10月も終わります。
日頃マスクを着けているせいか、我が家は皆今年全然風邪をひいていないよねなんて油断していたらやってしまいました、娘(6歳)。どこからいただいてきたのか38度超えの発熱。しかし子供というのは謎な生き物で、38度超えても余裕で走り回る。頭おかしい。我々大人なんてのは38度超えようものなら関節痛くて動くのもしんどいというのに。咳を撒き散らしながら元気に家中うろつく娘と同じ家で過ごし、週明け自身の体調が心配ではありますが、季節の変わり目、コロナではなくどうぞ皆さま風邪にもお気をつけくださいませ。娘よ、早く寝なさい。
それでは当サイト10月のご報告になります。
お休みを作ってゲームやネタ収集の時間に充てました。過去のご縁で話題のタレゲット。
10月から毎週日曜日の更新はお休みすることにしました。もちろんこの休みの時間にゲームして、コンテンツ作りの糧にしております、良い感じ。
後にご説明するマリオ35やツシマ冥人奇譚、マリオカートライブ、あるいは変なスマホケースなど、特にオンラインで遊ぶゲームや、玩具っぽいゲーム、いかがわしいゲームで時間を多く使う必要があった今月は、週6更新にしたからこそプレイできたと言っても過言ではなく。
プライベートでも知人とおしゃべりする機会も増え、ネタ収集の良いきっかけ作りができています。
ネタ収集、ネタ収集。
さて、過去に当サイトで取材した都立家政のゲームバー「アーシュク」(惜しくも閉店済み)を切り盛りしていた山田高央さんがその後山田調味料研究所として独立され、オリジナルの調味料「失敗しらずの甘露醤油だれ」を開発。せっかくのご縁でと先日当サイトでも紹介したところ、わざわざお礼にと送ってくださいました。
極楽とんぼの山本圭壱氏のYoutubeチャンネルでも取り上げられ、既にネットでは買えない状態になっている様ですが、三茶の店舗では直販されているのか…?いずれにしても、PV数がどうとかそういうことじゃなく、こういうご縁がサイト運営の一番の醍醐味だと感じます。
御誂え向きに取り寄せていた牡蠣で試してみた結果、出汁が利いて甘じょっぱいこの醤油だれは生でも蒸しでもなぜか合う魔法のような美味さ。あまりにも美味かったので、これは後日食レポしますわ。
ジャブだけ打っておくと、牡蠣を食べる前にホカホカご飯にシンプルにかけるという罪深い食べ方をした結果、地獄の様に美味かった。
何杯でもいける。何だこれ…。
10月に印象的だったタイトルは?
10月主にプレイしたタイトルは以下の通り。
・メタルマックス4 月光のディーヴァ(3DS)
・スーパーマリオブラザーズ35(NS)
・マリオカートライブ ホームサーキット(NS)
・ゴーストオブツシマ(PS4)
・ゲームギアミクロ
まずはメタルマックス4。古いハードをほじくり返してプレイすることもある私ですが、3DSはまだまだ遊べる。しかもスイッチ入れるとなんと画面が3Dになって飛び出して見える近未来の機能が付いているのだ。(メタルマックス4は3D機能非対応)で、メタルマックス4はというと、噂通りの面白さ。戦車のカスタマイズとそれ以外は王道RPGの分かりやすいシステム、充実した設定変更やカメラワークなどユーザビリティの良さは秀逸。一方でセクハラまがい、偏屈な受け答えばかりの選択肢によってウザい主人公を演じねばならず、心の真っ直ぐな人だとうんざりしそう。
次にスーパーマリオブラザーズ35。私はマリオが得意だと思って生きてきました。誰かの家にマリオがあれば、ワープを駆使して10分くらいで全面クリアするという荒技を披露してはドヤ顔するほど。このマリオ35はそんな私のためにあるようなゲームだと思ってプレイした結果、悪くはない成績。当然でしょと言わんばかりに先日得意げに記事も公開しましたが、後々ネットを見てみると、過去10戦全て1位というプレイヤーも少なくなく。そういう方々こそドヤ顔が許されるプレイヤーなのかもしれない。世間は広い。
