【まとめの金曜日】今週SNSで最も盛り上がったゲームランキング5本!(12/7)


今週も一週間お疲れ様でした。

あ、皆さま電波大丈夫でしたか?ソフトバンクの。昨日の大規模接続障害により、最も利用の多いであろう昼間の時間帯、都心部を中心に全くスマホが使用できず。私の職場でも一時大混乱に。

帰宅したらしたで妻が「スマホだけに依存するのは危ない。もしもの事態に備えてこれを機に固定電話の設置も視野に入れた方が良いのでは?」とごもっともな提案、さすがしっかり者。不測の事態に備えてライフラインはしっかり確保しておきたいところ。

それはそれとして、今あるテクノロジーはテクノロジーで依存しまくっていきましょう!

それでは今週当サイトtwitterのフォロワー様の間で最も盛り上がった上位5タイトルについてです。

集計期間:11/30(金)〜12/6(木)

第5位:ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス(3DS)

11月29日にニンテンドー3DSから発売された「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」

スピンオフとはいえ、ペルソナ5が全世界でバカ売れしたこともあって発売後はタイムラインで激しい盛り上がりを見せるかと思いきや、割と静かな様子。私も実際プレイ中ですが、確かに登場人物こそシリーズのキャラクターですが、シナリオやキャラ同士の掛け合いなんかはナンバリングタイトルとテイストが違います。

システムはあの「世界樹の迷宮」シリーズがベースとなっていて、ペルソナとは毛色は違えど面白いことは間違いなく。ゲームの難易度ですが、ペルソナを想像している方、その3倍難しいです。注意!

第4位:シェンムー I&II(PS4)

第4位は、11月22日に発売されたシェンムーⅠ&Ⅱ。完全新作ではなく発売から2週間経過したにもかかわらずこの盛り上がり。

普及率が今ひとつだったドリームキャスト。これを最後にセガがハード事業から撤退したわけですが、こうして盛り上がりを見てみると、実はドリキャスユーザーって多かったのかな?なんて嬉しくなったりします。

そんな私はドリキャスでシェンムーをプレイせずにシーマンを育てていた天邪鬼な男です。シーマンのリマスターは出ないのかな?出ないか。

第3位:Red Dead Redemption 2(PS4/Xbox One/PC)

10月26日に発売されオンラインベータが開始した「Red Dead Redemption(レッド・デッド・リデンプション2)」が再びタイムラインで盛り上がりを見せています。

当サイトでも先日レポートした通り、オンラインベータはいい大人が悪ふざけしてキャッキャ楽しむような遊び方ができ、実際出会ったプレイヤーは皆本当に民度が低くて最高です。

大人って色々あるじゃないですか、本音と建前とか。私も娘が通う保育園の子供たちを見ていて時々思うわけです。我々もこうして本音でぶつかり合えたら人生どんなに楽しいことか。なのに我々大人ときたら、周囲の顔色を伺うことに汲々としてばかり。そういうの抜きにして無邪気に楽しめる場があってもいいじゃないか!私はそう思う。

あ、大分脱線しましたが、オンライン超楽しいです。

第2位:プレイステーションクラシック

第2位はプレイステーションクラシック。今回のミニハード、「クラシック」を名乗るには時期尚早なのでは?と思っておりましたが、twitterにアップされた現物を目にすると超可愛い。内蔵ソフトを遊ぶならアーカイブスで買えるとか、中古で数百円で買えるとか、そういう合理性の話じゃないんですよね、こういうのって。
ちなみに発売直後の現在、約3割増とプレミア価格が早速付けられている模様です。

また、このプレステクラシックはコンソールの設定をカンタンに弄れてしまい、ハッカーたちが早速分解したりゲームのデータをいじったりして楽しんでいる様子。また一部のソフトにフレームレートの問題も見られ、これまでのファミコンやスーファミ、ネオジオなどのミニサイズハードと比べるとやや課題も見られる模様。

第1位:カプコンベルトアクションコレクション(PS4/Xbox One/NS)

今週最もtwitterで盛り上がっていたタイトルは、12月6日にニンテンドー3DSから発売された「カプコンベルトアクションコレクション」。「ファイナルファイト」や「キャプテンコマンドー」、「天地を喰らうⅡ」などベルトスクロールアクション珠玉の7タイトルを1本のソフトに収録したもの。プレステクラシックよりも何よりも発売日に大きな盛り上がりを見せました。

さらに驚くことに、通常盤ではなく、ポスターやポストカードなどが同封された「コレクターズ・ボックス」版を選ぶ人の多いこと。ちなみにパッケージの大きさが思った以上に大きいという驚きの声も多数。

次点:スーパー32X生誕24周年

12月3日には、24年前の同日発売されたメガドライブの周辺機器「スーパー32X」の生誕を祝う投稿が急増。当時スーパーファミコンと同世代だったセガ機メガドライブのスロットに差し込むことで32bitのゲーム機と化し、セガサターンでフィーチャーされていた3DCGを扱うことが可能となり、なんとメガドライブでバーチャファイターを動かすことができることで、当時のガジェッター達を驚かせた凄まじいマッシーン。

先のシェンムーにしてもこのスーパー32Xにしても、実はセガ機ってかなり愛されハードだったと改めて感じます。今やコンシューマーゲームはハードの良し悪しではないのかもしれないけれど、いつも主流ハードを追随して試行錯誤する姿は魅力的でした。

今週もレトロな雰囲気で湧いたタイムラインですが、本日はあのスマッシュブラザーズ新作がいよいよ発売、圧倒的な盛り上がりになること必須です!

それでは皆さま良い週末を!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。