「「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」でスクリーンショット画像のアップを試してみた。」で、3DSに保存されたスクリーンショットの数々を眺めていると、2012年に遊んでいた「とびだせ どうぶつの森」を発見、なんとまあ懐かしい、あれからもう5年も経ったとは…。
今の住まいに越して来てからゲーマー仲間をお招きした時にせーので始めた本作。男心をくすぐるような熱い戦いがあるわけでも何かを奪い合うわけでもなく、それぞれの村を行き来し、特産物をプレゼントしたり、一緒に追いかけっこをしたり、虫を捕まえたり、のんびりと過ごすピースフルな内容。奪うのではなく施す、プラスの作用はお互い心地良く。
任天堂の2013年4半期決算説明会資料によると、このどうぶつの森、ゲームとしては珍しく約7割は女性プレイヤーとのこと。
そういえば可愛さの定義って、日本と海外とでは随分違うけれど、このぶつ森の可愛さって、果たして世界に通用しているのだろうか?
海外大手レビューサイト「metacritic」を見てみると、その評価は2017年10月現在、メタスコアは88点、ユーザースコアは8.7点とかなりの高得点!これはひょっとすると日本の「Kawaii」が世界へ通用しているということなのか?前置きが長くなりましたが、日本が誇るコミュニケーション系ゲームの海外版とびだせ どうぶつの森「Animal Crossing: New Leaf」が海外でどのように評価されているのか?女性(と思しき)プレイヤーのうち最も参考値の高かった上位10レビューを見てみることにしました。
参照:Animal Crossing: New Leaf for 3DS Reviews – Metacritic
続きを読む 3DS「とびだせ どうぶつの森(Animal Crossing: New Leaf)」海外での人気、評価は?