続いてマリオカートライブ ホームサーキット。ARでリアルの空間をコースにしてしまう発想は楽しいのですが、どうも我が家の無線環境と相性が悪いのか、あるいは家具のレイアウトの問題なのか?ご覧の通りとにかく映像の乱れが激しく。また極めて一般的な間取りの我が家では広々とコースを作ることもできず、環境と不甲斐なさにより早くも押入れの中へ。遮蔽物の無い広々としたリビングでこの先暮らすことができたら、改めて引っ張り出そうと思います。その時までしばしのお別れ。(永遠の別れかもしれない)
最後にゴーストオブツシマ。オンラインの「冥人奇譚」が公開されて久しぶりに起動してみるとあら不思議、トロコンするまでやり込んだツシマの操作をすっかり忘れてしまい、それはもう野良プレイヤーの皆さまの足引っ張りまくり。でもね、野良の皆さん優しいの。私がエンチャントの場所をアホの様にウロウロ探していると、あっさりと敵を倒してしまい、鬼の宝箱を見つけて「こっちへ来いよ!」と呼んでくれたり。始めた頃はただの寄生プレイヤーでしたが、今ではメキメキ強くなりまして、ヒャッハーしながら野良プレイヤーをサポートできるようになりました。もうすぐ最高難易度百鬼に突入。
忘れてた、あとはこちら、ゲームギアミクロ。かりんとう二つ分くらいの小ささでありながらこのクリアな画面。30年前当時の自分に見せたらきっとびっくりするだろうな。ゲームギアは30年後、もっと小さくなるんだよ!と。求めているのはそこじゃなさそう。
今月のMVPタイトルは?
10月プレイした中で最も楽しかったタイトルは、ゴーストオブツシマ。本編でほぼ2周、トロコンするまで楽しんで、今回追加コンテンツであるオンラインの「冥人奇譚」でももう仕事終わって平日の深夜ずっとやってました。
マリオ35にしても本作にしても、自分ではいっちょまえに自信を付けたはずなのに、いざオンラインで他のプレイヤーさんと遊ぶと、実力差を見せつけられたり、自分のヘナチョコさを痛感させられたりします。みなさんマップの構造熟知し過ぎ。ただ、野良プレイヤーさんがたに背中は預けた感を持ちながら概ね共闘できているし、10回に1回くらいはフォローできている実感も沸くまでになりましたよ。
そして、超難関の「百鬼九死」では、牢人がかなり重宝されるということで、現在慌てて牢人を鍛えております。
冥人奇譚はまさかの無料。2000円くらいの追加DLCだったとしてもそれなりに需要あったと思うよ。少なくとも私は買っていた。だのに敢えてお金を取らずに追加してしまう心意気よ。これぞ真の誉に値しますよ。
11月プレイ予定のタイトルは?
11月も今月に引き続いて新作目白押し。
まずはこちら。
ゼルダ無双 厄災の黙示録。異常なほど楽しんだゼルダの伝説BOTWの続編の前に、同じく大好きな無双シリーズが出るなんて。楽しみなので、有給休暇を申請してみました。
続いてSwitchの桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~。ありそうでしばらく無かった家庭用機の桃鉄ができず、代替として(というとかなり失礼ですが…)ご当地鉄道を家族でプレイしていましたが、私の娘も小学生に。そろそろ世の理不尽さ、不条理さを学ぶ年齢になってきました。ついに我が家で桃鉄が開始される時が来たようです。
ここのところ懐古的なミニチュアハードが立て続けに出ておりますが、11月もやって来ます、ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ。可愛いのでデスクの脇に時計代わりに置いておきたい。そして、テレワーク中集中力が切れた時にちょっと手に取ってリフレッシュするつもりが定時まで遊んでしまうのが大いに予想されるので、やっぱりリビングに置いておこう。スーマリ3も入れて欲しかった。
そしてついにXbox Series X/S、PS5が発売されます。どちらも私は予約できず、量販店やショップの店員さんに聞いても年内どころか年明けもしばらく入手は厳しいと言われており、それに対して指を咥えて眺めることしかできませんけども。引き続き入荷状況をウォッチして参ります。果たしていつ当サイトで入手のご報告ができることやら。
それでは11月も引き続き宜しくお願いいたします。