みなさま、今週もお疲れ様でした。
4歳の娘がアニメゲゲゲの鬼太郎を観ながら私に「パパは怖いものは無いのか?」と尋ねたため、「パパは怖いものなんてない。大きなダイダラボッチとバックベアードが出てきたらちょっと驚くけどね」と父の威厳を見せつけました。
その一方で、つい先日会社でバイオハザードRE:2がPSVRに対応しているしていないの話から「バイオ7を初めてVRでやった時はオシッコじゃなくてウンコが漏れそうになった」という話を同僚にしていました。
これを虚勢を張ると言います。
それでは今週当サイトtwitterのフォロワー様の間で最も盛り上がった上位5タイトルについてです。
集計期間:1/18(金)〜1/24(木)
第5位:龍が如く4 伝説を継ぐものリマスター版(PS4)
第5位は1月17日に発売の「龍が如く4 伝説を継ぐものリマスター版」。
本作は登場キャラクターが全員魅力的。冴島大河、秋山駿、そして谷村正義。PS3版で谷村正義役だった成宮寛貴氏は芸能界引退により、モデル及びボイスキャスティングが変更。そのままでも良かったんじゃないのかな?なんて思いますが、どうなんでしょう。
余談ですが、時々会社の仲間と新宿二丁目でフラッと飲みに行くと、芸能界の色々な裏話なんかも聞けます。二階堂ふみがタバコふかしながら大きな顔して二丁目で豪遊していたりとか、氷川きよしは普段オネエ言葉で、男性へのセクハラパワハラが酷いのだそうな。
龍が如く4、第4部まで終わらせたとこでやっと谷村正義のセリフの違い見つけた。←が成宮寛貴(PS3)、→が増田俊樹(PS4)。今んとここれだけ。変える必要あったかなこれ・・・ pic.twitter.com/HAB3aiekwf
— がくぽん (@gakupon) 2019年1月19日
第4位:キングダムハーツⅢ(PS4)
第4位は1月25日に発売予定の「キングダムハーツⅢ」。
発売前にして、すでにリリース済みのタイトルを差し置きランクイン。発売を控え、スカイツリーや新宿駅など都内各所で様々な告知がされ、twitter上でも既に盛り上がりを見せています。
と、ターミナル新宿駅南口にデカデカと現れたキーブレードの看板前で見たことのある子を発見。当サイトの看板女子夏海嬢、何をしているんだ。
#キングダムハーツ3 の鍵!
新宿駅にて発見( •ω•ฅ)
あれ、Switchでは出ないんだっけ(´・ω・`)#kh3 #ゲーム pic.twitter.com/hAUL1p4N46— 夏海@flutedrummer (@natsumi_drummer) 2019年1月22日
第3位:テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER(PS4/Xbox One/NS)
第3位は1月11日に発売された「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER。
こちらは海外でもリリースされており、イギリスではオリジナル版の4割以上もの売り上げがあったのだとか。この10年で徐々に知名度が上がってきたのでしょうか。
本作のタイトルを耳にするときみんな「べすぺりあ」って言うのですが、きっと海外では綺麗に言うのでしょうかね。「ヴェァスペィリアァ」とか。「ヴ」って言うんでしょうね。「べ」じゃなくて、「ンヴェ」。
酒飲みながらゲームするの楽しい
ヴェスペリア再開 pic.twitter.com/nz9PH1fx2t— @酒カス🔰 (@t_t_tysk08) 2019年1月20日
第2位:ドラゴンクエストビルダーズ2(PS4/NS)
第2位は12月20日に発売されたスイッチ「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」、まだまだ息が長いです。
このクラフト系ドラクエ、巨大なモンスター型建造物を作る職人さんもいれば、なんと過去作の村を完全再現してしまう職人さんも。ご紹介するのはドラクエ5「サンタローズの村」をモデルに作り上げたもの。地下まで作り込むだけではなく、連れてあるくペットも「ボロンゴ」と名付けたベビーパンサーという徹底ぶり。
もうこれドラクエビルダーズ3「ミルドラースとからっぽの島」で良いじゃん!なんならドラクエ5リメイクで良いじゃん!と思うほど。愛が深い!
私が1番大好きな町ドラクエ5のサンタローズを作りました
こだわりはSFCバージョンにして川を青く、2階には行けないけど階段もちろんボロンゴという名のベビーパンサーも連れてます!#DQB2 pic.twitter.com/qNj0hwF4Q3
— まごつ (@maggots621) 2019年1月22日
思い出深い地下室も掘りました
もちろん床には桜の花びら
洞窟の奥はたびのとびらになってます#DQB2 pic.twitter.com/v3rKvZs3bO— まごつ (@maggots621) 2019年1月22日
第1位:エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(PS4/Xbox One)
第1位は1月17日に発売された「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」。
過去シリーズ中でも特に難易度が高いとされ、プレイ中の私自身全くもって同感で、何度も何度も墜落を繰り返しております、VRで。
厳しい酔いと戦いつつ「VRは立ってプレイすると酔いにくいよ」という根も葉も無いような話を信じて試してプレイした数十分後、上から出るかと思いきや大きな方が出たというから人体というものはつくづく不思議なものですね。
#ACE7 #PS4share
今日もエスコン7のVRモードでデモフライト。
16デモチームのダブルインメルマン~ファルコンターン&シャークトゥースの演目を再現。
高G機動が連続するパイロットに最も負担が掛かる演技構成になっている。 pic.twitter.com/qIVVn5AySO— TAKA (@alice_herb) 2019年1月24日
次点:バイオハザード RE:2(NS)
次点は1月25日発売予定の「バイオハザード RE:2」。
先週は体験版の反応によりランクインしましたが、今週は発売を直前に控え、楽しみに待つプレイヤーからの投稿が多め。
そういえば、バイオハザード2最初のロケーションは警察署。ユニコーンのメダルをはめ込んだり、電源コードやルークプラグが外されていたり、ましてやハーブが足元に落ちているような警察署なんてあるのだろうか?そういう疑問を全く抱いてきませんでしたが、普段当たり前に感じる身近な物事にも不思議は潜んでいるものです。
「バイオハザード2」の序盤は警察署を探索することになる。あまりにもギミックまみれで「こんな警察署ねぇよ!」とツッコミを入れたくなるのを我慢しながら遊ぶことになる。 pic.twitter.com/0fuViwlOXX
— ワードナ (@wiz4_werdna) 2019年1月24日
さて、いよいよ2019年超大型タイトル「キングダムハーツⅢ」「バイオハザードRE:2」が12月25日、同時に発売されます!その他のタイトルにどう影響が及び、タイムラインはどう盛り上がっていくのか?
それでは皆さま良い週末を!
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