今週もお疲れ様でした。
昭和のパンクみたいっすねと言われ続けて1週間が経ちました、良い歳してギンギンの茶髪にした私でございます。
流石に初見だと珍しい色の珍獣でも見つけたような顔でニヤニヤする同僚たちですが、1週間もすれば打ち合わせも普通に始まり普通に終わるわけで。ところが、ガラスに映るたび髪型を直しちゃうような格好いい男でもなんでもない私なんかは、いまだに朝起きて顔を洗う時にギョッとするわけですね、誰だこの珍獣は!って。意外と人の顔より自分の顔の方が見る時間が短いものだということを知った1週間でした。さてゲームすっか。
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:5/8(金)〜5/14(木)
第5位:サンダーフォースAC(NS)
第5位は、5月14日に発売されたサンダーフォースAC。元々メガドライブのシューティングだったのがアーケードへ逆移植されたものがSwitchに移植。当時メガドライブの横スクロールシューティングはPCエンジンなど他ハードと比べてさほど評判が高くなかったものの、美麗グラフィックや絶妙な難易度からメガドライブの中でも特に評価の高い名作シューティングだった模様。確かにファミコン世代の私なんかには、これがどれほど綺麗かは何となく分かるぞ。
#NintendoSwitch #サンダーフォースAC MD版のIIIで衝撃を受けたのはこのステージの揺らめく炎のラスタースクロールだったのねBGMもこのステージいい曲だしそしてACへの逆移植も当時は衝撃的でした pic.twitter.com/BYWb22kPu3
— れーるスター (@railstar700n) May 14, 2020
第4位:ペーパーマリオ オリガミキング(NS)
第4位は突如7月17日の発売を発表されたペーパーマリオ オリガミキング。ニンテンドーオブアメリカの動画は1時間半で38万再生を突破して大騒ぎに。今回は紙は紙でも折り紙がテーマになっていて、パタパタと折り紙で生成されるキャラクターの動きや構造は見事としか。そしてこのトレイラー映像を見ていて思うのが、ペーパーマリオも凄いけど、折り紙ってホントスゲーな。
発表から発売までのタイミングも見事!もう3年とか5年とかじゃなくて、これくらいでいいのよ。
[トピックス]敵はオリガミ!? 「ペーパーマリオ」シリーズ最新作Nintendo Switch『ペーパーマリオ オリガミキング』が7月17日に発売決定!https://t.co/B0UQHyT7S8 pic.twitter.com/i4qKAxVd3f
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) May 14, 2020
第3位:ファイナルファンタジーⅦ REMAKE(PS4)
第3位は4月10日に発売されたファイナルファンタジーⅦ REMAKE。発売から1ヶ月経過し、世間の評価もだいぶ均されてきましたが、非常に高い評価に落ち着いた模様。オリジナルが世界的に大きな影響を与えた名作故少しのズレも許されない題材だっただけに、この高評価は大成功の証。タイムラインでも感銘を受けたプレイヤーでいっぱいでした。
そして、同じく感銘を受けまくったのがこちらハリーポッターのロン。良い表情してるわ。
FF7をプレイしたロン pic.twitter.com/MszxdVRHUp
— えだま (@kissshot51) May 11, 2020
第2位:聖剣伝説3TRIALS of MANA(PS4/NS)
第2位は4月24日に発売された聖剣伝説3リメイクTRIALS of MANA。私もプレイ中です。本作の特徴は6体のキャラクターからパーティーを決めて進めていくこと。様々な気口から組み合わせの良し悪しが討論されますが、どうやら私の組んだパーティーは、最も地味パッとしない組み合わせのひとつだったらしく。確かに火力も弱けりゃ回復もイマイチ。やり直そうにも間も無く終盤に突入。このまま突き進みます、誰に何をいわれようとも。
聖剣伝説3 TRIALS of MANA プラチナ。3周全キャラ使って40時間ちょい。新しくなった聖剣伝説という言葉がぴったり理想の良リメイク作。音楽世界観キャラ雰囲気とも最高でした。 pic.twitter.com/ba8O06dkb5
— ふーこ@ゲーム垢 (@Fuko_HDver) May 13, 2020
第1位:あつまれ どうぶつの森(NS)
第1位は、3月20日に発売されたSwitchあつまれ どうぶつの森。Stay Homeの流れもあって発売から2週間で販売数が約1200万本となり、歴代Nintendo Switchソフトの中で最速の売り上げを記録したのだそうな。1200万本ですか。頭の弱い私なんかはその数字に全然ピンと来ていないけれど、一方でマイデザインの方は凄みを感じます。ポケモンゴイスー。
どうぶつの森でトラブルとか結構あるんですね。
よく考えたら私の島ってマイデザインで埋め尽くされてるから花も木も殆どないし、なかなか荒らされようがないから安全っちゃ安全。 pic.twitter.com/AzktuvQjJ5— ろぜ (@FLRSP_sgrsgr72) May 10, 2020
次点:Celeste(PS4/NS/X1)
次点はインディーズのCeleste(セレステ)。5/18からNintendo Online加入者限定の「いっせいトライアル」で無料提供が決定。この発表を受けてプレイ済みの方からの投稿が多く見られました。ドット風グラフィックで死んでなんぼの横スクロールアクションですが、ホロウナイト的な高難易度メトロイドヴァニアというよりも、30代以上のみなさまはご存知の、かつてお茶の間を沸かせまくったイライラ棒に近いのだそうな。スレスレ棒とかギリギリ棒とかじゃなくて、イライラ棒と名付けるネーミングセンス。ゲームはさておいて、こちらがイライラ棒になります。
電流イライラ棒を思い出す
懐かしい#ギャルと恐竜 pic.twitter.com/XJo8eWgwfs— にワカのタイショー (@wasabitaishi) May 9, 2020
以上、今週当アカウントのtwitterで盛り上がったタイトルでした。大型タイトルの発売は控えめですが、来週はどんなタイトルが盛り上がるのか?私はそろそろ聖剣伝説3をクリアする!
それではみなさま良い週末を!
【スキあらばGAMEのtwitterをフォローしてみませんか?】
驚きの速さでフォローバックいたします。
みなさまのつぶやきは毎週金曜公開の記事「今週盛り上がったタイトルTOP5」の集計対象としてカウントさせていただき、記事内でご紹介させていただく場合があります。
Follow @sukiarabagame