私「腕前が上がっていくのも達成感ありますよね。Mさんも盾クリアもしちゃいましたしね」

M「やりましたね。レベル1縛りもやりました」
私「もうMさんには変態の称号を贈呈したいです」
M「いやいやでも8周まで周回していないので僕なんてまだまだですね。世の中にはもっと凄い変態さんがいますから。でも本当に面白かったですね。ウデマエを磨いて強敵を倒すというゲーム性も純粋に楽しかったんですけれど、相手の特性を研究して分析する学びの過程が楽しかったですね」
私「ボス一体一体動きが全部違って共通するパターンみたいなものが全然無かった。全てのボス研究する必要ありましたね。ディレイキツくていやらしい攻撃してくる敵も多いんですよね」

M「いつかまた一番最初から初めてストーリーをもう一度追いかけて考察とかしてみたいですね。エルデンリング実は北欧神話だったりアステカ神話など色々な神話のオマージュが含まれていて。そういう情報から考察を広げてみたいですね」

エルデンリングはゼルダ超え!スプラトゥーン3はルーチン。

O氏プロフィール
20170310111986年生まれ
趣味:ゲーム、サッカー、スポーツ観戦
職業:営業
好きなタイトル:JRPG、スポーツ、アクション
M氏の会社後輩。元スポーツマン。スプラトゥーンが大好き。Mさんと当方を蒙古タンメン中本に誘ってきたがスプラトゥーンのフェスで参加した「すっぱい」チームが惨敗した腹いせらしい。買ったのは「甘い」チームなのだけれど。
私「O君はスプラトゥーン3ですかね?」
O「いや、エルデンリングでしょうね」
私「そうだ、どハマりしてたね」
O「あれは自分のゲーム史における最高傑作ですね。ゼルダを超えてます。もう衝撃でしたね。開始早々なんだこの世界は!ってなりました」

私「ゼルダ超えは凄いな」
O「費やした時間で言ったらスプラ3ですけど、どちらか一本を選べと言われたらエルデンリングです。スプラトゥーンはルーチンワークなので。生活の一部です、白米みたいなもんです」
私「ちょっとよく分からないんだけど、感動したわけではないけれど無くてはならないもの、みたいな解釈で良いかな?」
O「それで大丈夫です!」
私「適当だな(笑)O君ダクソも好きじゃない?ダクソよりもエルデンリングの方が良い?」
O「エルデンリングの方が好きでしたね。ダクソに旅の要素が加わっているのが良いですね。好きなところに行って、ヤベー敵に遭遇する。その都度倒されて「コイツは本当に無理だ」って思うんですよね。さっきの敵なんてコイツに比べたら楽だわとか毎回思います(笑)」

私「分かる。傾向さえ見えれば倒せるようになるんだよね。なんだ、分かってしまえばなんてことないなってなる。やっぱりならない奴の方が多いけど」
O「ならない奴の方が多いですよ(笑)」
私「いよいよ手詰まりになって人がプレイしている倒し方の動画を見ると「なーんだ、これなら勝てるわ」って思うんだけど、実際にやってみるとあれ?おかしいぞ?ってなる」
O「それができれば苦労しないよ!っていうのもありますしね」
私「マレニアの攻撃とか「こうすればかわせますね」とかヒョイヒョイ動くんだけど、無理だよ!ってなる」

O「結局自分自身で上達しなきゃいけないですよね。そこの達成感も嬉しいですよね。でも、同じ敵をもう一度倒してごらんって言われても倒せる気がしないです(笑)」

スキあらばGAMEメンバーが語る2022年で一番面白かったゲームは?-後編-はこちら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。