Switch「UNO」本体1台で2〜4人で遊べるのか?購入して確認してみた。


単純明快なルールで幅広い年齢に親しまれているパーティーゲームの定番UNO。我が家でも数字が数えられるくらいになった頃から娘を含め家族で楽しんでおります。

Nintendo Storeを物色していると、なんとUNOがnintendo Switchでも発売されているじゃありませんか。

UNOといえばカードで遊ぶものというイメージでしたが、ペーパーレスが叫ばれている昨今です、UNOとてデジタルで遊べば場所も取らないカードも失くさないでメリットが大きいかもしれない。

がしかし、テレビの画面で遊ぶとなると、相手の手札が丸見えじゃないか。Switch1台で複数名でプレイできるのか?

実際に購入して確認してみました。

Switch版UNOをダウンロードで購入。

早速「UNO」をSwitchのNintendo Storeから検索。

商品ページには「ともだちや家族と集まって」「1台の本体でいっしょにあそべる」のタグも確認。スマブラやマリオカートなんかにも付けられているものだ。

ただ、1台の本体で「対戦ができる」とは書いていない。

けれど、俺は買うよ?これで家族のレクリエーションが増えるのであれば高い買い物ではない。

ということでダウンロードで購入。

驚くことに、UNOなのにゲームのデータサイズは3GB以上もあった。(「UNOなのに」って失礼だな)

さて、ここからが問題。買ったは良いけれど、手札を相手に見せてはいけないUNOを1台ずつのテレビとSwitchでどうやってみんなで遊べるのか?

もう後戻りはできない

想像できる範囲だと、携帯モードにして、自分のターンになったら本体を交代して回しながらプレイするのか?まさか性善説に則って、場のカードを取るプレイヤー以外は目をつぶるという原始的なやり方じゃないだろうな?「あ!お前今絶対薄目開けてただろう!?」「開けてないって!」みたいな大喧嘩に発展してしまったらどうするんだ。それはそれでいつも以上に盛り上がるか。いや険悪になるからダメだな。

危うく一瞬納得しかけたけれど、いったいどう遊ぶのか?あるいは本当は遊べないのか?

テレビ、Switch1台の二人プレイは「対戦」ではなく「協力」だった!(複数の本体があれば対戦可能)

それでは確認をしていこう。まずはゲームを開始。モードは以下の3つとヘルプ、追加コンテンツ。

・UNOをプレイ(1-2)
・オンラインプレイ(1-4)
・複数の本体(2-4)

メインとなるであろうモード「UNOをプレイ」のプレイ人数は1〜2人となっており、過ぎる不安。また説明は「1人か友達と一緒に、コンピューターAIを相手に対戦する」となっている。

最悪3〜4人でできなくても、娘と私か妻のどちらかで遊べれば、娘と遊ぶことに主眼を置けば目的としては達成なのだ。

メインとなる「UNOをプレイ」を開始。

ここで操作するコントローラーを2つまで接続。3つ以上は不可。この時点でこのSwitch1台を使った3人以上のプレイはできないことが判明

コントローラーを2つ繋いでゲームを開始してみると、プレイヤー2人対CPU2人のチーム戦。同じチームのメンバー同士対極側に座り、それぞれの手札は見ることができる状態。あとは通常のルールに則って時計回り(リバース使用時は反対周り)でカードを出していき、どちらか一人でも先に上がったらそのチームの勝ち。

つまりこれは2人1チームの協力プレイ!

普通のUNO対戦がSwitch1台ではできなくて残念がりながら続けていると、協力プレイは協力プレイでお互いあれ出せこれ出せと指示を出すなどこれまでのUNOとはまた違った楽しみ方になり、これがまたメチャクチャ楽しい

お互いの手札は見えるのと、仲間のターンが次の次ということで、通常のUNOとは全く異なる戦い方になる。この戦略の組み立てがとにかく面白い。UNOの可能性を感じる。

別のモード「複数の本体」では、タイトル通り複数の本体とソフトを持ち寄って、プレイヤー同士いつも通りの対戦を楽しむことが可能。そういうことだったのか。

オンラインであればフレンドや野良プレイヤーとマルチプレイ可能。

「オンライン」のモードでは、同じくオンライン中かつ同ソフトを所持しているフレンドを招待して遠隔的にプレイでき、ここでは通常のルール通り4人まで対戦することが可能。

ところが残念ながらフレンドは誰もUNOを所持していなかったため、野良プレイヤーとマルチプレイしてみることに。(友達が少ない)

世界中の強者が目をギラつかせ手招いているのを想像して恐る恐るプレイしてみると、やっぱUNOクッソ面白い。

人の作ったルームに飛び込むもよし、自分がルールを設定してホストになるもよし。

前者の場合はかなり幅広い自由なルール設定をされているため国内かつ周囲のローカルルールが基準となっているとかなり戸惑うことに。

それでも基本はシンプルなカード構成なので5分〜10分もプレイしていればああなるほどそういうルールもあるのねと楽しめるのがUNOの凄いところ。

そして、もちろん野良と2対2の協力プレイも可能。

実際同じ画面で一緒にプレイするのとはまた違い、どこのどなたか存じ上げない方とチームを組んで阿吽の呼吸で協力するのはこんなにも面白いとは。

「ナイス!」とか「ごめんなさい」とか、細かい定型文チャット機能すら備わっていないので、そこは時々申し訳なく感じてしまったりはするけれど、自分のスタイルで楽しめるのがUNOなのだ。

Switch本体1台、同じ画面で複数プレイヤー同士での「対戦」は不可!

ということで、Switchの本体1台を使って2人以上のプレイヤーが同じ画面で「対戦」することはできませんでした。そりゃそうか。

あと、実は公式ルールと自分が慣れ親しんだルールといくつか相違点があって戸惑った。もちろん細かいルールを変更してそれに近づけることはできるけれど、いかにUNOが日本独自のルールに発展していき、かつ限られたローカルルールでプレイしてきたかを目の当たりにした。

そして、Switchの本体を持ち寄るか、オンラインで繋ぐかすることで2〜4人までフレンドと対戦することはできるけれど、こちらもやはり双方本ソフトを所持している必要あり。

ということで、残念ながらマリオカートやスマブラのように一本とスイッチ本体1台、1台のテレビを使って複数プレイヤーで遊ぶことはできませんでしたが、公式ルールであってもずっと遊び続けてしまうのはさすがUNO。時間泥棒になること必至です。


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