途方に暮れていた。
コロナの煽りを受け勢いで始めたファイナルファンタジーX-2、コツコツと続けてきたはずのカンスト目標が決して難しい話ではなく、容易く成し遂げられることを前回知った私管理人は見失いかけていた。
そもそもこのFFX-2だって、最初に発売されてからもう20年も経ち、共感できる人も少ない。令和根なし草である。
「生きてる、生きている。その現だけがここにある…」ザ・ノンフィクションのテーマ曲が頭を流れる中、それでも人は立ち止まるわけにはいかない。
そうだ、走ろう。
※ネタバレにご注意ください。
続きを読む FFX-2ユリパが弱くて「クリーチャークリエイト」 がマジで強かった。その3〜異界カップ以降、ポケモン化した編〜