DAY2:メンバー夏海嬢Join。挨拶し損ねたメーカーさんに改めてお時間いただく。
DAY2はメンバー夏海嬢も同行。
あいにくの悪天候も手伝ってか、DAY1よりは人も気持ち少ない印象。それでも会場入りするまでに前日同様30分近くはかかった。
昨日なかなかできなかったインディーズブースでの試遊を一通り済ませ、昼食後に幻想水滸伝ブースへ。
よく見てみると幻水ブースに並ぶお客さんの8〜9割は女性だった。確かに幻水は超面白いのだけれど、なぜだ?
夏海嬢に尋ねてみると、どうやら昔幻水をモデルにしたBLが流行ってしまったのがその理由なのだとか。BL界隈見境いないな。皆さん知ってましたか?
そして、改めてお世話になっているカリプソメディアへ。
新作「コマンドス」試遊。見た目はRTSっぽいのだけれども、ミリタリー系ジオラマ風のマップで物陰に隠れたりステルスキルしたりしながらミッションを進めるスニーキングアクションだった。カリプソメディアでアクションは珍しいので新鮮、メタルギア感楽しい!
10分という試遊時間の間に特定のミッションをクリアできるかを試す。残念ながら私はクリアできなかったけれど、慣れれば蛇のように忍び寄り、敵兵を速やかにステルスキルして戦場の英雄になれそうな予感がする。
ところが、一般公開日にクリアできるプレイヤーが続出し、私のヘタクソがバレる。
『成功者たち』
本日の #コマンドスチャレンジ に名乗りを挙げてくれた皆さん。チャレンジ成功おめでとうございます!#東京ゲームショウ2024 ??#TGS2024 pic.twitter.com/NVKtYgCwBg
— カリプソメディア日本公式🇯🇵 (@kalypsomediaJP) September 28, 2024
まああれですよ、RED DEAD REDEMPTIONやLAST of USなどにもあるような洋ゲーらしいリングコマンドは、操作にちょっとだけ慣れは必要かもね。
なんつって言い訳がましいことを申し上げた鈍臭い私ですが、本番リリースが楽しみ。カリプソメディア様ありがとうございました!
そうだ、あのバッグの真相を確かめに行かなければ。再びm00mのブースへ向かうと、昨日と同じメンバーが立っていた。
事情を話すと「スマホも入るし、財布も入る。フライトの時にはこうやって枕にもできる。最高だろ?」と言われる。クレイジー過ぎる!
こうやってアバンギャルドな感じで組み合わせれば様になるらしいね。今度やってみよう。ってなかなかこういう上級者みたいのは俺にはハードルが高いや。
肝心のサービスについてもう少し踏み込んだ質問、そして私のiPhoneでは挙動が安定していない旨報告すると、残念ながら私の使っているiPhone11は非対応。iPhoneは12からが対応端末なのだそうな。残念。けれども今後開発メンバーを増やし、ミニゲームをどんどん追加していく計画があるのだそう。
私のiPhoneも少しガタが来ているので、買い替えたら改めて登録してみよう。これは面白くなっていきそうな予感。
「m00m world | Play With Friends」App Store
ビジネスデイ1日目、2日目、どちらも行くべき?違いは?
2日間行った意味は大きかった。けれど、ロスした時間も多く、1日に集約することもできそうではあった。挨拶、商談、試遊、物販全てを網羅的に楽しむのであれば2DAYSは必須かな。
体感的に2日目の方がほんの少しだけ空いているかも。入場時の混雑具合もオペレーションの慣れもあるのか2日目の方がスムーズだった。実際出展実績の多いメーカーさんも「2日目は少し混雑具合が緩和される」と話していた。
ノベルティについては人気のグッズは1日目早々に捌かれてしまったけれど、翌日は改めて補給されているものが多かった。一般公開日にあっという間に捌けたケムコの可愛いルービックキューブも2日目分はちゃんと補填された模様。
有名人の来場はその人次第ではあるけれど、オフィシャルサポーターの三浦大知さんは両日来ていたとか。展示物にも特に違いは見られず。
ドラクエブースには2日目にはカンダタもいたけれど、初日にはいなかったような…。(見てないだけの可能性あり)
コンパニオンさんは、初日にいる人そうでない人それぞれ。その方々のご予定次第だろうしな。ケムコの綺麗なコンパニオンさんは両日いらっしゃったような。
来年また行くことになった際には移動ルートを決めておこうかな。なにせ本館のホール1〜8を移動するだけでも10分近くかかるから。
とにかく、今年も楽しかった!今回は残念ながら参加できなかったまよねーず氏に嫌がらせのように現地の写真を送りつけ、今年我々のゲームショウは幕を閉じました。楽しかった!
まよさん、来年はまた一緒に行きましょう!