【月次報告】スキあらばGAME2022年2月の取り組み 最も面白かったタイトルは?


間もなく3月になります。

なにやらウイルスの状況や春の訪れを感じる余裕もなく物騒な情勢ですが、もしも東京に外国の軍隊がやってきたら、ミサイルが飛んできたら、家族とどこへ逃げれば良いのか?近所のスーパーマルエツの地下か?

「頑張れ」という感情がウクライナの人たちにとって正しいのか?親露派の人たちにとっての幸せって何だ?世界有数の軍事国家にしてウクライナ軍と互角の戦いをし、明らかに戸惑いや士気の低さを感じるロシア軍やロシア国民の本音っていったいどうなのか?

乏しい知恵を振り絞ってはこの想いを誰にどう伝えれば少しでも世界が平和に近づくのかモヤモヤした感情が渦巻く春の始まりです。つつがない日々はまだ遠く先か。

それでは当サイト2月のご報告になります。

twitter、ちょっとだけ注力することにしました。

本職の関わりで知見のある方から twitterの重要性について教えていただきました。

曰く、たかが便所の落書きといえどtwitterは事業の顔でブランディングにおける最適なツールであって、疎かにすると逆に愛着や発言に対する説得性に欠けマイナスになるのだそうな。マジか。それじゃ一体何人くらいで説得力が出るのか?と聞いてみると、1万人は欲しいとのことで気を失いかけた。

10,000人って、あんた、グレイのコンサートじゃないんだから(もっと凄いらしいですね)。

そういえば、当サイトメンバーの夏海ちゃんは2万人弱の方にフォローされているのでフォロワー数増加やTwitter運用のコツを聞いてみたところ、特段裏技的なものなどなく「継続は力なり」というプリミティブな結論に至った。

かと言って、彼女のようにルックスを曝け出してフォロワーが増えるようなメンズではないぞ私は。

とりあえず現在のフォロワー数は1800人ちょっとと心許ない。と言っても、ほぼ呟かずの価値の薄いアカウントをフォローするのは熱狂的な信者くらいで、そこに1000人以上のフォロワーがいるのはそれはそれで素晴らしいものだと。これは本当に感謝すべきことだ。

まずは少しでも価値のあるつぶやきを継続し、まずは年内のフォロワー数5000人を目標にしよう。価値のあるつぶやきって何だ?近所にできた美味いラーメン屋の情報とかか?

そして既に長らくフォロー下さっている皆様、どうぞ今後も変わらぬご愛顧とお付き合いのほどよろしくお願いいたします!

2月に印象的だったタイトルは?

2月にプレイした主なタイトルは以下の通り。やっとPS5の出番が来た。

・Pokémon LEGENDS アルセウス(Switch)
・MOTHER(Switch)
・GetsuFumaDen: Undying Moon(Switch)
・ELDEN RING(PS5)

まずはPokémon LEGENDS アルセウス。久しぶりのポケモンは面白い。収集欲を掻き立てられるポケモン図鑑はもちろん、コマンドバトルから一点してオープンワールド風フィールドでシームレスに始まる戦闘やポケモン捕獲は非常に実験的で、ある種ポケモンファンがずっと求めていた体験なんじゃないかしら。

けれど、個人的には想像していた面白さの域を越えるには至らず、後述の名作、新作ラッシュに押されて残念ながら積みゲーと化しました。ポケモンピカブイがそうだった様に、今後プレイしないだろうなこの流れは。

とか言ってる瞬間にポケモン新作が発表されましたね。ポケモンスカーレット、バイオレットですか。ふーん、買わないけどね。(チラ見)

続いてMOTHER。まさかNintendo Switch Online ファミコンに追加される日が来ようとは。懐かしくて遊んでいるうちにパーティーのレベルは99になり、クリアまでぶっ通しで遊んでいた。

30年も前のゲームに対して我々信者の感想は未プレイの方にとってただの内輪話みたいに聞こえるのでしょうが、一言でどんなゲームかを申し上げると勇気と感動をもらえるRPG。

