今週もお疲れ様でした。1月14日は各地で成人式が開催されましたね。
私管理人はかれこれ20年近くも前の話になりますが、19歳の俺と20歳の俺って、びっくりするほど変わらないんですよね。だから「成人」という世間のプレッシャーと、変われない自分とのギャップに戸惑い、その爆発するエネルギーが各地で見られる暴動に発展してしまうのかもしれませんね。でも、これから降りかかる大人としての期待と重圧に向き合おうとしている若者もいるわけで。若者よ、頑張りなさい。
と言いつつ、先日義父と一緒に酒を飲み過ぎ2日酔いで寝込んだばかりのアラフォーの私。未だに酒のキャパが分からず、あれから20年近く経った今でもまるで成長が見られない管理人です。
それでは今週当サイトtwitterのフォロワー様の間で最も盛り上がった上位5タイトルについてです。
集計期間:1/11(金)〜1/17(木)
第5位:キャサリン・フルボディ(PS4/Vita)
第4位は2月17日に発売予定の「キャサリン・フルボディ」。
体験版の配信が開始され、感想がタイムラインに多く見られました。オリジナル版から新たに記憶喪失の新キャラクター「リン」が加わりさらに泥沼化。アクションパズルである本作は当初キャラクターデザインによってRPG、アドベンチャーを期待していたプレイヤーから酷評されたものの「浮気」「女性特有の怖さ」といった独特なテーマと構成に時間の経過と共に評価されていった作品。
私もオリジナル版プレイ済みですが、バイオハザードやサイレンみたいないわゆる典型的ホラーとはまた違った恐怖があります。先日キムタクが如くで散々浮気した私ですが、浮気、ダメ!ゼッタイ!
(・w・)キャサリン体験版プレイしました!
アダルトな雰囲気がどっきどきです。
OPは一定の層には懐かしさを感じるかも・・・?
パズルは面白くずっとやっていたくなる!(必死でパズルのスクショ忘れたorz次はバイオRe2の体験版をします! pic.twitter.com/SOF6eyQHwB
— カメクラ四国★ゲーム (@chame_gamer) 2019年1月13日
第4位:テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER(PS4/Xbox One/NS)
第4位は1月11日に発売された「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER。
シリーズ中でも一二を争う人気タイトルのヴェスペリア。リマスターなので基本的には映像などの最適化のみで追加要素は特にありませんが、オリジナルであるPS3版からもう既に10年も経っているんですね。時の経過というものは本当に早いものです。
ちなみに私は「エターニア」が好きでしたが、あれなんてもう20年も前ですよ。新成人の方が生まれたくらいの!あ、冒頭でちゃんとお伝えできておりませんでした。
新成人の皆様、おめでとうございました!
#TOV #NintendoSwitch
いやー完全にテイルズなめてました!色々設定をギチギチにして勝てました!裏ボスとか以外ではここ最近で一番苦戦しました!動画の通り相当必死になってますwこういうバトル楽しすぎます! pic.twitter.com/lhdH0FJz9I— たつ (@tatsu239) 2019年1月12日
第3位:ドラゴンクエストビルダーズ2(PS4/NS)
第3位は12月20日に発売されたスイッチ「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」。
クラフト系ゲームのやりすぎで、日常の何気ない景色もブロックに見えてしまうプレイヤーも。そういえば私もマイクラをやった時に色んな建物や家具がブロックに見えたことが。プレイヤーの皆様、分かりません?分からないですよね、そうですよね。失礼しました。
ビルダーズのやりすぎで岩ブロック2つに明りブロック1つに見えてしまった( ◠‿◠ 😉 pic.twitter.com/4CuVUPU9hH
— ひでまる2019 (@hidemaru0503) 2019年1月15日
第2位:バイオハザード RE:2(NS)
第2位は1月25日発売予定の「バイオハザード RE:2」。
私も体験版をプレイしましたが、もはや完全新作。世間の評判も上場のようですが「怖過ぎて逆に買うのをためらう」「ゾンビに追われる夢を見た」「タマタマが取れて女になりそう」といった感じで恐怖の度合いもマシマシの印象。
また、シリーズ7「グロテスクバージョーン」と同様に、暴力表現がより激しくなった「Z Version」も発売予定で、北米版はさらに過激な描写になっているのだとか。オリジナル版の名物コンテンツ「豆腐サバイバー」もプレイ可能。
バイオハザード2のリメイクは、楽しみにずっとずっと待ってたけど体験版見た限り怖すぎて買うか迷うわ。#バイオハザード2 pic.twitter.com/1TqtUAdZpZ
— EI fuerte (@WRmLLQgRG4d1Cul) 2019年1月13日
第1位:エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(PS4/Xbox One)
第1位は1月17日に発売された「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」。
私管理人もプレイ中です。昨日レポートいたしましたが、本作はVRモードがとにかく凄い。
これだけでもプレイする価値はあると思いますが、自宅にいながら戦闘機に搭乗する体験ができる時代が来るとは思いもしなかった。あの頃はかっこいい戦闘機に乗って、悪い敵を迎撃する!なんてことを夢見ていたけれど、今回VRをプレイして確信しましたよ。戦闘機の操縦、絶対無理だわ。エチケット袋必須。自衛隊の皆さま本当にお疲れ様です、くれぐれもお気をつけて!
エースコンバット7のVR、吐きそうというよりシッコちびりそう。
ウソつきました、ゲロも吐きそう!!
#ACE7https://t.co/PdAgz2lTyy pic.twitter.com/hLm2Z6O0jn— スキあらばGAME (@sukiarabagame) 2019年1月16日
次点:New スーパーマリオブラザーズ U デラックス(NS)
次点は1月11日に発売されたニンテンドースイッチ版「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」。
本作は2012年に発売されたWiiU作品の移植版。もう7年前。え!?WiiUの発売からもう7年も経つの!?早いわ〜。とか、上記テイルズオブヴェスペリアの際にも申し上げましたが、40近くになるとそんなことばかり考える毎日です。そうそう、そのうち我が子とも一緒に遊びたいと思えるのもマリオの良いところ。
子どもとスーパーマリオUプレイなう。
このステージは、悪魔城伝説並びにイースⅢ時計塔を彷彿(通じません) pic.twitter.com/NAB8eorsPw
— Saito Hiroki (@hirokey573) 2019年1月14日
いよいよ年明けで各業界も本格稼働し、大きく動きが見られました。年末年始ファミリー層でプレイされたと思われるタイトルはタイムラインから消え、これから発売を控えた名作やその体験版などが上がってきました。大型タイトル「エースコンバット」に続き、再来週に発売を控え、キャンペーン、タイアップ等で既にタイムラインに見え始めている「キングダムハーツⅢ」がどう賑わせてくるのか?
それでは皆さま良い週末を!
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