まもなく6月を迎えます。
私も職場の仲間とオンライン飲み会とやらをやってみました。色々なご意見ありますでしょうが、個人的にはアリかなと。オンライン飲み会のメリットは、泥酔してもすぐに家、飲み代が安い、他のテーブルのガヤガヤが無い、ファミリーが乱入、他人のグラスに気を使わなくて良い、つまり安くて楽といういかにもIT化の恩恵そのもの。
デメリットとしては、会話のレスポンスが悪い、ご家庭のある方とは深夜まで継続できない、本性を表情からうかがい知ることが難しいという物理的な制約が。舌の根も乾かぬうちに言ってしまうと、この物理的な部分がとても大事で、会話のレスポンスや環境化での振る舞いで、相手との距離というものが推し量れるもの。「この人、なんて周囲に気を配れる男なのかしら」とか「なんて食い方の汚い女なんだ」とか、オンライン上ではなかなか知り得ないことも。オンライン飲み会が楽しめるのは職場のメンバーなどあくまで既にお互いをよく知った関係性が築かれていることが前提で、やっぱり一緒の空間で食事をした方が圧倒的に距離が縮まるであろうことは推して知るべし。
願わくば、オンライン飲み会で仲良くなって結婚したけれど、一緒に住んでみたらとんでもない女(男)だった、という人が増えるような世の中にはならんことを。
それでは当サイト5月のご報告になります。
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