プレイレポート

管理人がプレイしたゲームのレポートです。基本的にはオススメのタイトルになります。

[画像あり]ドラゴンボールZ世代がPS4「KAKAROT」をプレイし始めた率直な感想。面白さは?

PS4のアクションRPG「ドラゴンボールZ KAKAROT(カカロット)」をプレイ中です。

本作を語る前に、テレビでドラゴンボールZが開始された時期を振り返ると、なんと1989年なんですね。平成元年!ゲームボーイが発売され、消費税3%が施行された年だと考えると、なんだかとんでもない未来に来てしまった気もするし、そんな未来でも次々に新作映画やゲームなどが立て続けに出続けていることを考えると、ドラゴンボールのコンテンツ力にも驚かされます。恐るべし。

小学生当時かめはめ波の練習を散々していたドラゴンボール世代ですが、このKAKAROTをプレイした感想を語っていきたいと思います。

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あれ?意外と良かった?「龍が如く7」クリア後の感想。

PS4「龍が如く7 光と闇の行方」をクリアしました。

過去シリーズに比べると主人公もシステムも一変した今作。それでもマンネリ打破のため実験的な試みは大事だし応援したい気持ちも手伝って、当初批判されたコマンド型RPG化も「まあまあチミ、そうカッカしなさんな。やってみないと分からないじゃないか」精神でプレイ開始。ところが、先日ご報告した序盤〜中盤で既に違和感が。新年早々今年のガッカリゲーオブザイヤーノミネートが頭をよぎるも、いやいや、クリアしてみなければ面白いかどうかなんて語れやしないよね。と、どうにかこうにか気持ちを奮い立たせつつ。

そんなせめぎ合いを続けながらもクリアしてみて実際にどうだったか?クリア後のご報告です。
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「龍が如く7」がつまらない…と思ったら、この章から少し楽しくなってきた。

PS4「龍が如く7 光と闇の行方」をプレイ中です。

私管理人は、ちょっとやそっとのクソゲーは楽しい楽しいと言って楽しめるクチです。評判の悪かった6ですら「みんな何をそんなにカリカリしているのさ?」と言うほど満足。

そして今回の7。

発売前に従来のファンから大きく叩かれたターン制コマンド型RPGへの変更ですが、マンネリ打破のためにはこういう大胆な判断も時には必要なのだろう、私は支持するよ。という気持ちで開始。何より、龍が如くの本質は任侠の世界を取り巻く男同士の熱いストーリー。様々な期待を胸に、現在プレイ時間は10時間ちょっとで、シナリオは5章に突入。

ところが、システムもシナリオも盛り上がりに欠けてちょっと雲行きが怪しくなってきましたよ?
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(超いまさら)買って良かった!スマホ版ドラクエ6のメリットとおすすめポイント。

スマホ(iPhone)版「ドラゴンクエストⅥ 幻の大地」を衝動買いしました、今更。というのも、職場の同僚がスマホ版ドラクエ5をプレイしていて、自分も久しぶりにスーファミのドラクエやりたいな…と思いまして。そこで同じドラクエ5を買わずに6を買ってしまうこの天邪鬼さで、これまでの人生でどれだけ損をしてきたことか。素直になりたい。

それはそうとして、私は純粋にドラクエ6が好きです。

この6から職業レベルという概念でやり込み度合いが可視化され、メンバー全員職業レベルを全て最大にし、ラスボス裏ボスを短いターンで倒したりしたもの。そんな背景はよしとして、このスマホ版ドラクエ6が思った以上に買って良かったと思えたので、ご報告。高いけど、買おうかな〜どうしようかな〜とお思いの方の参考になれば。

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スキあらばGAME 2019年発売のオススメゲームTOP10 前編

間も無く2019年も終わりを迎えます。

上級国民ドライバー暴走による母子死亡事故、京都アニメーション放火36人死亡事件、沖縄首里城の焼失、東日本の歴史的な台風被害、消費税率10%化、そして「令和」への改元、芸能ニュースではピエール瀧容疑者、沢尻エリカ容疑者の逮捕、梅宮辰夫さん、ジャニー喜多川さん、モンキー・パンチさんらの訃報など、2019年も昨年に負けず激動の一年間でした。

ゲーム業界も、PS5の正式発表、昨年からのミニミニブームの流れを汲みメガドラミニのリリース、SwitchのスーファミOnline運用開始、ドラクエ映画化(と、大コケ)、位置ゲードラクエWALK開始、任天堂アメリカ社長「レジーコング」の退社といった大きなニュースがありました。

昨年同様締めくくりとして今年を振り返り、2019年に発売されたゲームのうち私スキあらばGAME管理人が実際にプレイした中で楽しかった10タイトルを挙げさせていただきます。

2018年ランキングはコチラ

※2日に分けての公開となります。
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[画像あり]Switch横スクアクションRPG「モンスターボーイ 呪われた王国」をプレイした感想!

セール期間終了間際でSwitchの「モンスターボーイ 呪われた王国」を購入しました。同作の発売日は2018年12月4日でしたが、一年越しでやっと!

株式会社ウエストンビットエンタテインメント社が開発するワンダーボーイ、モンスターワールドシリーズの流れを汲み、設立者である西澤龍一氏が手がける同作。シリーズが大好きだった私管理人ですが、結論から申し上げると、人気シリーズの後継作としては大成功例なのではないか?と感じる素晴らしい作品でした。本作が発売された当時、完全版商法に踊らされずにこちらを先にプレイしておくべきだった!

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Switch「アストラルチェイン」3D酔いが凄いぞ!対策は?

3ヶ月近く積んでいたSwitchの「アストラルチェイン」をプレイ中です、楽しい。

相棒であるレギオンとのスピード感溢れる戦闘、異次元であるアストラル界のグニャグニャした独特の表現、近未来感溢れるエフェクト。もうね、このゲームは芸術ですよ。こういうゲームって、本当にどうやって感性を映像に落とし込むんですかね!?

楽しいぞ!

…だけど、少し疲れてきた気がするぞ?
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[画像あり]アストラルチェインを久しぶりに遊んだ感想と、積んでいた理由

今年も残すところわずかになって参りましたが、ゲームというゲームを積んで積んで積みまくっている私管理人でございます。ごきげんよう。

今年の積みゲー今年のうちにということで、少なくとも今年買った中で大作と呼ばれるゲームくらいはせめてクリアしておこう。ということで、本日は数ある積みゲーの中からあのゲームをやってみようと思います。超久しぶりに。

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アリ?ナシ?シリーズのファンとして、龍が如く7をプレイしてみた感想。

やっと重い腰を上げて「龍が如く7 光と闇の行方」体験版をプレイしました。

なんでも主人公は桐生さんからモジャモジャ頭の男になり、戦闘はシンボルエンカウントのコマンド型になってしまったのだとか。ちょっと待ってほしい、これまでシリーズに慣れ親しんできた人間に言わせれば、そんなものは龍が如くでも何でもないぞ。受け入れがたい情報からダウンロードを避けて参りましたが、いよいよ発売が迫ってきた今、真実と向き合うことに。そしてそれらは面白いのかどうなのか?確かめてみることにしました。

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