東京多摩動物公園でニンテンドー3DSすれ違い通信を今更やってみた結果。


任天堂のポータブルは完全にSwitchにシフトし、公園や電車でニンテンドー3DSをプレイする人を見なくなって久しい昨今です。

さて、休みの日は娘を連れて今日はどこへおでかけしようか?と迷う私管理人家ですが、この土曜日は「多摩動物公園」に行くことに。

東京調布市にある我が家からもそう遠くはないこの動物園は、お出かけ先に悩んだ時に大活躍する定番スポットの一つ。動物園は楽しい。そして子供達もたくさん集まるスポットでもある。3DS新作タイトルもすっかり目にしなくなりましたが、ここなら今でも3DSプレイヤーがいるかもしれないし、すれ違い通信だってできるかもしれない。試してみよう、僕はここにいるよ。

とにかく広い多摩動物公園を3DS片手に歩く。

改めて多摩動物公園について。

東京都日野市にある山に囲まれたこの動物園ですが、年間来園者数は約100万人、敷地面積は50〜60ヘクタール。あまりピンと来ないので得意な東京ドーム方式で調べてみると、約11個分とやっぱりピンとこず。正門から歩いてチーターやキリンのいるアフリカ園まで約15分、コアラ館まで約20分、アジア園のレッサーパンダまで約30分と、東京でありながら広大な敷地面積を持つ動物園。

1958年の開園から60年以上も経っているという歴史ある動物園。60年前は完全な山だったと思われる場所を切り開いて作り上げたことを考えると、技術の尊さというかなんというか感慨深いものが。

さて、今回訪れた日は5月にも関わらず気温は30度超えとまさかの猛暑日。ギラギラと照りつける太陽の下、起伏のある丘陵地を歩いていくのはしんどいこともあってか土曜日の割に心なしか人が少なかったような印象も。

それでも子供連れの家族も多く、もしかしたら道中の暇つぶしにと3DSを持参している人だっているかもしれない。

滞在時間は午後の13時〜17時頃の4時間。3DSを持ってグルグルと巡ってみました。

それはそれとして可愛い動物たち。

とはいえせっかく動物園に来たのに3DSで何かをプレイしながら歩くなんていうのももったいないので、すれ違い通信設定をONにした状態で動物園散策を純粋に楽しむことにしましょう。

動物は良いですね。巨大な動物、躍動感溢れる動物、可愛い動物たちの姿とその無邪気な振る舞いを前にして自身を振り返ってみると、自分の存在や悩みなんてものはなんとちっぽけなことかと心がクリアになります。いや、そんな大それた話ではなく単純に動物は可愛い。

象の貴重な水浴びシーンもパシャり。

暑いもんねー

象の目はひたすら優しい。

とある国では怒り狂った象によってひとつの村が壊滅した例もあったようですが、とてもそんなバイオレンスな動物には見えない。あとウンコが超デカかった。象のお尻からウンコが落ちる様子はまるでボーリングの玉が屋根からゴトっと落ちるようだった。もしあんなものが人間の頭に落ちてきたら…と考えると怖くて夜も眠れなくなりますが、象のお尻の真下に立つことなんてそうそうないわけだし、大丈夫か。

あわや本来の目的を忘れそうになりながら、そんな動物たちを見つつ時々3DSにすれ違いがあったかどうかもチェックしつつ。

キリンがデカい!まつ毛長い〜

あ、シッコした

それを飲む仲間のキリン

普段は休日のオヤジ感漂うことで有名なカンガルーはこちら。

暑い。ダルい。眠い。

もはや生きているのか死んでいるのかすら分からない上に(もちろん生きてますが)、体の上にウンコが乗っかっていようが皆御構い無し、だらしない。確かにこういった見苦しい夫の姿を休日の度に見せつけられている妻のイライラはなかなかのものかもしれません。カンガルーを通じて自身の生活習慣を振り返る機会に。

その他全ての動物紹介すると膨大な量になりそうですが、ライオンやトラ、オランウータンやチンパンジー、レッサーパンダやモルモット、サイや巨大なウシ科の動物など様々見ることができました。あとトラの子供が可愛すぎて破壊力が半端なかった。

自然で出くわしたらまあ食われるだろうな

動物園で3DSのすれ違いあり!

いかん、可愛い動物ちゃんたちばかり見ていると3DSのすれ違い通信をしていたことをすっかり忘れそうになる。そもそも私自身最近3DSを持ち運ぶ機会がめっきり減ってしまったので、バッグの中に3DSがあること自体が珍しいのだった。やがて夕方になり、閉園時間が迫ってきたため動物園を後に。一度3DSの電源をOFFにして帰宅。

家に着いてからすれ違い通信の有無をチェック。すると…

すれ違い発生!

なんと一人だけすれ違いが発生していました!

外の気温が高すぎてもはや痛いレベルだということ。そうそう、今日暑かったですもんね。文面から察するに、ちびっ子という感じではなく、もしかしたら中高生くらいか、あるいは子供づれのお母さんとかだったかもしれませんね。ちなみにプレイされていたゲームはこちら。

「ピクロス8e」。…あのピクロスの8e版ですか?

滞在時間は4時間、すれ違った人数はたったの一人でしたが、嬉しい。任天堂機としてはSwitchが主流になった今では3DSなんて誰ともすれ違わないであろうと覚悟していましたが、敢えてあの可愛いフォルムの3DSを持ち運ぶ意識高い系ゲーマーがいらっしゃるということに感動。

3DSのすれ違い通信、動物園では期待薄?

一つ現地へ着いてから読みの甘さを感じたのは、多摩動物園の顧客層。動物園には子供が多い、というのは概ね正しい仮説でしたが、「子供」と言っても乳幼児もいれば小・中学生もいるわけで。そういった小・中学生くらいの流行に敏感な層は、動物園ではなく友達同士好きな場所へお買い物にでも出かけるかもしれず、動物園ではあまり多くは見られなかった印象。

多摩動物園で見た子供はベビーカーに乗った乳児、それを卒業したてと思しき未就学児が多く、ゲーム機を持ち歩く層とはまた違う。

あと意外にもカップルが多かった。楽しいデートの最中バッグにゲーム機を忍ばせる、そんな姿を見られてドン引きでもされようものなら立ち直れない。そんなリスクを犯してまでゲームをやり込みたいヤツがいるのか?ここにはいますが。

そんな動物園ですらこうして今でもめでたく3DSプレイヤーに出会えたわけですから、繁華街にでかければまだもう少しすれ違えるのかもしれませんね。

それはそうと、久しぶりにこうして愛機を外の空気に触れさせる良い機会になりました。よかったね、3DS!

カンガルーのどうでもいい感と3DS


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