愛しすぎるがあまり、思い出したかのようにパソコンとスマホの待ち受け画面をMOTHER仕様にいたしました。

そしてGetsuFumaDen: Undying Moon。ファミコン月風魔伝をリメイクしたものかと思ったらシステムは全く異なり、ローグヴァニア的な横スクロールのみのアクションに。

ローグライトは面白い。クリアしてもなお時間を忘れてずっと遊んでしまう。飽きていると分かっているのに。

そう言えば、オリジナルの月風魔伝に初めて出会ったのは小学校低学年くらいだったか。当時はその4字の漢字とイントネーションから花鳥風月とか魑魅魍魎とか和の世界観を表現する4時熟語か何かかと思っていたのですが、「”月 風魔”伝」だったんですね。苗字が月。「左とん平」とか「安めぐみ」みたいな感じの名前か。

最後にELDEN RING。もう一人のボス相手に3時間も繰り返し戦ってますよ。世界一下手なんじゃないか、俺…と思うほど全然上達しない。

当サイトメンバーO氏に、この遊び方で本当に良いのか…?と、訪ねてみたところ「良いんです!僕も2時間かかってやっと倒しました!」との回答が。俺より1時間も早いじゃんかよ、やっぱ俺は下手なんだ…というネガティブスパイラルに突入!

ちょうどついさっきピアノが上達しなくてむくれている8歳小二の娘に「ピアノは先生から教えてもらった瞬間から突然上手くなるわけじゃない。教えてもらったことを何度も何度も繰り返し練習して、少しずつ上手になっていくんだ」と話したばかりだった。

そうか、そういうことか!さすが自分!(むくれている時点で小二と同等)

今月のMVPタイトルは?

2月にプレイした中で最も楽しかったタイトルは、ELDEN RING。

なんだろうか、このついつい続けてしまう沼のようなゲームは。

同じボスに対して2時間も3時間もトライし、いよいよ「絶対勝てないよ!」という段階でネットでコツについて情報収集してみる。

するとどうだ、「こうすれば楽勝!」とか、みんな好き勝手言って上手い動画や何かを披露するわけですよ。

あのね、こっちだってね、そんなに上手に立ち回りできれば苦労しませんよと思いながら結局は慣れ親しんだ我流で少しずつコツを掴んで勝てるようになるし、一度勝つと自信が付いて楽勝になる不思議。激ムズなはずなのに、勝ちパターンが複数あるという究極のバランス。

絶対強いやつだアレ。

ただしダクソシリーズに免疫の無い方は難易度と操作の複雑さでゲシュタルト崩壊起こしてストレス溜まるのでご注意。

そもそもゲームに求めることはプレイヤーそれぞれで、ストレス発散したいのに溜め込んでしまっては本末転倒。私の周囲でも「全然面白く無かった」という意見も少なくないので、メタスコアなどの評価が高いのはあくまでダクソファンの評価が多分に含まれていることを認識しておくべきかも。

3月プレイ予定のタイトルは?

3月にプレイ予定のゲームは以下の通り。

まずはエルデンリング。

3時間かけて倒したボスについてメンバーに報告した結果、「そいつはまだ序の口、そんなに強くない」と言われて絶望に打ちひしがれているところ。

ネットで見られる推奨レベル(誰が定めたのか曖昧だけど)より遥かに高いレベルでやっとこさ倒しているほどの腕前なのに。これは長い戦いになりそう。今年クリアできるのか?

そして3月4日に発売されるトライアングルストラテジー。

私にとって指折りの名作ファイナルファンタジータクティクスを想起させるビジュアルと世界観とルート分岐という展開は楽しく無いはずがない!ということで、配信中の無料体験版も触らず一発本番で製品版を購入予定。ドット絵というのは想像力を掻き立てられるので好き。本当は音声だって別に無くても良い派。

その他春のセールで衝動的に購入する旧作、準新作もあれば随時ご報告いたします。

それでは3月も引き続き宜しくお願いいたします。

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