続々々:FE風花雪月 最高難易度ルナティックを簡単に進める方法を試す。その3


先日よりご報告しておりますファイアーエムブレム風花雪月の最高難易度ルナティックの進捗です。

真心込めた育成方法で楽々進めておりましたが、いよいよ後半に差し掛かり、引き続きサクサク進めているのか?結果は、現在も無理ゲーというほどでは全くなく力技でも対処可能です。

それでもやはりステージは終盤に近づくにつれてクリア条件もマップ構造も複雑化、それなりに進みが遅くなっているのも事実。その1、その2と続けて参りましたが、3回目くらいでクリア報告していると思っていたのにこのザマです。こうしてご覧いただいている方もいらっしゃる中いつまでもクリアできずにいるのは、教室で自分だけ宿題を忘れて周囲から見られているような、恥ずかしいような惨めな気持ちでございます。

真心込めた育成でスキル充実。プレイ時間はまもなく100時間、依然体感的に無理ゲーにあらず!

恥ずかしい気持ちもバネに変えて、せっかくなので現状のご報告を。

プレイ時間は100時間超え、全22ステージ中19ステージに到達。前回同様真心込めた育成方法によって依然無理ゲーの域には達しておらず。体感的には、1周目にプレイしたノーマルとハードの間くらいかな、という印象。これが最高難易度とはまた片腹痛い、まだまだ余裕だぜ。

そんなに余裕ぶっているくせにお前は何に時間を取られているのか?と問われると、やはり手間暇かけたフリー戦での技能レベル稼ぎ

武器や特徴の技能レベルは、最後のSからS+に上げるのに必要となる経験値は1000以上。一方一度の行動で獲得できる経験値は4〜5程度。

99ターンギリギリまで素振りを続けても、稼げる経験値は200〜300が良いとこ。1度のフリーバトルに約1時間かかるため、1つのエピソードに対して5〜6時間費やすとなると、1週間でできて3エピソード程度です。

はい、ここまでが宿題してこなかった言い訳でございます。先生、すいませんでした。

しかし既に育成方針は固まり、技能レベルもば必要なものは概ね各メンバー最大まで高めている。あとはもうスキルコンプリートを目指したいだけのこだわりの領域。

例えば、魔法使いキャラであるエリシアも、ついに重装レベルがS+になりました。

が、果たしてこの技能レベルが必要なのか?問われたら、正直不要ですね。役に立ったわ〜と感じた機会はこれまで一度たりともございませんでした。

が、もしかしたら、この先のマップでどうしても命中+20が必要になったり、肉弾戦に持ち込む必要があるかもしれない!

いや、無い。断言する。

けども!備えておくのは無駄ではないと信じている!

中盤〜後半までで難しかったマップは「ガルグ=マク籠城戦」。

現在攻略中のエピソードはE.P18。

ここまでで一番難易度が高かったのは、意外にも悪名高い2部最初のシナリオ「再会の夜明け(夜明けの追討戦)」ではなく、その次のガルグ=マク籠城戦。

友軍ユニットをエースキャラであるベレトで、数ターン目的地までエスコートしなければいけない。

その間残された8人のメンバーで陣地を籠城しながら方々から迫る敵と、無限に湧き出てくるペガサスナイトを迎え撃つ必要がある。

いくらスキルが強化されたとはいえ、敵の数が余りにも多いと話は違ってくる。

あまりにもキツ過ぎてスクショを撮り忘れたので、どのくらいペガサスナイトが襲いかかってくるか、イメージとしてはこんな感じです。

こんな感じで飛びかかってくるんです。無数に。

やっぱちょっと違うな、もうちょっとこんな感じだな。

どっちでも良いな。とにかく大群なのです。この感じでその勢いをお分かりいただけると思います。

分かるか!

そんな声が聞こえてきそうな予感を振り切って、報告を続けます。

とにかく、勝利条件がちょっと特殊なステージは苦戦。

一方評判の悪い「再開の夜明け」では、味方が合流してしまえば後はステージ構造もシンプルならボスも弱くどうということは無かったように思います。

ただ、予期せぬ方向から攻撃を受けたり、マップによっては後ろから突然増援され、そのターンで防御の弱い魔法系キャラが昇天することも多くなってきた。

もちろんモードは一度倒されると二度と戻らない「クラシック」モードでプレイしているので、天刻の拍動を使い切ってゲームオーバーになることも出てきた。

やはりマップの構造や展開はちゃんと把握しておく必要がありそう。

後半も金は潤沢、希少武器やステータスアップアイテムも未使用である程度余裕あり。

苦戦してきたと申し上げつつも、希少価値の高そうな武器は極力セーブして、依然鉄の武器が大活躍。

その辺で拾った訓練用の武器も活用しているし、鋼や銀の武器なんてものはごく一部のボスにしか使わず、それ以上の武器なんてのは大事にしまって使っていない。

基本は鉄の武器でぶん殴る。ロックンロールだ。(よくわからない)

18章に登場する主要ボスのエーデルガルド。お前なんか銀の剣で十分だよ!

レベルアップ時のステータス吟味は行っていないけれど、なんとかなっている。

実際に育ててみると世間の評価の割には使えないな…というキャラも少なくはないけれど、ドーピングアイテムも使っていないので、もしもの時の蓄えはある程度あるんじゃないかしら。

なので、クリアできるであろうことは既に確信している!

スキルを覚えまくった結果、凄い組み合わせでルナティックも無双に。

一方で、丹精込めて育てた甲斐を感じたのは無双できるスキルの組み合わせを発見できたこと。

それこそが、飛行レベルを上げることで習得できる「警戒姿勢」(飛行レベルA+で+30)。

ここに「武器LV」スキルを組み合わせることで回避は+45となり、そこそこ速さのあるキャラクターが「回避の指輪」なんてものを装備し、さらに森など回避率の上がる地形などに飛び込んだ日には、まず攻撃を受けることは無し。

見てくださいよ、この回避率。

驚きの0%。

そこに最上級兵種ウォーマスターのマスタースキル「切り返し」などの反撃スキルを併用すれば、適当に突っ込んで行って雑魚を無傷で蹴散らし、敵の数を減らして帰ってくるという荒技もできてしまうのだ。

一方で、この技を行うことで、経験値がエースキャラに集中してしまって、レベルをメンバーに分散させることができず、既にそのレベル差は10にも開いてしまった。

けれどもそこはフリーバトルで補うとしよう、うん、今書いていて思った。

本日は以上となります。

ゲームクリアまであと4エピソード。この調子だと早ければ今週にもクリアできるかな…?と思いながらも、最終戦は長期戦になるらしいですし、そろそろクリアしたいところです。夏が来るまでには。

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