早くも2019年も前半が終了!
時の早さに驚かされますが、今年が始まってから同じ期間を過ごせばもう来年になるわけですね。と、アホの子みたいな事を申し上げましたが、時には振り返ることも大事と思ってこの半年で自身が成し得た事は何だったのか考えてみると、味玉のタレの配分が上手になったり、ローストビーフを自分で作れることが分かったくらいかな?と思うと、少しだけ人生やり直したくなる瞬間も生まれるというもの。
さて、そんな2019年上半期ですが、お世話にもなっているメタスコアを提示するメタクリティックが、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、そしてPCにおける今年のおすすめゲームランキングを発表していましたのでご紹介いたします。
The 20 Best Video Games of 2019 So Far – Metacritic
第10位:ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説(Switch)
カナダ産のインディーズゲーム。オリジナル「ネクロダンサー」のシステムを踏襲し、ランダム生成されたフィールドでゼルダシリーズのリミックス楽曲のリズムに合わせて移動や攻撃を行うというアクション。操作キャラクターとして、オリジナルキャラに加えてリンクとゼルダが登場。
第9位:MLB The Show 19(PS4)
メジャーリーグゲームのうち最も有名なシリーズの新作。ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手をはじめ、菊池雄星選手、ダルビッシュ有選手、田中将大選手、前田健太選手、平野佳寿選手が登場するほか、イチローがマリナーズに在籍しているのだとか?プレイ環境は全て英語ですが、日本版の電子マニュアルもあり。日本のプロスピも顔負けの名作野球ゲー。
第8位:シュタインズゲート エリート(PS4/Switch/PC)
テキストを読み進めながらアニメ調の画面も連動して動くタイムトラベル、ループ系のノベルゲーム。リアルタイムでキャラクターの表情が変わるので、感情移入しやすいのだとか。日本においてもタイムホロウ、ひぐらしの鳴く頃に、YU-NO等のジャンルの中でも特に人気が高い本作は海外でも評価が高め。
第7位:Sunless Skies(PC)
家庭用ハードでは未発売のローグライク系アドベンチャーRPG。ゴシックホラーテイストの宇宙が舞台で、船長の経歴、目標を選び、燃料、食料、恐怖値を管理しながら人や情報を運んで交易を行ったり、宇宙海賊と戦ったりしながら銀河系を航海するという独特の世界観が特徴。
第6位:デビルメイクライ 5(PS4/XboxOne/PC)
日本でもお馴染みのスタイリッシュアクションで、シリーズを通してその世界観とシステムから海外でも評価が高め。ダンテ、ネロ、そして新キャラクターのV(ブイ)を交互に操作してシナリオを進めていく。実はナンバリングとしては2008年の4から10年以上も経過。