2017年8月、世間がドラクエの話題一色な中、私の周りで静かに話題となっているRPGがその発売を控えています。その名も「UNDERTALE(アンダーテイル)」です。
プレイヤーはある一人の子供を操作する見下ろし型で、様々な障害をクリアしながら進む一見よくあるRPGなのですが、その戦闘システムはかなり個性的です。弾幕系シューティングのような珍しいスタイルで、さらにプレイヤーの判断でモンスターを倒すこともできるし、逃がしたり友達になったりすることもできるというもの。
これもまあありそうな形式ではあるのですが、プレイヤーの振る舞い方によって、大きく分岐するストーリーや全体の世界観が妙な魅力を持っている海外ではカルト的な人気作だとか。そして来る今年8月16日、満を持して日本語版にローカライズされ、PS4、PS Vitaでリリースが決定しています。
海外発のインディーズゲームという事でいまいち情報が入って来ないのですが、本作は一切ネタバレせずにプレイするのが良い!という海外プレイヤーたちのご助言のもと、極力ネタバレしないよう配慮された現地海外レビュアーの感想、魅力を、お馴染みmetacriticより抜粋しました。
※レビュー総数はなんと3,000件以上!(2017年8月1日時点)同サイトではFF15のレビュー数を超えています。話題作に間違いなさそうです。
Undertale for PC Reviews – Metacritic
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